体重63.4キロ
体脂肪率19.4%
BMI 22.9
内臓脂肪レベル8
体年齢43
先週の終わりより数字が悪いけど、ま、かなり飲み食いしたんで、その割には良かったというべきだろう。3日ぶりに体重計に乗るってけっこう冷や汗もの。
定時にスタジオへ。まず第一にしなければならないのは、電源部近くできな臭い匂いがした、という事件。窓を開けて光を入れ、ブレーカら順にチェックするが、何処にも何も異常はない。最後に照明に使っていたスキャンドルスという蛍光灯のお化けのようなものが犯人だとわかった。
ああ良かった。それなら捨てるか、もう使わないだけですむ。もし電源部や配線だったら、気が遠くなるところだ。
サーバを復活させ、仕事が出来る環境に戻るのに大体1時間ほどかかってしまった。でも、最悪の状態に比較すればささいな事ですんでくれた。で、今週と来週の飛行機の手配(チケットは取ってあるのだけれども、座席指定がまだだったのだ…にしてもほとんど窓側の席がない。あたしはそれが最大の楽しみなのに…。どうやら、北海道の宿もやすいところはないみたいだ。うまくいけば雪景色を撮影できるかしらと思っていたのに…。
見積もりやら、明日の仕事の指示やらで時間は矢のようにとんでいく。
少しテキストに手を入れ始めたが、2時半に来客。結局仕事を始める事が出来たのが3時半過ぎ。…で、今日はシロクマ先生のところに行く日なので、6時過ぎには会社を出なくてはならない…。何だかゆっくりできない…何も完了できないうちにスタジオを後にする。
Author Archives: sika
カノッサンの屈辱II
今日も体重計はない。昨日ついお兄ちゃんと深夜1時過ぎまで飲んでしまい、目が覚めたのが10時過ぎ。でもおかげですっかり疲れが取れたみたい。
お昼を「高男」さんに出かける。八戸の和料理とお鮨の老舗、「ぼてじゅう」の大将が代を息子さんに譲り、自分の好きなものを作ろうと開いたお店で、あたしの実家からほど近い、ユリの木通りにある。市内ではないので地代家賃が安いのか、本店に比較してずっとやすく食べる事が出来る。…し、あたしはこっちの阿路の方が何となく好き。本日はお鮨を小さなシャリで握ってもらい、海の幸を堪能。実はお昼のランチは米茄子を焼いて西京みそをあしらったヤツが有名なのだが、いつもコースやなんかで、ゆっくり本来のお鮨を味わった事がなかったので、今日はお鮨。母ちゃんも健啖ぶりを発揮して、完食。これくらいの食欲があるんなら、安心だね。
帰って昼ビールが効いたのか、あたしはお昼ね。本当は今日も泊まって明日の朝東京に向かおうと思っていたのだが、スタジオで電気系統のトラブルがあったらしく、サーバを停止しているので、今日のうちに帰る事にした。
で、目が覚めるともう3時過ぎ。最終で帰るのは怖いので、その一本前というと、6時頃の新幹線になってしまう。最終はその次の7時何分というヤツ。あたしは8時頃までは新幹線があると勝手に思っていたので、夕飯を一緒に食べてから帰るつもりだったのだが4時41分のバスで八戸駅に向かう事になってしまった。
途中、町中で友達と早めの飯と酒を、と思い、二人に電話したが、一人は二日酔いで、もう一人は孫を連れて行く用があると断られ空振り。まっすぐ東京に向かう。
さすがに今日はゆっくりできたね。
八甲田
まあ、本日も体重計がない。昨日はずいぶん食べたので、体重計がない事は歓迎するべきか??
6時半に起きる様に目覚ましをかけたのだが、5時頃から何度も目を覚ましてしまった。目覚めが眠い。
昨日多く食べてしまったので、本日の朝食は、野菜とトマトジュースだけをいただく。7時半に青森を出発するJRバス、みずうみ号に乗り、八甲田ロープウエィへ1時間ほどの道のり。
運転手がアナウンスするには、初冠雪があり、酸ケ湯から先は、裏八甲田を回るという。ロープウエィはその手前だから良いけど…。
ロープウエィは9時からの運転だが、今日は8時半から運転している。お客さんが多いのだろう。雲が早く走っていて、お日さまが差し込み時間が短い。運良くロープウエィに乗っている時に日が差すように祈る。
往復のチケットを買い、さっそく乗り込む。中腹までは、そんなに紅葉していなかったが、中腹から上ははナナカマドなどが赤くなっている。で、さらに上っていき、山頂付近ではなんと細かいゆきが紅葉やまだ緑の葉に乗っかっている。季節のお料理にお砂糖の粉をまぶしたみたいで、実に奇麗。山頂の眺めはほっておいて、すぐさま、帰りのロープウエィに乗り込み、一番良い席を確保する。既にこの時点で、3往復する腹を固めていた。行きに撮影ポイントをチェックしていたのだが、残念な事に雲が出てしまった。で、ふもとですぐにまた、登りのロープウエィに乗り込むが、既に脚は00にんくらい集まっていて、このみの場所に陣取る事が出来なさそうだったので、次のゴンドラに乗り込む。実はこの時は晴れたのだが、なんと一番良いところのガラスが汚れていて、奇麗に写らない。
で、山頂から下りる次のゴンドラをつかめたのだが、今度はまた雲が出る。
で、そのまま同じゴンドラに乗り、下山。一番撮りたかったところ出ほんの少しだけ日が差し、実にそのタイミングでカード交換…。また登りのロープウエィに乗る。この登りでは、ほとんど陽が差さず、下りにすぐ乗ろうとしたが、そろそろ下山する人たちが増え出して、好きな場所に陣取れない。おまけに奇麗だった雪が、既に溶け出している。くだってまたのろうとしたら500人くらいの人が列をなして待っているのでさすがに断念。2回目の一瞬が奇麗にとれている事を祈って酸ケ湯へ向かう。氷点下一度のところを走り回っていたので、すっかりからだが寒くなり、酸ケ湯では曇っていた事も手伝い、まっすぐにお風呂に入る。
20年ぶりに入る酸ケ湯温泉は乳白色で硫黄分が物すごく強い、温泉は千人風呂と言われる巨大な木造建築。入り口は男女別だが、中は混浴。あごまで湯に浸かり、立ち上る遊部の中でぼおっとしていると、て指の先がぴりぴりしびれる。かなり冷えていたのだろう。
何だか気分は松田教授で、1時間ほどあちここちの浴槽に浸り、すっかり暖まって、撮影再開。新しくできたキャンプ場は奇麗に整備され、撮影がしやすい。でもお日さまはほんの時々しか出てこない。八甲田の雲が早いのは有名な話だ。
またバスに乗り、奥入瀬に向かうと、ロープウエイに向かったおじさんとまた一緒になる。お話をしながら、銚子大滝までご一緒する。酸ケ湯から下はまだほとんど紅葉も始まっておらず、撮影の仕方によっては、初夏の色どり。しばらく奥入瀬を下り、途中中国人の若い男女のチームと仲よくなる。
カメラマンだという事で、結構もてた。ま、たいしたカメラマンじゃないけどね。彼らは来年のカレンダーを撮影しているのだと思ったらしい。写真を撮りあい、お別れし、あたしは八戸に向かうバスに乗る。
朝の6時半から、バスの乗りづめ、紅葉と緑とせせらぎと温泉を駆け足で堪能し、6時過ぎに八戸に帰り着く。
ああ、忙しかった。hakkouda
青森
体重計がない朝は何だか不安。訓練…というかついた習慣というものは恐ろしい。昨日は11時頃にうどんを食べてしまったので、きっと太っているだろう。自主的に朝食を抜き、トマトジュースだけにする。
が、しかし、昼ご飯は牛タンのスペシャルセット(むちゃくちゃ厚切りの、柔らかいヤツ)に牛タンシチュー、麦飯に玉子と山芋をかけまわしたもの、テールのスープ。お漬物。むちゃくちゃおいしく、満腹になる。こんなに大量の食事をとっていいのかしら。
話は戻るが、朝8時から、シューティングステージのセットアップを開始。昨日光を回すために二重にかけたデフューザーを一枚に戻し、光量を上げ、ステージにお花を配置する。
少しいじって、狭い会場なりのライティングを完成。今日は安心して見ていられる。
で、昼飯に行ったわけだが、2時頃に会場を出発。青森を目差して、新幹線“はやて”19号は北に向かう。明日八甲田の紅葉を撮影するためだ。
八戸からは「特急スーパー白鳥」いわゆるリレー号だ。そのまま乗っていると函館まで行ける。いつもは八戸でおりているので、こいつの乗るのは初めて。自由席に、楽に乗り込む事ができた。
今日は青森で一拍。チェックインを住ませ、“久田”の大学時代の友人の黒田朝子さんと飲む事になり、七輪で焼いたものを(ものはその日によって変化するそうだ)食わせるというお店。何が出てくるかは、当日のお楽しみだそうで、本日はカニ肉にいくらをのっけたもので始まり、名物の七輪焼き、お刺し身、稲庭うどんに、締めはカニを丸々一個入れたみそ汁。あたしは結構おいしかったが、もっとうまい時もるとの事。おなかがぱんぱん。腹ごなしに散歩しながら、PIAというバーでエピストロフィーという名のカクテルをもらう。勿論ネタはエリックドルフィー。最後はSo WhatとWhat’s New…。何だか目一杯のカクテルだった。
青森の夜は更けていく。
仙台
体重62.6キロ
体脂肪率21.3%
BMI 22.6
内臓脂肪レベル8
体年齢44
体脂肪が…ここまで連続で高めの数値なのは気にするべきだろうか? もっとも目標より高いというだけでほとんど平均ではあるけれども…。
午前中に打ち合わせ。午後の始めの新幹線に乗り、仙台へ向かう。東京、大阪、名古屋の大都市を終えて、これから仙台、福岡、札幌。地方へ行けば行くほど、会場は狭くなり、ライティングはどんどん難しくなる。ま、そのために雇われているんだけど。
夜はあたしの定番いわし屋。もっともここももともとニコンさんに教えてもらったところ。その次はうどん屋。深夜にうどんを食べるのは久しぶり。おまけにお稲荷さんまで食べてしまい、近年にない高カロリーを摂取してしまった。明日は体重計がないのがせめてもの…。
ホテルは仙台駅の反対側にあるモントレー。一人で泊まるにはかなりぜいたくなホテルだ。
今日はゆっくりと寝て、明日に備える事にする。何しろ、まだライトセットが完成していない。
体重が減って体脂肪が増えた
体重62.4キロ
体脂肪率20.8%
BMI 22.5
内臓脂肪レベル8
体年齢43
体重が減ると体脂肪率が上がる…。
朝、九州電塾の倉地さん(コメットさん)からメールがきて、来週福岡にきているのだったら、福岡電塾にどうぞというお誘いを受けた(ホントは懇親会に)。そこで、福岡の宿を探し始めたのだが、なんと20日の宿がない。ほとんどのホテルで、その前後の空きはあるのに、肝心の懇親会の日だけ皆ふさがっている。インターネットを駆使して安い宿を探しまくり、遂にゲットしたのが法華クラブというホテル。あたしが泊まると合掌でお出迎えしてくれるのではないかしら?。
ついでに坊主仲間で割引もあったりして…。
午後3時からLightroomのセミナーをみっちり3時間。かなりの手応えを感じ、明日から使ってみようという…中には買ってきたという方もいらっしゃって、すっかりいい気分でセミナーをすることが出来た。こいつの良いところはMacでもWindowsでも同じ扱いが出来ること。(ちょっとショートカットが異なるけど)
写真はプロだけれども、コンピュータとかPhotoshopはどうも…という方にぴったり。体重が減って
体脂肪が減った
体重63.0キロ
体脂肪率18.9%
BMI 22.7
内臓脂肪レベル8
体年齢43
体脂肪が…。こんなに簡単に減るのかしら?そんなはずはないわよね。その日の水の飲み方とか、朝のトイレの具合で簡単に変化しちゃうんだろうね。
今日も久しぶりにウィークディの出社。
午前中は明日のAdobe Photoshop Lightroomセミナーの準備と仕込み。午後から日本橋で打ち合わせ。帰ってまたセミナーの仕込み。実はセミナーで使用するネタが届いたのが今日なのだ。今日も12までかかって、写真館が学校アルバムを管理、レタッチ、現像、書き出しを行えるフローを作り上げてみた。
Lightroomなら、あのとてつもないPhotoshopを覚えるよりも、(新しいソフトウェアを覚えるという問題点があったにせよ)遥かに早く習熟でき、しかも自分なりの使い方が出来るようになるのではないだろうか? それもJPEGを使用してもRAWを使用してもほとんど同じ手まですむのだ。その品質は格段に高くなるし、いつでもRAWデータまで戻れる非破壊システムなのだから。
勿論、ここ一番の写真は純正ソフトウェアの出番なのは変わらないだろうし、それで仕事が出来る人間はわざわざLightroomを使用する必要もない。
体重が落ちた
体重62.8キロ
体脂肪率20.5%
BMI 22.7
内臓脂肪レベル8
体年齢43
体脂肪は増えたままだが、体重が久しぶりに63キロを切った。ま、いいっか。
スタジオで今日もテキストと格闘。これから、校正が始まる。
同時に最後の章のかきかけの部分を仕上げることになる。20日までに仕上げればいいのだが、いつまでもこれに構っていると、自分の仕事が出来なくなってしまう。いい加減にスパートをかけなければ…といいつつ、今日も12時まで踏ん張る。
お休み!
体重63.0キロ
体脂肪率20.6%
BMI 22.7
内臓脂肪レベル8
体年齢44
なぜ体脂肪がいきなり増えたの?
きっと計測ミスよ!
で、今日は11時半に起きて食事。午後はスタジオに行くはず…だったが、つい“ぺこ”と遊んでいるうちに寝てしまった。
次ぎに目が覚めたのが4時半。夕食を作ってしまう。今日は頭も働かないので、完全休日にすることにして…既にそうなってしまっているのだが…お風呂に入ったり、頭を剃ったり、ついでに加湿器を完全にばらして中身をお掃除。
頭が働かない時は、無理せず、休めることにして…(そんなこといってられる状況ではないのだけれども)明日は運良くお休みなので、全ては明日。
電塾
体重63.2キロ
体脂肪率18.0%
BMI 22.8
内臓脂肪レベル8
体年齢42
コメントすることがないくらい安定している。
電塾には遅刻して参加。残念ながら、午前中はほとんど聞くことが出来なかった。
午後から大連電塾の報告やアドビさんのWEB関係のソフトウェアの紹介。tooさんのノイズ低減ソフトウェアの紹介。あたし的に織り上がったのが、トキスターというモノブロックのストロボ。
中国からやってきて日本で働いている5人のお嬢さんたちとも仲よくなった。
最大の収穫はテキストの校正をやってくれる方が見つかったこと。懇親会中に山田さんというデザイナーの方がご自分から申し出てくれた。感謝!!。
東海さんが娘さんををお連れになっていた。かわいい!!。