本日の献立とLightroomとAperture


体重36.7キロ
体脂肪率19.7%
内臓脂肪レベル9
体年齢44

発熱でカロリーを消費しているのだろうか?結構食べているのに体重が落ちている。そういえば10年くらい前にも1週間位熱を出し続けて、15キロほど痩せてしまったことがあった。起きてみると、思ったより体はふらついておらず、結構軽く動けることに感激したことがある。もちろん努力して痩せたのではないので、またすぐに太ってしまったのだが…。あの頃と同じようなものか? あの頃は毎朝同じ時間帯に体重を量るという習慣がなかったので、本と稼働かしらないけど。

といいつつ、本日の献立。玄米ご飯は半分にした。反時計回りにネギの串焼き(これが歯ごたえがあって、鍋よりも美味しいかも)いっぱいの大根おろしは絞ってあるので分からないかもしれないが、大根1/4くらいはある。柔らかめのゆで卵に、チャーシュウ、あるいはハムのあぶったもの(これがグリルのおかげ)。このお皿はポン酢醤油。おいしいよ~。今まで鍋で煮ていたお豆腐一丁に山ほどの小ネギ(アサツキだったり万能ネギだったりするけど…どう違うの?)トマト一個。オクラなどを和えたヤツは生協の冷凍食品でその時にあるもの。納豆にもこれでもかとネギをきざんである。とにかくお店で食べると、お願いだから、お金を払うからネギのきざんだヤツと大根おろしを倍か3倍くれ、言うあたしにとって自分で薬味をおごることが出来るのは今生の幸せ。

次回の仙台電塾のメインテーマにLightroomを指定された。実は、仕事ではあまり使用していないのだ。Photoshopをメインに使用している人間にとってLightroomは少々食い足りない…。けしてそのエンジンが悪いといっているわけではない…。

LightroomでできることはほとんどPhotoshopで出来る。だからわざわざLightroomをメインに据える気がしない。でも、Photoshopはあまりに肥大化しすぎている。カメラマンに不要なものすごい機能が盛りだくさんで、考えてみれば、Photoshop Elements のような機能限定ではなく、デジタルフォトにとって必要最低限の機能を持ち、使いやすいアプリケーションの登場は当然といえばあまりに当然のことだったろう。アップルのApertureも時を同じくして(いや、その少し前に)発表されたのも偶然ではなく、必然だったのだろう。

その意味でこの二つのソフトウェアの存在意義は日記などでは語り尽くせないほどのボリュームがある。

これまでガットさんたちがどんどん検証してくれていたので、あまり考えずにいたのだが、ここで火がついてしまった。あたしの性格としてLightroomを検証すれば、同じレベルでApertureも使ってみたい。同じ素材を用意して、二つのソフトウェアを同時に検証し出した…のが2日前のこと。

この一人デブート、やるんじゃなかった。ノートブックのハードディスクの残量をつい最近増やしたばかりなのに、すでに圧迫され始めている。しかし始めてみれば面白い。今までよく似たソフトウェアだと思っていたのだが、メーカースタンスの違いがほんとによく現れている。

どちらかが、という結論を出すにはちと時期が早いけど、LightroomはPhotoshopの進化、分化型。ApertureはマサにMac Proというマシンのために作られた…その意味でMac OS X上で使用する限り、Apertureのほうがなじみやすい。ただ、Photoshopを使い慣れているあたし(ほとんどの写真をなりわいとする人もそうだろうけど)にとって入りやすい。

ちっとも比較になっていないか?

さて、もう少しがんばってみよう。今週末は時間があるし。