体重 65.2キロ(60)
BMI 23.5 (20)
体脂肪率 22.0% (18)
内臓脂肪レベル 9 (7)
骨格筋率 30.8% (35%)
体年齢 46才 (41)(括弧内は目標値)
今年も大変な目に遭いながらも春はやってきました。桜は昨日の強風と雨に落とされはしましたが、まだ咲いています。(あたしは新緑も見える葉桜が結構好き)で、恒例の定点観測、九段の桜の撮影にH4DII50MSを持ち出しました。せっかくだからマルチショットも、と言う事で普段は持ち歩かない三脚とノートブック(しかも17インチ!)を担いで、ばかでかい120ミリと50ミリをリュックに入れました…むちゃくちゃ重い。
ワンショットまあ…十分な解像感です。別に文句はありません。さすがに5000万画素です。
マルチショット…びっくりするでしょ?この差がマルチショットです。偽解像が極端に少なく、エッジが際立っているのがよくわかりますね。
まあ…むちゃをしたものです。あのものすごい人混みの中、三脚を立てて、マシンに直結撮影…。私もクタクタ…。
お昼は西の千鳥ヶ淵交差点付近でゆっくりと食べようとビール2缶に鳥から弁当をぶら下げていったんだけど、…今まで穴場だったのに、今日はものすごい人出。それに焼きそばの屋台まででていた…営業許可取っているのかしら?だいたい許可しているのかしら??呼び込みがうるさいし、ちょっと不機嫌になりました。
このカメラ、マシンに直結だとピントが合わせにくい…それもむちゃくちゃ…がそれ以外は結構使えます。でも、カメラとして単体で「使うと、さらに使いにくい。まずグリップが握りにくい。肩部分液晶表示がほとんど見えない。スイッチの階層が深くて(PHASE ONE社ほどひどくはないけど)マニュアルとシングルフォーカスの切り替えさえ使いにくい。縦位置に構えるときのホールデイングは最悪。ピントは持ったりしている。電池は持たない。えーっとそれから…そうそう、見た目よりも遙かに重く感じる。ちょうど1年前にお借りしたペンタックス645Dがいかに良くできていたカメラだったのかを改めて思い知らされました。使いやすく、全てのボタンが独立していて、ホールディングは抜群。あのときも確か120ミリマクロと55ミリレンズを持っていいった記憶がありますが、重さはあまり感じませんでした。全く、ペンタックスのデザイン陣の爪の垢でも煎じて飲ませてあげたい。
今日はゆっくり飲みながら夕食。まずはネギ焼きとモツ煮。
メインディッシュは目玉焼き。…でした。それでは、お休みなさい!