旅とロケ用のコンセント


体重63.2キロ
体脂肪率18.2%
内臓脂肪レベル8
体年齢43

昨日は飲んだのに…珍しく自宅で…体重に変化なし。飲んだら痩せるって言うのはガセかも知れない。

鳥越祭りはいつも雨にたたられる。今日もお昼ころから一時土砂降りになってしまった。
2時頃から晴れたのでお茶の水のスポーツ用品店に水泳用のパンツを階に行く。昔のトラ柄のパンツが残っているかと思ったら、とっくに捨てたと言うことで、これも買い直しだ。ついでにあたしはグローブに軍手にゴムのコーティングをしたヤツを使っていたのだが、ちょいと格好が悪いので、3000円もする専用の物を買ってしまった。

秋葉原で、880円で古いJAZZの映像付きのDVDを売っていたので即座に購入。今日は目ぼしいものを6枚買ったが、まだ他にも良いものがありそうだ。それだけで幸せを感じるあたし…。またお金を使ってしまった。でも、DVDの音楽ライブラリが(といってもほとんどJAZZだけど)27枚くらいなった。

ところで今回の旅行にはカメラを2台に、P_5000、クリップオンストロボの充電器が合計4台、コンピュータ用の電源を一台持っていく。しかし、ホテルには普通電源が1ヶ所しかなく、それを使うとお湯が沸かせないッてこともよくある。そこでこんなものを作ってみた。三口と重電機用のコードが二本付いたヤツ。きっと役に立ってくれるだろう…誰か商品化しない??

ホワイトバランスとシュノーケリング


体重63.2キロ
体脂肪率17.1%
内臓脂肪レベル8
体年齢42

ううむ。酒を飲まないと体重が落ちないのはほんとかな?

今日気がついたのだが、ホワイトバランスッて、フルオートだから無理があるのではないだろうか?オートでも、フルオートだけじゃなく、セミオートって良いんじゃない? そうすれば、変化させる範囲は限定されるので、大きなちょんぼは減るはず。
たとえば、
太陽光マークのオート これは色温度を5500Kを中心に変化
蛍光灯マークのオート 蛍光灯の輝線情報を含めて4000Kから7500Kで変化
電球光マークのオート 色温度3000Kを中心に変化
ミックス光マークのオート 色温度3000~5000Kでややフルオートに近い。
これはどんなカメラでもあり得るのではないだろうか?

そして水深10メートルまで持ち込める、μ770だの場合、ホワイトバランスに水中モードを用意したらどうだろう?。水圧センサを持っているんだから、水深に応じて色温度を変化させるってのはどお?海によって青身は異なるけど、それをプリセットであわせる…。これは難しそうだな。あたしなら耐水のグレイボードを持ち込み、水深5mでホワイトバランスを取って、後は水深に合わせたホワイトバランスを実行させる…。いいアイディアのような気がするけど…うまくいくかしら?オリンパスさん、やってみない??

何でいきなり水中写真の話になったり、μ770の話になったりするのかと言うと、実は今月の後半は沖縄、それも石垣島に行くのだ。で、昔のフィンやらブーツやらを引っ張り出してみた。スキューバダイビングはすでにやめてから20年以上たっているので、一度ファンダイブができればいいと思っている。それよりもシュノーケリングを中心に遊びまくるつもり。
さすがにシュノーケルは真黄色に黄ばんでいたので、それだけは買い直すことにした。マスクはきっちりメンテしておいてあったせいで問題なし。フィンはスキューバ用で、あたしに体力があった頃の重めのゴムのフィンだったので、あきらめたが、“久田”のヤツ(同じ物だが、Sサイズ)が残っていたのでそれを拝借することにした。5ミリのブーツではくとこれがきつくてつらいので薄いブーツを新たに買おうと思う。テクナのナイフも、メッシュバックも形は古いが、問題なさそう。

それで神田のアクアというお店に買い物に行った。今は昔のような固いシュノーケルはすでに販売しておらず、おまけに皆、弁が着いている。あたしはこれって嫌いなんだよね。いつまでたっても水が抜けないし戻りがある。一種類だけ弁のないシュノーケルがあったんでそれを購入。でもマウスピースがゴムなんだな。此処だけはシリコンのものが欲しかったんだが、そんなものは存在しないそうだ。

最近はラッシュガードというシュノーケル用のスーツが売られている。昔はこんなものはなく、皆薄い(と行っても当時は、やっと3mのウエットスーツの生地ができたばかりだった)ウエットかTシャツで潜っていたものだが…。これはうれしく早速購入。2ミリのブーツもあったし、これで完璧…。

帰りに秋葉原でおねさんたちが何かをやっていた。そう言えばあのカメラで写真を撮っていないなと思い、撮影。帰ってみると、ISO1600で撮影していた。でもこれくらいのノイズなら許せるかな?もっとも明るい場所だったからいい結果だったんだろう。


μ770SW


体重62.6キロ
体脂肪率17.8%
内臓脂肪レベル8
体年齢42

そうそう。電塾で知り合った井村さんと昨日、万蔵そばに飲みに行ったんだっけ。おかげさまでまた体重がいい感じになった。なぜか最近は飲んだ翌日は体重が減る。アルコールを分解するのにエネルギーを消費しているのだろうか?
毎日飲むと結構痩せるかも…

オリンパスのμ770SWを購入してしまった。先週の電塾で筑後さんが目の前で落っことして見せていたのに感動して衝動買い。きっと絶対に使わないゼンザブロニカ、最後に残っていたワンセットをウッパラって(ボディにワインダー、レンズ3本、フィルムパックが4個、ポラパックが一個あるのに…此れがまとめて30,000なり。売らないほうが良かったかも知れない)それにヨドバシのポイントを追加して購入。実際にお店ではフジのF40fdと比較してしまった。写真の良さ、ダイナミックレンジが広くてプリセットホワイトバランスがあり、SDカードを使える(ついにフジも陥落か??)、しかもお安いと言う理由で、F40fdが一瞬リードしたのだが、カードは入れっぱなしで使えばいい、そのまま水の中に持ち込める、ズボンのお知りのポッケに入れておいてもこわれることがない…。ちゃんとした写真を陸上で撮りたい時は1眼レフを使えばいいさ…と思った時に、μ770SWを選択してしまった。コンシューマタイプのデジタルカメラを買うのは大昔のsanyo 製のSD550(だったけ?もう、型番など忘れてしまった)以来で10年ぶりくらいだろう。

持ち帰ってから、もう何度も落っことして遊んでいるが、勿論まだこわれない。良いカメラだなあ。これだけ特徴がはっきりしているのは凄いことだと思う。

ただ、幾つか難点がないわけではなかった。割り切って使えばいいのだろうが、まずヒストグラムが省略されている。これってなに!せっかく露出補正はあるのだから、ヒストグラム位は付けてよ。もっともこのユーザーの何人がそれを必要としているの知らないけど。そして、ホワイトバランスにプリセットがない!!。これはねエ…。これも、どれくらいのユーザーがその機能を使うかってことかもしれないけど。まあ、オートホワイトバランスの機能がものすごく素晴らしければ、それでも良いんだけどね。実際に搭載されているホワイトバランスを幾つかのシーンで使ってみたが、やはり納得できないシーンは結構ある。やはりプリセットは残して欲しい。色温度設定だけでも良い。

まあ、シーンセレクトに水中モードが用意されていると言うことでさっそく試してみたら、ストロボを使うことを前提とした太陽光モードとやや水深の浅い場所用に曇りモードを流用しているだけだ。これではノンストロボでの水中撮影は楽しめそうもない。

それと、やはりXDピクチャーカードは高い。個人的には今後はSDカードがデフォルトになっていくと(CFカードさえ、そろそろ限界を感じてしまっている…)思ってるのだが…。おまけに今日になって気がついたのだが、USBケーブルのコネクタは一般的に普及しているミニBではない。ではミニAかと言うとそれでもない。14ピンでもなかった。どうやらオリンパスの独自規格を採用しているのではなかろうか?付属のケーブルは勿論使えるのだが、これが長すぎて旅などに持っていくには不向きだ。それだけではない。USBケーブルなんて代物は消耗品だと考えているので不便この上ない。この辺り、会社の“独自性”ではなく、“通常の利便性”を優先して欲しいというのはあたしだけかしら?

あれこれと欠点を言い立ててしまったが、それでもこのカメラが持つ“落っことしても、上に乗ってもこわれない”と、“水深10mまで使用を保証する”という大きな魅力に変わりはない。…といいながら、まだ何もうつしていないことに気がついた。とりあえず“ぺこ”を撮ってみる。そう言えばオリンパス製のデジカメを買うのはこれが初めてかも…。

ゴミからエネルギー

体重63.1キロ
体脂肪率19.2%
内臓脂肪レベル8
体年齢43

少し戻したか?
もうちょっとがんばろう。

昨日の新聞で仕入れた知識…
糞尿から水素をとり出す!ってことが実用化されようとしているらしい。かなりの効率で水素を抽出することができるのだそうだ。

水素は燃料電池の元になる。この装置が各家庭に置かれれば、下水自体が不要になるかも…。そして大家族ほど効率良く水素を取ることができ、これで発電すれば、ソーラーパネルと合わせて十分なエネルギーを蓄えることができそう。

何せ原料があたしたちの「う○ち」や台所の排水。そのうちに「う○ち」はもったいなくて外ではしないようになるかも…。

きたない話でごめん。

もう一つ、これはある情報筋からのまた聞きだが、月曜日か火曜日の朝のニュースに、プラスチックから石油を生成するという画期的なコンバーターが発明されたと言う。これも変換効率が高く、プラスチック1Lから石油が焼く1Lだと言う。そのために必要とするエネルギーも加熱するための電気代が1L辺り15~6円という。

何だか眉唾だが、この二つが普通に過程に設備されるようになったら、電力会社は困ったことになるだろうなあ。

いずれも基本的にゴミからエネルギーを取り出すと言う…、あ!これはバック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアン号といっしょだ!

ノートブックのパワーがなくなったら、プラスチックを入れる…これは良いけど、おしっこをかけるってのはどうもね。

Mac Book Pro!

体重63.4キロ
体脂肪率18.6%
内臓脂肪レベル8
体年齢43

ア、また太った。62キロの夢は…

うちの会社の定時は6時。5時58分に抜け出してヨドバシカメラに向かう。そう!ニュータイプのMac Book Proの液晶を見てみたいから。

売り場に出ていたのは15インチのクロックの低いヤツ。隣に旧モデルが並んでいたので、同じ画像を選んで比較してみたら、結構いい感じ。ただこれだけでは何とも言えないので店員さんに無理を言って、いつもデスクトップに使用しているデータを表示させていただいた。

すると、見事なくらい色域が違う。色温度が違う!。そうです。今回はどうやら6500Kではなく5500K前後に合わせてきたようだ。(詳細は不明)

しかもオレンジ色が見事に出ている。ブルーもシアンもしっかりしている。彩度の高いグリーンの階調は確認できなかったのでグリーンはAdobeRGB領域まで出しているわけではなさそうだ。何れにせよ、sRGBよりは結構広い領域を持っているようなので、機会があったら測色してみたい

これなら、環境さえ整えれば、ロケのノートブックで確実な画像処理ができる。

これだけで素晴らしいマシンだと確信した…買えるのは来年だけれども。

ただコントラストが少々きついように感じた。ガンマ2.2以上あるような…。シャドウのつぶれ方が強かった気がするが、店頭での確認だから何とも言えない。

17インチの1920×1200…これって23インチ相当になる…というヤツは残念ながらデモ品がなかった。どうやら出荷もまだらしい。普通に文字が読めるかどうかを確認したかったんだけどな。もし、つらくなければ時期モデルはこいつになるのだが…。何れにせよ、来年の話。 


Mac Pro撃沈!

体重62.7キロ
体脂肪率18.5%
内臓脂肪レベル8
体年齢42

やった。すぐに戻ることができた。
一ヶ月で62キロに固定できたら良いなあ。

さすがに朝起きれなかった。久田の電話で起こされたのが11時。でもここまで寝れたので、すっきり。

一昨日の画像の処理を行い、ちょいとメールチェックに行ったら、いきなりMac Proがカーネルパニックを起こした。ま、少し休ませようと、電源を落として昼ご飯を食べに言ったが…。

帰ってきて起動させてみると、Appleマークが出たところでカーネルパニック。いやいや、こんな時のためにシステムのバックアップがあるんだよね、といってoptionキーを押しながら起動し、バックアップから起動…。しかし、これも同じ。シフトキーを押しながらセーフモードで起動、これもダメ。?+option+P+Rで、起動音を3回鳴らす大深度P-RAMクリアでもダメ。インストールディスクから起動してもダメ。つまり…問題はシステムではなく、ハードウエアーだ。

メモリを入れ替え、ハードディスクをいったん全て取り去り、一個ずつ入れてみる。それでもダメ。あたしはここまで手に負えないトラブルは初めて。で、さっそくコールセンターに連絡。

やはり、ロジックボードかCPUの問題だろうと言うことで、引き取りサービスをお願いしたら、最短で今週の金曜日だと言う。そんなに遅くちゃ何もできないので、持ち込むと言ったら、持ち込みは受けていないと言う。全く、仕事で使っているマシンなんだからね。

で、はたと気がついた。ここは秋葉原。クイック・ガレージがすぐそこにあるじゃありませんか。歩いて5分。さっそく持ち込み、修理を依頼。うまくいけば1週間で直ると言う。多分ロジックボードとCPUの交換だろうな。

ああ~しんど。

モデル撮影と映画

体重62.8キロ
体脂肪率18.4%
内臓脂肪レベル8
体年齢42

昨日はおそば屋さんだったのでそんなに濃い食事じゃなかったからかしら? ついに62キロ台に突入!。

痛風で体重を落とす事を決意したのが昨年の6月16日。日記に体重を付け始めたのが7月の中ごろ。日記に乗っている体重は72キロくらいからだが、実はピーク時には77キロ台だった。それで掲げた目標が62キロ。1年で15キロをそぎ落とすことにしたのだが、何とか目標近くまで近ずくことができそう。

昨日の酒は11時まで寝ていたおかげで何とか抜けた。1時から子供のモデルさんの撮影。これってレギェラー化しかけている。

処理を半分ほど終わらせて、ヨドバシカメラへ。パイレーツ・オブ・カリビアンの第二作を買って帰る。なんと今日は1000円引きで売っていたのだ。

結構幸せに映画を鑑賞。

電塾 in エピセンター

体重63.3キロ
体脂肪率18.9%
内臓脂肪レベル8
体年齢43

昨日、少し食事を押さえたのが効いたのかしら??とても良い数値になった。

本日の電塾はいつもの場所と違い、品川のインターシティにあるフジ ゼロックスさんのショールーム、エピセンターで行われた。

今までの会場で、一番設備が整った会場だと言えるだろう。きちんとした色彩を再現できるプロジェクターや床下に仕込まれたいっぱいの電源、インターネット環境、音声システム。最初は6~7人で参加者が少ないな、と思っていたのだがあ、最終的には30人近くに膨れ上がっていた。

エピセンター、内部の見学は実際に現在稼働している出力機の現物を見る事が出来、結構面白かった。特に個別対応の印刷がもうここまで来ているのか、という事と、たとえば東京都台東区の皆様、なんて言う郵便の出し方が可能な事など、結構びっくり。出力デバイスのバリエーションはどんどん増殖している。

今後の印刷業界の新しい傾向としてAdobe PDF Print Engine が標準化に向けて動いているらしい。単に印刷だけでなく、その仕上がりイメージも確認できると仕様など、さまざまな機能をリップに含んでいくようだ。

本日のメインメニューは郡司さんのカラマネガイドブック、2007~2008版」出版秘話。というはずだったが、なぜか伊賀牛、京都奈良巡りや大連の面白いおはなしが中心。ニュートンの0707号を紹介していたが、この特集が「光とは何か」で、これはちと面白そうだ。

その後、ワムネットの高松さんと、インターネットを介した納品手段について幾つかお話をした。かなり便利で重宝するサービスなんだけどね。ちょいと値段が高いかな?

懇親会の後は、最近恒例になってきた、銀座のバー巡り。本日のメンバーは小林さんに柳川さん、染瀬さんに井村さん(彼女が案内役)、帰るって言ってた菊池君、それにあたし…だったと思う。12時近くまで飲んでいたようだが、あたしは最近すっかり飲めなくなってしまったらしい。かなり酔っぱらってしまい、信頼できる筋の情報によると、地下鉄築地駅辺りでまたどっかに行ってしまったという。真相は不明。

道路工事

体重63.5キロ
体脂肪率20%
内臓脂肪レベル9
体年齢44

体脂肪率がまた増えている…

今日は曇りという予報だったが、朝は雨模様。新しいテキストの作成にやっと取り掛かる。

…ってしているうちに思い出した。明日は電塾で、ネット納品のデモをするんだったっけ。慌ててそのデータを作りを始める。

ネギを食い尽くしてしまったので、冷蔵庫の残り物を漁って夕食。最もネギ以外はいつものメニューだが、コンニャクの煮たのが美味しかった。

マンションの前の道路工事がものすごくうるさい。何でここはいつもいつも掘り繰り返しているんだろう? 今日はゆっくり寝る事ができると持っていたのに、これじゃ眠れやしない。すこしいらいら。