体重63.8キロ
八戸には体脂肪計はなく、体重計しかないのでこんな数値。勿論体重計が異なれば、出てくる数値も参考程度だ。ま、良しとしよう。
昨日は到着が深夜になってしまったため、実家ではなく、お兄ちゃんの家にお泊まり。寝坊して9時頃に起き出した。…いや、これは大体いつも起きる時間か…。
実家はすでに築30年くらいなので、あちこちがたがき出している。2階に重いものを置かないほうが良いだろうと言うことで、ミシンと編み機(良くお袋が、こいつらを使ってセーターなどを作ってくれていた。高校生までは、お世話になっていたものだ)を物置に移動。ちょっとはかたずける当てができたようだ。深夜に里帰りしてもいつでもお家に入れるように合い鍵を作った。…今まで持っていなかったほうがおかしいか?
一日中雨が降り、気温は15度くらい。やはり八戸は寒い。一日中ストーブを焚いていないといられない。ノートブックをひざの上で使うとアンカのようで暖かくて都合がいい…5月も終わりだと言うのに。
夕食後、パイレーツオブカリビアンのをテレビで見る。ッて、これってDVD持ってたのにまた見てしまった。今日は実家にお泊まり。
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東北電塾 in 仙台
体重64.0キロ
体脂肪率18%
内臓脂肪レベル8
体年齢43
内臓脂肪レベルが8まで下がってきた。勿論、こんなおもちゃのようなセンサで、正確な情報がとれているとは思わないが、相対的な変化は有る程度信じていいだろう。このレベルって、本島に目標の5まで下がるのだろうか?
7時56分の新幹線“はやて”5号で仙台に向かう。東北電塾第1回定例勉強会に参加するため。本部の電塾にならって、自己紹介から始まり、光栄にも自己紹介のトップバッターをやらせていただいて…あたしってば自己紹介は長いのに…。
本日のお題はあたしがLightroomで、MD研究会の庄司さんがカラーマネージメントを解説。実はあたしは個人的にデジタル写真の基礎をやりたかったのだが、時期的にLightroomへの期待が多かったため。
ま、あたしもLightroomはベータ1の頃からなじんでいたので、嫌いなわけではない。ただ、時間の半分はライブラリモジュールの操作方とライブラリそのものの扱いに明け暮れて、ほとんどWEBやスライドショーに触る暇がなかったのが残念。(自己紹介に30分程使用したため、あたしの持ち時間が2時間になってしまったから。つい2,5時間一杯のプログラムを組んでしまったためだ。)現像モジュールの開設は予定通り30分で完結。結構、このモジュールは触っているうちに分ってしまうのがミソだろう。
庄司さんは、カラーマネージメントの概要を広めに解説。各種のカラーフィルムの色域のデータは魅力的だった。
見事にAdobeRGBの色域帯に分布しているのがよく分かる。(実は、結構眠くて睡魔と戦ってい手、不覚にも時々負けけていたのだが、このおかげで目が覚めた)実際に分光光度計で測色したんだろう。見事なものだった。
少し時間が押してしまったが、無事に第一回東北電塾は終了し、さっそくお楽しみの懇親会に突入。庄司さんのお隣に座ったのだが、彼ののむペースは実にものすごい。あたしも飲むほうだが、まるでうわばみ。
庄司さんももともと仙台出身で、東北電塾は、ほんとに東北出身者で固められたようだ。いやあ…楽しかった。三沢の印刷会社の方や、地元のアマチュアカメラマンの方々とお友達になれたのもうれしかったし、庄司さんと一年違いのほとんど同世代だと言うことが分ったのも楽しい。焼酎のボトルを4回お代わりしたのは覚えているが…。
9時頃に解散して、あたしは仙台駅から八戸に向かう。列車の中で飲んだビールがさらに拍車をかけ、熟睡。当然駅員に起こされる羽目になった。
三つ葉のお粥
体重63.3キロ
体脂肪率19.8%
内臓脂肪レベル8
体年齢43
内臓脂肪レベルが久しぶりに落ちた。夕飯がそばだけだったからだろうか?
ディスクアレイをチェックしてみた。メインマシンがMac Proになったので、ディスクアレイの中身を「フォトのつばさPro」で検索できるようにDOSフォーマットにしたのだが、それがいけなかったらしい。通常のマックフォーマットにしたらば、いきなり調子が戻った。
マシンとの相性があるのだろうか?
Lightroomの検証はほぼ終わり。突き詰めてやったおかげで、あたしのワークフローの中に指定席を作れそうだ。
内容は予想通りだったが、進化が楽しみなソフト。
今日はネギ焼きをぶつ切りではなく、半分にスライスしてから焼いて見た。これがうまい具合に火が通り、結構おいしい。幸せを感じる瞬間だ。お粥に久しぶりに子ネギと三つ葉を入れてみたが、思い通り…というか、こんなにお粥っておいしかったんだっけ、と思う。単純な薬味だが、少し冷えた辺りでものすごくうまくなる。最初はお店がやっているように少しだけいれたのだが、最後は山盛りで入れてしまった。良く冷食で最初から入っているものがあるが、あの辺ですっかり馴れてしまったのだろう。生の薬味の大きな効果に驚いてしまった。
これからの食生活が楽しみ…なのは良いのだが、三つ葉って持たないんだよね。あっという間にダメになってしまう。
ここをいかに克服するか…問題だ。
どうも最近はすっかり主婦のミッキになってしまったな。
データを転送できない
体重63.8キロ
体脂肪率19.5%
内臓脂肪レベル9
体年齢44
何となく落ち着いてきた感じ。6月中に62キロまで落とすという大きな目標は…ちょいと難しそうだが、運が良ければ62キロ台を出せるようになるかもしれない。
今日も10分ほど遅刻して出社。体の節々が痛い。咳とのどもまだ直らない。
電塾やテストデータ、ストックした風景などを収めているディスクアレイの調子がおかしい。やけにスピードが遅いのだ。そこで、もう一度データを逃がして、再セットアップをしようとし出したら、またドツボにはまってしまった。
大量のデータを一気に転送できないのだ。10~20GBに小分けすれば何とかなるので、一日中メインマシンはそのお仕事を続ける事になった。何だか悲しい。
仕方なく細切れで転送。一日かかってしまった。なぜなんだろう??
今日はAperture
体重63.6キロ
体脂肪率19%
内臓脂肪レベル9
体年齢43
あは!。体脂肪率が戻ってきた。なぜ一瞬あんなになったんだろう??
三井記念病院で検診。でも今回は血液検査がないのでつまらない。ただ薬をもらってくるだけだ。
お昼の薬を良く忘れる。結石の生成を押さえる薬だが、今のところその兆候はない…が、すでに2ヶ月分くらい余らしてしまったので正直に申告したら、調整してもらえた。薬を毎食後に飲む習慣はそう簡単には付かない。
Apertureの解説を早川氏に習って出力してみたが、合計で約700ページ(片面印刷だけど)と言う膨大な物。空いた時間で読もうともっていたのだが、これは持ち歩けない…。スタジオか自宅かどちらかで読むしかないな。それにしてもApertureのバックアップ、データベースハンドリングのシステムは良くできている。高いマシンスペックを要求している事がネックではあるが、そのスペックも原稿で販売されているマシンならほとんどクリアーできるようになった今、かなりの可能性を持っているのかもしれない。
にらたま…
体重64.0キロ
体脂肪率23.2%
内臓脂肪レベル9
体年齢44
何だか体脂肪率がすごい事になっている
一日、LightroomやApertureをいじって過ごす。仕事しなくて良いのかなあ…。Lightroomのプリントアウトで、ちょっと問題発見。「カラーマネージメントしない」という項目がないので、エプソンの「マニュアル色補正」をうまくハンドリングできないのだ。Lightroom側のプロファイル変換か、ドライバの設定をColorSyncにしないとまともなプリントがでない。5800を使っているうちはどちらもかなりよくでるが、それ以前の機種だと問題がある可能性がある…特にColorSyncで…。
5月の連休明けはスタジオが驚くほど静か。あたしが風邪を引いたりしているのもあまりに暇だからだろうか?
ニラの卵とじにお豆腐とトマトを入れてみた。トマトは成功だったが、お豆腐の水を搾るのをまじめにやらなかったんでちょっと失敗。ま、普通に食えたけど。次回に挑む時はきっとうまくなっている…だろう。
明日はもやしとニラが残っているのでそれでなんか作ってみようっと。
エアーがキャンセルに!!
体重63.8キロ
体脂肪率19.8%
内臓脂肪レベル9
体年齢44
多少多く食べても風邪で発熱して消費したカロリーがそれを越すことで結果的には体重に変化がない。なるほど。早川先生に教えていただいた。
レバーはあたしが風邪を引いた時の特効薬だったのだが、痛風の発症以来できるだけ取り込まないようにしている。で、レバ抜きニラ炒めを作ったのだが、久しぶりの炒め物は見事に失敗し、何だか水っぽかった。でもニラは余っているし、もやしはもうない。そこで、ニラ玉かニラの卵とじ(久田に聞いたのだが、ニラと卵の相性は抜群だとか…)に挑戦しようと思う。
グリルを使いこなせるようになったと言うはなしを前に書いたが、グリルって下に水を引いて使用するってことを知らなかった。道理で洗うのに大変だった。
でも炭焼きと違いどうしてもグリルではネギ焼きの外側が焦げても、内側がかなり生だったりするので、立てに半分切って焼いてみようと思う。今日は時間がないけど…。
さて、出社してしばらく、マシンに向かっていると久田から、「そろそろ東北電塾のチケットを取っておいたほうが良いんじゃない?」といわれ、そうだ、新幹線の予約をしなきゃ、と思って、その辺りのスケジュールを確認していると…きゃあ!!
心待ちにしていた、福岡→石垣→沖縄本島の旅のエアーは3か月前の予約で全て旅割でブッキングしていたのにその支払い期限が過ぎてしまっていたのだ!。
勿論メールで直前に知らせてくれるようにしていたのに…。調べてみるとやはり、全て流れてしまっている。後で気がついたのだが、なぜかお知らせメールだけ、アドレスが大文字になってしまっていたのだ。多分リターンしていたのだろうが、そこまでは面倒見てくれないらしい。どうでも言いお知らせなんかはどんどんきてたのに。
ただの休暇なら良いが、このツアーの最初と最後に福岡と沖縄でのセミナーを予定しているのだもの。こうなったら正規料金を支払ってでもエアーのチケットを取り直さなくてはならない。(ああ~~なんてこったい。ただでさえまだ風邪を引きずっていて、頭が悪いのに)覚悟を決め手予約を始めると、なんと、ほとんどの路線で前回とおなじ旅割を確保できた。沖縄→石垣の一路線だけ、値段が2倍になってしまったが…。結構余ってるもんだね。いやあ…。良かった良かった。
風邪は…一退一進
体重63.5キロ
体脂肪率21.8%
内臓脂肪レベル9
体年齢45
体重は下がった(これが不思議)が、この体脂肪率はいただけないな。やはり20パーセントは切っていきたい。ま、今は風邪引いているんだから良いけど。
朝、起きて見ると、少し動きが良い。熱も下がり、関節の痛みも落ちている。
念のため昼まで寝ている。午後には会社に行き(ほんとはトイレ掃除しなくちゃいけないんだけど、念のため今回はパス)必要なデータとアプリケーションだけ持ち出し、秋葉館でハードディスクケースを購入してスーパー(うちに最も近いスーパーはUDXの1Fなのだ)でネギやニラ、もやしといった風邪撃退用食物を買い込み帰る。
午後は安静にしつつ…Lightroomの検証に入るが、そういえば早速ガットさんから早速突っ込みが入った。
ただ、今回の検証も、すでに考えているフロー図があり、そいつを検証しようというのが今日の目的。もともとが単なる現像能力の比較ではない。というよりも現像能力だけを考えれば、そのバッチ処理の能力の高さも加えるとニコンユーザーにとってはCapture NXがダントツなのは当たり前で、それを持っているのに何でわざわざLightroomジャネン、ということになってしまう。
セレクトの高速さでは「フォトのつばさPro」、管理で言えばAperture、RAW現像は多くの場合メーカ純正ソフト、画像処理能力で言えばPhotoshop、じゃあLightroomって何よ、というと、「敷居が低い」。これに限る。
それでいて、かなりの画像処理(それも特筆するべきなのは失敗しにくいユーザーインターファエイス)、画像管理、セレクト能力を兼ね備えていることだろう。新しいデジタルカメラのファイルのサポートも最も速い。それなりのメリットをどう仕事に生かすか。
どう使えば仕事に生きるのか…そのヒントは前々回の電塾の阿部さんのセミナーにあり、仕事のスタイルに応じて読み込み方式を変化させる。ここに尽きると思うのだ。これはまさしくLightroomやApertureの現在の能力に疑問を投げ掛けることにもなり、ライブラリに関する認識次第で、有用なアプリケーションにもなれば不要なアプリケーションにもなりうる理解の分かれ道ではないかと思っているのだ。特にApertureはそのパワーをMac Pro とMac OS X に大きく依存しているが、どうやら管理能力もそうらしい。その作りがどう違うのかをサーバクライアントシステムの中で動かしてみたいのだ。
そこで人の言うことに耳を傾けるのは今回はなし。あくまで自分が検証できる範囲(自分が想定できるワークスタイル)の中で、今頭の中でもやもやしている形を何とか定着させようとしている。というわけでガットさん、今回はごめんね。せっかくいろいろ情報をくれたのに、ほとんど無視してしまった。
夕方からマンションの総会。今日は決定しなければならない議案が多かったので大変。熱が上がる…。
ベッドの中
体重63.8キロ
体脂肪率18.9%
内臓脂肪レベル9
体年齢43
体重は落ちてきたけど…
昨日はちょっと遅くまでやってしまったせいか、風邪の具合が進行した。熱が上がり、体の節々が痛い。頭もぼうっとして…これはいつものことか…あまりよくない。昼飯を前の万蔵そばに食べ行ったきりで一日中寝ている。食欲は十分にあり、夕食もメニューは昨日と同じだが、しっかり食べた。
あ、お昼に食べた大根の千切りとゴマを和えたおそばは美味しかったな。
一日内にいたので“ぺこ”と仲よくなった。
しかし毛抜けの時期の猫と遊ぶもんじゃない。
結局ブラッシングをしてベッドの大掃除をする羽目になった。
本日の献立とLightroomとAperture
体重36.7キロ
体脂肪率19.7%
内臓脂肪レベル9
体年齢44
発熱でカロリーを消費しているのだろうか?結構食べているのに体重が落ちている。そういえば10年くらい前にも1週間位熱を出し続けて、15キロほど痩せてしまったことがあった。起きてみると、思ったより体はふらついておらず、結構軽く動けることに感激したことがある。もちろん努力して痩せたのではないので、またすぐに太ってしまったのだが…。あの頃と同じようなものか? あの頃は毎朝同じ時間帯に体重を量るという習慣がなかったので、本と稼働かしらないけど。
といいつつ、本日の献立。玄米ご飯は半分にした。反時計回りにネギの串焼き(これが歯ごたえがあって、鍋よりも美味しいかも)いっぱいの大根おろしは絞ってあるので分からないかもしれないが、大根1/4くらいはある。柔らかめのゆで卵に、チャーシュウ、あるいはハムのあぶったもの(これがグリルのおかげ)。このお皿はポン酢醤油。おいしいよ~。今まで鍋で煮ていたお豆腐一丁に山ほどの小ネギ(アサツキだったり万能ネギだったりするけど…どう違うの?)トマト一個。オクラなどを和えたヤツは生協の冷凍食品でその時にあるもの。納豆にもこれでもかとネギをきざんである。とにかくお店で食べると、お願いだから、お金を払うからネギのきざんだヤツと大根おろしを倍か3倍くれ、言うあたしにとって自分で薬味をおごることが出来るのは今生の幸せ。
次回の仙台電塾のメインテーマにLightroomを指定された。実は、仕事ではあまり使用していないのだ。Photoshopをメインに使用している人間にとってLightroomは少々食い足りない…。けしてそのエンジンが悪いといっているわけではない…。
LightroomでできることはほとんどPhotoshopで出来る。だからわざわざLightroomをメインに据える気がしない。でも、Photoshopはあまりに肥大化しすぎている。カメラマンに不要なものすごい機能が盛りだくさんで、考えてみれば、Photoshop Elements のような機能限定ではなく、デジタルフォトにとって必要最低限の機能を持ち、使いやすいアプリケーションの登場は当然といえばあまりに当然のことだったろう。アップルのApertureも時を同じくして(いや、その少し前に)発表されたのも偶然ではなく、必然だったのだろう。
その意味でこの二つのソフトウェアの存在意義は日記などでは語り尽くせないほどのボリュームがある。
これまでガットさんたちがどんどん検証してくれていたので、あまり考えずにいたのだが、ここで火がついてしまった。あたしの性格としてLightroomを検証すれば、同じレベルでApertureも使ってみたい。同じ素材を用意して、二つのソフトウェアを同時に検証し出した…のが2日前のこと。
この一人デブート、やるんじゃなかった。ノートブックのハードディスクの残量をつい最近増やしたばかりなのに、すでに圧迫され始めている。しかし始めてみれば面白い。今までよく似たソフトウェアだと思っていたのだが、メーカースタンスの違いがほんとによく現れている。
どちらかが、という結論を出すにはちと時期が早いけど、LightroomはPhotoshopの進化、分化型。ApertureはマサにMac Proというマシンのために作られた…その意味でMac OS X上で使用する限り、Apertureのほうがなじみやすい。ただ、Photoshopを使い慣れているあたし(ほとんどの写真をなりわいとする人もそうだろうけど)にとって入りやすい。
ちっとも比較になっていないか?
さて、もう少しがんばってみよう。今週末は時間があるし。