東北電塾 in 仙台

体重64.0キロ
体脂肪率18%
内臓脂肪レベル8
体年齢43

内臓脂肪レベルが8まで下がってきた。勿論、こんなおもちゃのようなセンサで、正確な情報がとれているとは思わないが、相対的な変化は有る程度信じていいだろう。このレベルって、本島に目標の5まで下がるのだろうか?

7時56分の新幹線“はやて”5号で仙台に向かう。東北電塾第1回定例勉強会に参加するため。本部の電塾にならって、自己紹介から始まり、光栄にも自己紹介のトップバッターをやらせていただいて…あたしってば自己紹介は長いのに…。

本日のお題はあたしがLightroomで、MD研究会の庄司さんがカラーマネージメントを解説。実はあたしは個人的にデジタル写真の基礎をやりたかったのだが、時期的にLightroomへの期待が多かったため。

ま、あたしもLightroomはベータ1の頃からなじんでいたので、嫌いなわけではない。ただ、時間の半分はライブラリモジュールの操作方とライブラリそのものの扱いに明け暮れて、ほとんどWEBやスライドショーに触る暇がなかったのが残念。(自己紹介に30分程使用したため、あたしの持ち時間が2時間になってしまったから。つい2,5時間一杯のプログラムを組んでしまったためだ。)現像モジュールの開設は予定通り30分で完結。結構、このモジュールは触っているうちに分ってしまうのがミソだろう。

庄司さんは、カラーマネージメントの概要を広めに解説。各種のカラーフィルムの色域のデータは魅力的だった。
見事にAdobeRGBの色域帯に分布しているのがよく分かる。(実は、結構眠くて睡魔と戦ってい手、不覚にも時々負けけていたのだが、このおかげで目が覚めた)実際に分光光度計で測色したんだろう。見事なものだった。

少し時間が押してしまったが、無事に第一回東北電塾は終了し、さっそくお楽しみの懇親会に突入。庄司さんのお隣に座ったのだが、彼ののむペースは実にものすごい。あたしも飲むほうだが、まるでうわばみ。

庄司さんももともと仙台出身で、東北電塾は、ほんとに東北出身者で固められたようだ。いやあ…楽しかった。三沢の印刷会社の方や、地元のアマチュアカメラマンの方々とお友達になれたのもうれしかったし、庄司さんと一年違いのほとんど同世代だと言うことが分ったのも楽しい。焼酎のボトルを4回お代わりしたのは覚えているが…。

9時頃に解散して、あたしは仙台駅から八戸に向かう。列車の中で飲んだビールがさらに拍車をかけ、熟睡。当然駅員に起こされる羽目になった。