スタジオ写真フェアー2日目

体重62.6キロ
体脂肪率18.7%
内臓脂肪レベル8
体年齢42

いい感じだ。今月の平均値が62キロ台なら、目標達成。

きょうもスタジオ写真フェアー。セミナーの回数は多いが、きょうは一日ゆっくりできるので、あちこちみて歩く。
昨日できなかった、ColorEdge CG241Wに自分のチャートを写し出してみることもできた。発色、ユニフォーミティ、グラデーション、どれをとっても非常に高水準だと感じた。ここでは湯浅氏にばったり。会場では高松の小山さんにもお会いした。

三浦さんのセミナーや、あたしのボーズ友達茂手木さんのコードレス推進論も聞くことができた。モバイル電源を搭載したノートブックはキャスター付きのアタッシュケースに格納され、結構見事。あたしが作ったような物とは大違いだ。

でもデルも昨日から24インチのAdobeRGB対応機を108000円と言う値段で発売を開始した。ちょっとこれも見てみたい…。もっともこちらはハードウエアーキャリブレーション対応ではない…。

あたしにとって目新しい物はなかったが…楽しいフェアーではあった。

久しぶりに…5日ぶりに自分で作ったご飯を食べる。外食のおいしいものも良いけど、自分の飯はやはりうまい…大根がなかったのがちと残念だけど…。

スタジオ写真フェアー初日

体重63.2キロ
体脂肪率17.3%
内臓脂肪レベル8
体年齢42

ちょっと太ったか?八戸の体重計との落差が激しい。

きょうのメインイベントはスタジオ写真フェアーとLabの株主総会。
スタジオ写真フェアーはフジさんのブースに出演。幾人かの懐かしい方がにお会いできたのがうれしい。
ナナオさんのColorEdge CG241Wを始めてみたが、結構期待できそう。自分のチャートを表示してみたかったが、残念ながらUSBメモリが見当たらず断念。
MacのDVI-VGAアダプタを忘れたり、アシスタントの石川との連絡がうまくいかなかったりと始めはどたばたしたが、スタッフの皆さんのおかげで凌ぐことができた。ありがたいことだ。
ただ、きょうはLabの総会のため、ゆっくりできない。午後にはバタバタとスタジオに帰り、総会を終えた後、またビッグサイトに取って返す。忙しいことだ。

懇親会を終えて自宅に戻るとすでに11時。布団に潜り込む。

新・優しい電塾、最終日

体重61.5キロ

昨日とおんなじ体重。かなり働いたのにな。そういえば、今朝はトイレに行っていない。その所為もあるかしら?

8時発のバスに乗り、東北新幹線の始発駅、八戸駅に向かう。自宅から込んでいる時間は40分くらいかかる。時間ぎりぎりだったがシャケといくらの親子飯弁当を購入し、“はやて”8号は東京に向かう。

本日はせミナーの最終日。あたしは元気無かった(さすがに久しぶりの肉体労働は効いたみたい)が受講生の皆さんの熱気はあたしを休ませてくれなかった。結局1時間オーバーし、おまけに一緒に軽く夕食を、といっていながらしっかり11時まで飲んでいしまった。

大掃除

体重61.5キロ

ただし、八戸の実家にある体重計を使用。あたしが高校生のころからある、年代物なので精度は知らない。もちろん追針式。

9時過ぎに起きて、朝ご飯。きょうは実家の2Fを片づけるために帰ってきた。ほとんど倉庫になっている2Fは6畳と四畳半。四畳半は洋間で、あたしが高校を出て以来、自分の部屋にしていたところ。浪人1年目の半分はあたしは実家にいて絵を描いていたのだ。

ということはあたしが19歳の時に新築なったお家だから、今は33歳ということになる。

この2階は何処のお家でもそうだろうけど、完全に倉庫となっている。通常は帰省したあたしたちが止まるだけなのだが、今年は2家族がぶつかり、ここに5人が寝なければならない。ッていうわけで、大掃除、かたづけとなったわけだ。

ここにはあたしが画学生だった時代に描いた絵、お袋さんの作品(人形やら何やら)おばあちゃんの冬と春のコートや父ちゃんのモーニングまで、茶箱(まだあるんだよね)5箱に、いわゆる押し入れに入れる洋服ケースが20個以上、柳ごうり、段ボールが多分50個くらい。6段の本棚、サイドボード二つに布団干し機、桐のタンスが2本、整理棚が4本、洋服ダンスが1ッ本。どう積んでも間に合いそうもないのでまず棚を作ることから開始。幸い、サンデーというDIY店が自宅近くに合ったので、棚板を2枚購入してきて、午前中に棚を作る。午後から、いろんなものをあちこち移動し、(ほんとにフラグメンテーションの解消を実行しているみたい)夕方6時までかかって和室に3人、洋間に2人、ぎりぎり寝ることができるスペースを確保した。

で、その後に気がついたのだが…。洋間の4畳半に引いてあったカーペット。あれ、今のお家ができる前から使っていたもの。つまり、40年位使用していたもので、その後33年はあの部屋に敷かれっぱなしになっていたものだ。かび臭さの大きな原因だったろう。これを引っぺがすことを最初に実行するべきだったのだ。でも今は部屋の約1/2のスペースにびっしりと荷物が積まれている。失敗した。

次回に返ってきた時に、カッターで出ているところだけでも切ってしまおう。

夕食が遅くなり、近くの回転寿司に買いに行ったら、1時間以上かかるという。ここは回転寿司でもネタが良いので、結構おいしく、はやっているお店だったのだ。もっと早くに買いに行くべきだった。

そこからぼてじゅうという市内にあるお寿司屋さんに電話して二人前を注文し、タクシーで取りに行く。なんだか大げさな夕飯になってしまった。

東北電塾第2回

体重63.7キロ
体脂肪率18.5%
内臓脂肪レベル9
体年齢43

あらあら、油断したから?
後から気がついたが、通常は朝起きてトイレに行って踏ん張った後に計測をしている。きょうは7時頃に東北新幹線に乗らなくてはいけなかったため、起き抜けに体重を計ってしまったのだ。だもんで、その後新幹線の中で少々踏ん張ったところ1キロ弱の物が出ていった。(勿論計ったわけではないが…きたない話でごめんなさい)

思いきり気持ちよく晴れた空のした、仙台駅に到着。本来はPhotoshop CS3のデモだったのだが、Photoshop CS3の発売は1週間御の22日。でこれでは私にはまだ、デモンストレーションができない。で、急きょPhotoshopの基本であるセッティングとトーンカーブ、色相・彩度の三点に絞ってお話をした。できるだけ、いわゆるPhotoshop本にはあまりにも面白くない常識なので(その割にはあまり知られていない)、あまり取り上げてもらえない情報を中心にしたので、楽しいChipsはほとんど無し。それでも、結構ノートをしながら聞いていただける方が多かったのがうれしい。

セミナー冥利に尽きる。午後は庄司さんが担当してくださる、カラー・マネージメント・システムとワークフロー。特に、私たちが作り上げたデータが渡された後のデータ管理について。あらあら、こんなことも起こっちゃうのね、という見本を交えながら、もともとが製版印刷関係の出身者らしく、きついお言葉も添えながら丁寧にお話をされていた。

懇親会は山形組がお仕事で参加できなく、総勢7名。思わず写真を語ってしまった。あたしのセミナーは写真論ではなく、でに樽写真技術だけなんだけど…。仙台から八戸まではあたしは三沢と八戸のメンバーとご一緒。駅についた時は最終の5分前。相変わらず、どたばただ。新幹線の中でも、デジタル、製版、写真談議。こう言うおつきあいは貴重だし、楽しい。

八戸に着いたのは11時。勿論、田舎町なので交通期間はタクシーしか残っていない。実家に帰り着いたのは11時半頃。母ちゃんは起きてくれていた。しかも二回のあたしの部屋に布団まで敷いていてくれた。ありがたいかな。実家のお袋。

第四の透明ピクセル

体重63.2キロ
体脂肪率18.2%
内臓脂肪レベル8
体年齢42

きゃっ!。昨日は押さえながら飲んだのに、1キロも太ってしまった。こりゃあ60キロ位まで絞らないと安心できそうもないな。

さて、昨日の透明画素のお話をもう少し。RGBの原色フィルターは色分離の良さがそのメリットだが、形の分離も色分離も全てのピクセルが、(そうそう、600万画素のピクセルが4層重なっているからといって、2400万画素とは言わない。やはり600万画素なのだ)行う。つまり輝度信号と色差信号を個別に重ねてとれることになるのだったら、何ももう暗いRGBにこだわる必要はないはず。明るいCMYで色分解したっていいじゃない。そうすれば最大の難関である「光のパワーの減衰」も思いきり押さえることが可能だ。多分感度は倍くらい違うだろう。これに透明画素の感度を加えると、現状と同じ大きさのピクセルで3倍くらいの感度を稼げることになり、感度400が常用域となる…これは凄い。

透明(輝度)にマゼンタ、シアン、イエローの順で下に重ねていく。勿論各層の何処で合焦しても、それは効いてくるわけだから、まさしくフィルムのファジーさ、見かけの合焦幅の広さも同時に獲得できる。ひょっとしたら、透明、マゼンタ、シアン、イエロー、透明、という5層を用意できたら、もっと凄いことになるかも知れない。当然「ぼけ」も奇麗になるだろう。

と書きながら感じたのだが、これはまさしくフィルムの構造ではなかろうか?
途中でベイヤー配列なんかにこだわってしまったので、私たちは回り道をする羽目になったのじゃなかろうかしら?

最初からフィルムを模倣した構造にカラーフィルム+モノクロフィルムという考え方ができたなら…。

ま、こちらの技術者じゃないし、回り道したからってそれがどうした。

その結果、何処までいきつくかが問題だろう。それにしても楽しみなことだ。

紅乙女

体重62.2キロ
体脂肪率18.8%
内臓脂肪レベル8
体年齢42

おお~。ちょっとバランスを考えたら急によくなった。実は夕食にとっていた野菜類を朝に回して、夕食をほんの少し減らして見たのだ。取っているカロリーや栄養は変わらず。

今日はLabの株主総会の準備。
Photoshopセミナーの準備。
スタジオ写真フェアーの準備。
これで一日が終わった。…最もすべての準備が終わったわけではない。

最近オープンした酒屋に黒ゴマ焼酎、紅乙女の一升瓶があるのを発見。ついつい買ってしまい、今日はアルコールの日。このところ自宅でも時々飲むようになった。

とここまで書いたところでびっくりするようなニュースが飛び込んできた。

事務局からBBSに流されたニュースで、コダックが開発したというRGBGのベイヤー配列ではなく、RGB透明という配列のイメージセンサの話題を読んでしまった。こうなると透明画素はかなりの諧調感、ダイナミックレンジを稼ぐ事が可能になる。確かにモノクロ専用のデジタルカメラ…今はすっかり姿を消したが…その感度の高さ、階増感の高さ、得られた画像の美しさは今もって忘れられない。現在の技術であれば1/4のセンサーでもかなりの高感度、高諧調性を期待できそうだ。

しかし、これでは4画素に一個の高感度情報となり、バランスが取りにくい。特に解像感においてFUJIFILM Fine Pix S5 Proが採用する高感度用のピクセルを画素数分持っているハニカム構造よりも良好な解像感を持てるのだろうか?(FUJIFILM Fine Pix S5 Proの画素数を約600万画素として認識したときにこう考えられる)

で、もう一つ気がついた。これを4層構造にするのだ。最上段に透明な画素。その下にBRGという垂直色分解。これなら、見事な解像感、ダイナミックレンジ、色分解能を同時に得る事が出来、現在の垂直色分解方式の泣き所であるダイナミックレンジの狭さを一気に解消し、バランスの良いデジタル画像を私たちに提供してくれるのではないだろうか?

ベイヤー配列はコダックのベイヤー博士が生み出した…デジタルの父でもある。そして垂直色分解は富士写真フィルム時代の遺産でもある。この二大銀塩メーカーが果たして将来手を取って物凄い尖鋭度の高い、しかも銀塩時代を本当の意味で超えるデジタルデータを私たちに提供してくれるよう時代が来るのだろうか?。

来るべきデジタルフォトの世界…妙に未来が明るく感じた。

ColorEdge CG241W

体重62.6キロ
体脂肪率19.3%
内臓脂肪レベル8
体年齢43

体重は良い感じで維持しているようだ。体脂肪率がいきなり上がっているのが気になるけど…

あたしのメインマシンはずっとドックに入ったまま。先週の終わりに、ロジックボードやメモリの交換を行ってみたが、芳しくなく、こうなると残りはCPUの交換となるらしい。どうも危ないのでアップルのセンターに送って修理するという連絡を受けた。って…これって側だけそのままで残りはすべて交換ってこと??

といいつつ、この1週間はメインマシンがない状態でのお仕事。幸いに大きな画像処理がないから、何とか凌いでいられるけど──。これって会社としては怖い事だね。

せっかく時間があるので、新・デジタルフォト講座第二版…まだ正式な名前は決めてないけど…のテキストの作り上げにいそしむ。

ColorEdge CG241W、でましたね。ついに…。ナナオさんのWEB価格で188,790円(すごい半端な値段)

睡眠学習

体重62.7キロ
体脂肪率17.7%
内臓脂肪レベル8
体年齢42

昨日の新・優しい電塾で5時間しゃべりっぱなしだったのがカロリーを消費したのか、その後に皆さんと飲んだので、脂肪が燃えたのか…。何れにせよ、めでたい。

睡眠学習というものが、あたしたちの小さい頃にはやったことがある。英語のテープなどを寝ている間に枕の中にしかけたスピーカーから流し、努力もせずにいつの間にか英語がぺらぺらになると言うものだ。当時あたしも本気で親に買ってくれとねだった記憶がある。ほんとうにそうなら、あれッてかなり売れたはずなので、今ごろあたしの年代の大人は皆英語が堪能なはずだ。

努力もしないで、しかも文法、構文の違う言語をそう簡単に覚えることができるはずがない。

しかし、別の意味での催眠学習が最近注目されていると言う。みっちり練習したが、どうしてもその日はうまくいかない。たとえば、子供の頃やった逆上がりの練習、自転車の乗り方、ゴルフのスイング、ピアノやギターの練習、あるいはブラインドキータッチなど。

でも、熟睡した次の日になると、前日にどうしてもうまくいかなかった部分が、いきなりすらすらとクリアーしてしまうことがある。どうやら、そのことを差して睡眠学習といっているらしい。

これはかなり集中して行った時に初めて起こり得る現象だそうだ。繰り返し努力をしたことにより、訓練中はばらばらだった物が、うまくつながれば良い…そんなきっかけのようなものを待つだけだったとした場合、熟睡することにより、考え方、動作のつながり方などが整理され、有るべき場所に自然と落ち着き、綱がるのだろうか?

良く寝る子は育つと言うが、身長だけではなく、精神的なものや運動能力的なものも寝ると育つのかも知れない。多分、似た経験はかなり大きくなった大人になってもあるので、今でも通用する話ではなかろうか?

あたしは凄まじいばかりの誤字脱字(誤変換)で有名(こんなことで有名なのも困ったことだ)だが、実は一度は読み返しているのだ。でも大概の場合、その時はほとんどの誤変換を見逃している。きっと頭の中で作り上げた文章通りに読んでしまうのだろう。翌朝、読み返すときは結構誤変換を発見して、修正しているのだ。(と言うことは読み返さなかった日はそのまま掲載去れているってことだね)

テキストを書いていても、その日は決して“うまくまとめる”ことができなかったヤツが、翌朝に、いきなりすっとまとまってしまうこともよくある。

撮影などで困った時、難問に当たった時は、取り合えず努力はして、いったん十分に睡眠をとってみてはいかがだろうか?ひょっとしたら、素晴らしい解決策を見つけることができるかも知れない。ただし、なんの解決策も浮かばない可能性もあるので、その時になって慌てないように、押さえのカットは撮影しておこう!。

新・優しい電塾2日目

体重63.2キロ
体脂肪率18.3%
内臓脂肪レベル5
体年齢43

63.2キロで安定してしまったみたいだ。

さて、久しぶりの新・優しい電塾、第二回目を行ったが、プロジェクターのランプが劣化したのか、すっかり暗くなってしまった。これではちょっとセミナーに使えない。でも、ランプ交換に70000円近くかかってしまうと言う。それなら、新しい物を購入したほうが、軽くなっていいんじゃないかって言う話もある。もっとも新しいものも安くなったとは言え、20万円くらいはするので、出費はかさむことになる…悩ましい。

最近は少しプログラムをいじり、実践的なプログラムに変更した。カラマネと、撮影、画像処理を3本の柱に起き、基礎編はそれぞれの中に組み込んでみた。
丸々1日、5時間をかけて基礎編のお話をするのも良いけど、それではさすがにつまらなかろう、という考えでこんな編集をしてみたが、果たして、これで良いのか、しばらく様子を見ることにする。

懇親会はいつもは神田と秋葉原の中間にある尾張屋というそば屋に行くのだが、ちょいと目先を変えて、先だっての連休に立ち寄った焼鳥屋に行ってみた。まじめに炭で焼いているのでとても香ばしい仕上がりをするお店だ。ハツは実においしかったし、久しぶりの皮もうんまかった。普段節制しているせいか、羽目を外すとついつい長居をし、気がつくと11時を過ぎている。慌てて、解散し、あたしは帰ってから、お粥を食べてしまった。