ゴミからエネルギー

体重63.1キロ
体脂肪率19.2%
内臓脂肪レベル8
体年齢43

少し戻したか?
もうちょっとがんばろう。

昨日の新聞で仕入れた知識…
糞尿から水素をとり出す!ってことが実用化されようとしているらしい。かなりの効率で水素を抽出することができるのだそうだ。

水素は燃料電池の元になる。この装置が各家庭に置かれれば、下水自体が不要になるかも…。そして大家族ほど効率良く水素を取ることができ、これで発電すれば、ソーラーパネルと合わせて十分なエネルギーを蓄えることができそう。

何せ原料があたしたちの「う○ち」や台所の排水。そのうちに「う○ち」はもったいなくて外ではしないようになるかも…。

きたない話でごめん。

もう一つ、これはある情報筋からのまた聞きだが、月曜日か火曜日の朝のニュースに、プラスチックから石油を生成するという画期的なコンバーターが発明されたと言う。これも変換効率が高く、プラスチック1Lから石油が焼く1Lだと言う。そのために必要とするエネルギーも加熱するための電気代が1L辺り15~6円という。

何だか眉唾だが、この二つが普通に過程に設備されるようになったら、電力会社は困ったことになるだろうなあ。

いずれも基本的にゴミからエネルギーを取り出すと言う…、あ!これはバック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアン号といっしょだ!

ノートブックのパワーがなくなったら、プラスチックを入れる…これは良いけど、おしっこをかけるってのはどうもね。

Mac Book Pro!

体重63.4キロ
体脂肪率18.6%
内臓脂肪レベル8
体年齢43

ア、また太った。62キロの夢は…

うちの会社の定時は6時。5時58分に抜け出してヨドバシカメラに向かう。そう!ニュータイプのMac Book Proの液晶を見てみたいから。

売り場に出ていたのは15インチのクロックの低いヤツ。隣に旧モデルが並んでいたので、同じ画像を選んで比較してみたら、結構いい感じ。ただこれだけでは何とも言えないので店員さんに無理を言って、いつもデスクトップに使用しているデータを表示させていただいた。

すると、見事なくらい色域が違う。色温度が違う!。そうです。今回はどうやら6500Kではなく5500K前後に合わせてきたようだ。(詳細は不明)

しかもオレンジ色が見事に出ている。ブルーもシアンもしっかりしている。彩度の高いグリーンの階調は確認できなかったのでグリーンはAdobeRGB領域まで出しているわけではなさそうだ。何れにせよ、sRGBよりは結構広い領域を持っているようなので、機会があったら測色してみたい

これなら、環境さえ整えれば、ロケのノートブックで確実な画像処理ができる。

これだけで素晴らしいマシンだと確信した…買えるのは来年だけれども。

ただコントラストが少々きついように感じた。ガンマ2.2以上あるような…。シャドウのつぶれ方が強かった気がするが、店頭での確認だから何とも言えない。

17インチの1920×1200…これって23インチ相当になる…というヤツは残念ながらデモ品がなかった。どうやら出荷もまだらしい。普通に文字が読めるかどうかを確認したかったんだけどな。もし、つらくなければ時期モデルはこいつになるのだが…。何れにせよ、来年の話。 


Mac Pro撃沈!

体重62.7キロ
体脂肪率18.5%
内臓脂肪レベル8
体年齢42

やった。すぐに戻ることができた。
一ヶ月で62キロに固定できたら良いなあ。

さすがに朝起きれなかった。久田の電話で起こされたのが11時。でもここまで寝れたので、すっきり。

一昨日の画像の処理を行い、ちょいとメールチェックに行ったら、いきなりMac Proがカーネルパニックを起こした。ま、少し休ませようと、電源を落として昼ご飯を食べに言ったが…。

帰ってきて起動させてみると、Appleマークが出たところでカーネルパニック。いやいや、こんな時のためにシステムのバックアップがあるんだよね、といってoptionキーを押しながら起動し、バックアップから起動…。しかし、これも同じ。シフトキーを押しながらセーフモードで起動、これもダメ。?+option+P+Rで、起動音を3回鳴らす大深度P-RAMクリアでもダメ。インストールディスクから起動してもダメ。つまり…問題はシステムではなく、ハードウエアーだ。

メモリを入れ替え、ハードディスクをいったん全て取り去り、一個ずつ入れてみる。それでもダメ。あたしはここまで手に負えないトラブルは初めて。で、さっそくコールセンターに連絡。

やはり、ロジックボードかCPUの問題だろうと言うことで、引き取りサービスをお願いしたら、最短で今週の金曜日だと言う。そんなに遅くちゃ何もできないので、持ち込むと言ったら、持ち込みは受けていないと言う。全く、仕事で使っているマシンなんだからね。

で、はたと気がついた。ここは秋葉原。クイック・ガレージがすぐそこにあるじゃありませんか。歩いて5分。さっそく持ち込み、修理を依頼。うまくいけば1週間で直ると言う。多分ロジックボードとCPUの交換だろうな。

ああ~しんど。

モデル撮影と映画

体重62.8キロ
体脂肪率18.4%
内臓脂肪レベル8
体年齢42

昨日はおそば屋さんだったのでそんなに濃い食事じゃなかったからかしら? ついに62キロ台に突入!。

痛風で体重を落とす事を決意したのが昨年の6月16日。日記に体重を付け始めたのが7月の中ごろ。日記に乗っている体重は72キロくらいからだが、実はピーク時には77キロ台だった。それで掲げた目標が62キロ。1年で15キロをそぎ落とすことにしたのだが、何とか目標近くまで近ずくことができそう。

昨日の酒は11時まで寝ていたおかげで何とか抜けた。1時から子供のモデルさんの撮影。これってレギェラー化しかけている。

処理を半分ほど終わらせて、ヨドバシカメラへ。パイレーツ・オブ・カリビアンの第二作を買って帰る。なんと今日は1000円引きで売っていたのだ。

結構幸せに映画を鑑賞。

電塾 in エピセンター

体重63.3キロ
体脂肪率18.9%
内臓脂肪レベル8
体年齢43

昨日、少し食事を押さえたのが効いたのかしら??とても良い数値になった。

本日の電塾はいつもの場所と違い、品川のインターシティにあるフジ ゼロックスさんのショールーム、エピセンターで行われた。

今までの会場で、一番設備が整った会場だと言えるだろう。きちんとした色彩を再現できるプロジェクターや床下に仕込まれたいっぱいの電源、インターネット環境、音声システム。最初は6~7人で参加者が少ないな、と思っていたのだがあ、最終的には30人近くに膨れ上がっていた。

エピセンター、内部の見学は実際に現在稼働している出力機の現物を見る事が出来、結構面白かった。特に個別対応の印刷がもうここまで来ているのか、という事と、たとえば東京都台東区の皆様、なんて言う郵便の出し方が可能な事など、結構びっくり。出力デバイスのバリエーションはどんどん増殖している。

今後の印刷業界の新しい傾向としてAdobe PDF Print Engine が標準化に向けて動いているらしい。単に印刷だけでなく、その仕上がりイメージも確認できると仕様など、さまざまな機能をリップに含んでいくようだ。

本日のメインメニューは郡司さんのカラマネガイドブック、2007~2008版」出版秘話。というはずだったが、なぜか伊賀牛、京都奈良巡りや大連の面白いおはなしが中心。ニュートンの0707号を紹介していたが、この特集が「光とは何か」で、これはちと面白そうだ。

その後、ワムネットの高松さんと、インターネットを介した納品手段について幾つかお話をした。かなり便利で重宝するサービスなんだけどね。ちょいと値段が高いかな?

懇親会の後は、最近恒例になってきた、銀座のバー巡り。本日のメンバーは小林さんに柳川さん、染瀬さんに井村さん(彼女が案内役)、帰るって言ってた菊池君、それにあたし…だったと思う。12時近くまで飲んでいたようだが、あたしは最近すっかり飲めなくなってしまったらしい。かなり酔っぱらってしまい、信頼できる筋の情報によると、地下鉄築地駅辺りでまたどっかに行ってしまったという。真相は不明。

道路工事

体重63.5キロ
体脂肪率20%
内臓脂肪レベル9
体年齢44

体脂肪率がまた増えている…

今日は曇りという予報だったが、朝は雨模様。新しいテキストの作成にやっと取り掛かる。

…ってしているうちに思い出した。明日は電塾で、ネット納品のデモをするんだったっけ。慌ててそのデータを作りを始める。

ネギを食い尽くしてしまったので、冷蔵庫の残り物を漁って夕食。最もネギ以外はいつものメニューだが、コンニャクの煮たのが美味しかった。

マンションの前の道路工事がものすごくうるさい。何でここはいつもいつも掘り繰り返しているんだろう? 今日はゆっくり寝る事ができると持っていたのに、これじゃ眠れやしない。すこしいらいら。

インターネット納品

体重63.6キロ
体脂肪率19.7%
内臓脂肪レベル9
体年齢44

まあ…今月の最後を飾る体重はこんなものだった、てこと。昨日は落花生を少し食べ過ぎたしね。

10時にワムネットの高松さんが来社。AFPができること、できないことに関して色々とお伺いした。 ひとつのディレクトリがMac OS X、Mac OS クラッシック、Windowsの全てに対して公開され、2バイト文字も扱えると言う、今までFTPを使って苦労して納品してきたあたしにとっては、画期的なサーバシステム。(もっとも、このサービスは始まってからかなりたっているらしいが…)

ただ、値段が高い。今となってはストレージの値段がここまで安くなると、1GBで月に12,000円というのは…。12,000円出したら、400GBのハードディスクが買えてしまう…価格.Com調べ…。もっとも、このサービスの大きなポイントは保守管理とユーザビリティと、利便性。容量的なものは全体の20%位の問題だと思うので、直接の判断にはならないけれどもね。

とは言え、この利便性は魅力だ。あたしは今本田氏が管理するサーバに間借りさせていただいており、ここで大容量のデータをやり取りできているのだが、このてのサーバ回線が1本というのも、最近は不安要因になっている。なぜなら、昔はCDやDVDによる納品とFTP納品の比率は50%位だったのが、今では98%に上がってしまったのだ。だから回線一本ではちと怖い。こちらも、クライアントさんもそれに慣れてしまっているのだ。いきなり回線が使えないから今日はバイク便で、なんていってもそれが深夜だったり入稿ぎりぎりだったりするとかなり怖いのでもう一本確保しておこうというもの。これも冗長性を高めるための工夫という事だ。ついでに少し割り振っていつものランニングの小さな…100MB程度のデータはワムネットさんのほうで。相手がMac OS XでもWindowsでも、OS9でも問題なく簡単にフォルダごと納品でき、手間がかからない。それ以上の大きなデータは従来のFTPで、という使い分けが考えられるからだ。こういった仕事はつきにそう何度もあるわけではないので結構良いバランスになるのではないだろうか?

HFSXとディスクユーテリティ

体重63.5キロ
体脂肪率19.9%
内臓脂肪レベル9
体年齢44

30日でこれだと今月は63.5キロあたりで締め切りがきそうだね。ま、悪い数字じゃない。

昨日調べたことでさらに幾つか目から鱗の新事実…というよりも、いままで知らなかっただけだが…を発見したのでご報告。

ま、あまり関係ないだろうけれどもいかの図式は覚えておいて損はないかも知れない。FAT 32からNTSFへの変更は可だけれども、逆は不可、という物。Mac OS XとWindowsを同時使用している場合は、FAT 32 を10.3.x以降でフォーマットして共有するのがもっともベストだろう。ただし、RAIDされたものでは期待値ほどのスピードは出ない…。

FAT 32→NTSFは可能
NTSF→FAT 32 は不可

Windowsフォーマット時はいったんMS DOSファイル型式で消去をしてからフォーマットなり、パーティションをきるなりしないといけないと言うことも最近知った。

もう一つ。HFSXと言うフォーマットがMac OS X Tigerの中盤頃から採用されているらしい。デフォルトはMac OS 拡張(ジャーナリング)というもので、これはHFS+と表記されている。では、新しいHFSXとはなんだろう?

Mac OS 拡張(大文字/小文字を区別、ジャーナリング)というものがHFSXというフォーマット型式だ。( ジャーナリングはあってもなくても良い)「HFS Plus」の拡張版として生まれた。すでにMac OS X 10.4では当たり前のように選択できるようになっているのだけれども…やたらと新しいものが良いと言って採用しないように。
実はこれ、結構危ないものなのだ。大きな特徴はHFS + が英大文字/小文字の違いを識別しつつ、ファイルシステム上ではそれらの違いを吸収し、同一の文字として扱う仕様(case- insensitive)となっていることに対して「システム上における英大文字/小文字の区別」ができると言うこと。つまり「handy」と「Handy」と「HANDY」を見分けると言うことだ。これは結構便利なことだと思うけれども、HFSXはまだパブリックになっていない。

問題点は幾つかあり、HFS +はレガシーOSでも読めるが、HFSXは不可。ま、これはどーでも良いけど、一部のアプリケーションや、周辺機器のドライバ等との互換性に問題が有るようだ。特にAdobe製品との相性はあまり良くなく、写真をなりわいとしていて、アドビ製品をいやがおうにもいっぱい使わなくてはならない私たちにとっては今のところ鬼門だと言える。

ことの次いでだが、UNIXファイルシステムに関しても…Mac OS X上でUNIXベースのアプリケーションを開発している場合などには有効だが、それ以外では使用しないほうがベターとのこと。なんか見ていると選びたくなっちゃうんだよね…。

さらについでに一口メモ…「ジャーナルってなあに」ボリュームのファイルシステムのトランザクション(関連する複数の処理を一つの処理単位としてまとめたもの)が「ジャーナル」と呼ばれる独立したファイルで管理されるようになる。予期しないシャットダウンなどでファイルシステムに異常が発生した場合、「ジャーナル」に記録されていた情報を元に復元する機能。ま、ハードディスク自体のファイルシステムのバクアップということですね。これも最近仕入れた知識なんだけど…是非選択しておきましょう。

ということで、結論は基本的にMac OS 拡張(ジャーナリング)かFAT 32を選択しようね、というお話でした…。

FAT 32

体重64.3キロ
体脂肪率19.8%
内臓脂肪レベル5
体年齢44

体重は…少し太り目。ま、良いあんばいか?

さて、会社に出てくると、見事に転送が終わっている。このディスクアレイの容量は500GB×4発だが、RAID5なので、実容量は1.4TBくらいになる。そいつをbackupするために、320GBのハードディスクを4発コンバインモードで1.2TBにしてしまった。(使ったのはセンチュリー…秋葉館が販売しているドライブドア…これってライブドアのもじり?? 4台のハードディスクをFireWire800で転送でき、冷却も結構ちゃんとしているもので、速度的にとても満足している)実はあたしはコンバインモードはあまり推奨はしていない。どうせなら、RAID5がベスト。だって一台のハードディスクがお亡くなりになった時に、全てのデータが消えてしまうから。

ただ、1TBクラスのデータを300GBクラスのハードディスク4台に分散保存するのは結構な手間。書きもどしにも時間がかかる…3時間×4回なので結局9時間は見張っていなければならない。メインのRAID5のbackupと言うことでちょっと我慢して利便性をとったと言うのがこの仕様だ。これなら、会社の帰りにセットしておけば、翌朝には全ての転送が終わっている。)

そうそう、あたしはずっとFAT 32に関して勘違いをしていた。FAT 32は、32GBが扱えるフォーマットの限界だと思っていたのだ。(以外とみななさんもそう思っていません?)

FAT…File Allocation Table はDOSプログラミングの頃から使用されてきたもので、もともとは16bitをサポートするFAT 16だったのが、Windows95 のセカンドエディションで32bitをサポートし、FAT 32に拡張されたものだそうだ。理論上は2TBまでのボリュームサイズを扱えるのだが、Windows2000やXPのディスクマネージャー上では32GB、扱える最大ファイルが4GBという制限を付けられているのだそうだ。

それでFAT 32 は32GB までのサポートという意味だと信じ込んでしまったのだね。

ちなみにMac OS は X以降、FAT 32 をサポートしているけど、(Mac OS も32ビットだな…)
10.1では32GB未満のパーティションで安定して動作するそうだ。ということはそれ以上の大きさでも動くってことだね。
10.2以降では128GB未満のFAT 32が安定して動作する。
10.3以降で全てのサイズのFAT 32が動作し、ついでにNTSFも読み取り専用として動作させることができるんだって。

あたしはこれも初めて知った。今さらながらではあるが、自分は結構無知だったんだと思い知らされる。

ちなみにMac OS Xのディスクユーテリティで選択できるMS-DOS ファイルシステムが、FAT32。だから、ここで結構でかいWindowsでも使用可能なパーティションが切れるのだね。


東京へ戻る

本日の体重測定はなし。
そんなに大きな変動はないと思う…けど。

昨日までの寒さが別物のようにお日さまが当たり、天気の良い八戸だが、今日はもう東京に帰らないといけない。

イチゴ煮弁当をお昼用に買い込み、10時05分発の“はやて”10号に乗り込む。

午後一番に新規の撮影の打ち合わせがあり、2時間ほどかかる。その後、システムメンテナンス…実はこれ、まだ尾を引いているのだ。

メインマシンに繋いだラシーのRAID5の転送速度が驚くくらいに遅く、また、ファイル名を変更した時にそれが別のファイルに影響を与えることがある。おまけに、ちょっとしたことで転送できないファイルができてしまったり…。

色々と原因を探ったが、ひょっとしてフォーマット型式かも知れないと、それを検証してみることにした。実はデュアルブートでWindows側からもこのディスクアレイのデータを読み込みたいと思い、FAT32でフォーマットしたのだ。

勿論、おかげでビスタ上からもデータを参照できるようになったのだが…。

試しに、データをまた全て退避させ、今度はHSF+でフォーマットしてみた。するといきなり元のスピードに戻り、1分に1.8GB程の転送レートを示した。あ~あ、やっぱりそうかア。というわけでフォーマットを戻して、全てのデータを再インストール。800GB程あるので7.5時間ほどかかりそう。データ転送させて後は明日の朝だ。