ホワイトバランスとシュノーケリング


体重63.2キロ
体脂肪率17.1%
内臓脂肪レベル8
体年齢42

ううむ。酒を飲まないと体重が落ちないのはほんとかな?

今日気がついたのだが、ホワイトバランスッて、フルオートだから無理があるのではないだろうか?オートでも、フルオートだけじゃなく、セミオートって良いんじゃない? そうすれば、変化させる範囲は限定されるので、大きなちょんぼは減るはず。
たとえば、
太陽光マークのオート これは色温度を5500Kを中心に変化
蛍光灯マークのオート 蛍光灯の輝線情報を含めて4000Kから7500Kで変化
電球光マークのオート 色温度3000Kを中心に変化
ミックス光マークのオート 色温度3000~5000Kでややフルオートに近い。
これはどんなカメラでもあり得るのではないだろうか?

そして水深10メートルまで持ち込める、μ770だの場合、ホワイトバランスに水中モードを用意したらどうだろう?。水圧センサを持っているんだから、水深に応じて色温度を変化させるってのはどお?海によって青身は異なるけど、それをプリセットであわせる…。これは難しそうだな。あたしなら耐水のグレイボードを持ち込み、水深5mでホワイトバランスを取って、後は水深に合わせたホワイトバランスを実行させる…。いいアイディアのような気がするけど…うまくいくかしら?オリンパスさん、やってみない??

何でいきなり水中写真の話になったり、μ770の話になったりするのかと言うと、実は今月の後半は沖縄、それも石垣島に行くのだ。で、昔のフィンやらブーツやらを引っ張り出してみた。スキューバダイビングはすでにやめてから20年以上たっているので、一度ファンダイブができればいいと思っている。それよりもシュノーケリングを中心に遊びまくるつもり。
さすがにシュノーケルは真黄色に黄ばんでいたので、それだけは買い直すことにした。マスクはきっちりメンテしておいてあったせいで問題なし。フィンはスキューバ用で、あたしに体力があった頃の重めのゴムのフィンだったので、あきらめたが、“久田”のヤツ(同じ物だが、Sサイズ)が残っていたのでそれを拝借することにした。5ミリのブーツではくとこれがきつくてつらいので薄いブーツを新たに買おうと思う。テクナのナイフも、メッシュバックも形は古いが、問題なさそう。

それで神田のアクアというお店に買い物に行った。今は昔のような固いシュノーケルはすでに販売しておらず、おまけに皆、弁が着いている。あたしはこれって嫌いなんだよね。いつまでたっても水が抜けないし戻りがある。一種類だけ弁のないシュノーケルがあったんでそれを購入。でもマウスピースがゴムなんだな。此処だけはシリコンのものが欲しかったんだが、そんなものは存在しないそうだ。

最近はラッシュガードというシュノーケル用のスーツが売られている。昔はこんなものはなく、皆薄い(と行っても当時は、やっと3mのウエットスーツの生地ができたばかりだった)ウエットかTシャツで潜っていたものだが…。これはうれしく早速購入。2ミリのブーツもあったし、これで完璧…。

帰りに秋葉原でおねさんたちが何かをやっていた。そう言えばあのカメラで写真を撮っていないなと思い、撮影。帰ってみると、ISO1600で撮影していた。でもこれくらいのノイズなら許せるかな?もっとも明るい場所だったからいい結果だったんだろう。