インターバルを置いて、今日も撮影は続行される。今回の撮影商品はサンプルのみなので、結構縫製がひどい。デコレーターさん泣かせの撮影だった。あたしたちも時間がかかり、結構泣かされた。もっともその時間に画像処理ができるのだが…。初日は22時まで、翌日は23時までかかる。それで何とかノルマを片づけた。後半は現場でPhotoshop CS2を立ち上げ(あたしは普段はあまり現場で画像処理はやらない。スタジオに帰り、落ち着いてから処理するのが通常だ)ゆがみツール、スタンプツール、ワープツールを駆使する羽目になった。いやあ、PhotoshopがCS2になっていて良かったと思う瞬間。
特にワープツールのパフォーマンスは高く評価したい。デコレーターがやり切れないゆがみを数着の同形の衣料で一気に見た目同じように補正できるのだ。
しかし…このままではこれはお金にならないなあ。
撮影は11時までかかり、何とか本日のメニューを消化する。自分のシステムで仕事する事の喜び、効率の良さを改めて実感した一日だった。
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飯能
朝、7時に起床。所要があって飯能まで出かける。今日は撮影が無く、現場で手に余った処理を行い、打ち合わせを2件こなせばいいだけなので、ずっと懸案だった友人を訪ねる…。何のために訪ねるのかと言うと、彼が最近どうも言動がおかしいと言う電話をもらったから。極度の被害妄想になっているらしい。
残念ながら、ちゃんと話が出来なかった。
昨年あたしのところにきた時に、つい説教をしてしまったせいか、すでにあたしに対する友情や信頼もないみたいで追い返されてしまった。
今あたしに出来る事は何だろう?
あのままでは、彼は周囲から孤立し、生きて行く事さえ困難になってしまいそう。いや、すでにその域に達しているのかもしれない。
何があたしに出来るのだろう?
重い気持ちで八王子から会社へ戻り、仕事をかたずける。
どうすれば、彼の心を開く事が出来るのだろう?
昔のように──、一緒に音楽を聴き、酒を飲み、ばか話が出来るようになるには。
久々のMac Book Proネタ。
知り合いのスタジオ(実は小山さんのお知り合いでご紹介いただいた)の[ヘルプ]で神楽坂へ。朝から晩までカタログの撮影。現場でしわ取り、形の補整をふんだんに行う事になった。例によってMac Book Proを使用してWindows起動。確かにNikon Capture 4と「フォトのつばさPro」を使用している限りは快適だが、画像処理はMac上で行いたい。ところが再起動を繰り返すと、結構時間のロスになる。特にスタジオでは4台のマシンを使用して作業を並列で行っているのに慣れていると、1台のマシンで全てをこなす、というワークフローは実につらい。Mac起動では時間がかかり、またPhotoshop、Bridge、Nikon Capture 4、ニコンカメラコントロールの四つのメモリーぐらいのアプリケーションを2GBのメモリー容量でこなすにはどうも無理があるようだ。
結局、Windows起動で、仕事をする羽目になったが、少しフラストレーションがたまる。(Photoshopを使用しているときだけだけれども)ノートブックをもう一台持っていこうかしら??
今回の撮影商品はサンプルのみなので、結構縫製がひどい。デコレーターさん泣かせの撮影だった。あたしたちも時間がかかり、結構泣かされた。もっともその時間に画像処理ができるのだが…。初日は22時まで、翌日は23時までかかる。それで何とかノルマを片づけた。
マイティマウス
マイティマウスが壊れた。中央にある小さなぐりぐり…スクロール部分が反応しなくなってしまったのだ。このマウスは大きさを除いてはとても気に入っていたのに──これでBluetooth対応になったらもっとうれしいのだが──ここが動かないと、かなり使いにくく感じる。そこで修理に出そうと保証書を探した。保証書はすぐに見つかったのだが、レシートが無い。ほとんどのレシートは経理に回り、経理事務所に行ってしまう。でもこれはたまったルピーで買った物。という事は必要のない保証書としてシュレッドしてしまったのかもしれない。
古い領収書、保証書を探していると、8年も前の物が良く出てくる。その度に「ああ、昔はこんな物を、とんでもない値段で買っていたのだなあ」と感心し、急いでいるのに時間はどんどん過ぎてしまう。引っ越しで出てくる古新聞と同じだね。
で、結局レシートがそろわないんで自分で直す事にした。さて、どうやってばらそう?このマウスはねじという物が表に出ていない。多分特別な方法があって、そこからアクセスしない事には開ける事ができなさそうだ。で、インターネットで「マイティマウス」で検索。当然違うマイティマウスが出てくるので、「Apple」を追加し、「ばらし」も追加する。
出てきた項目で最初に目についたのが、マイティマウスの光学センサーが投映する形がミッキーマウスに似ているという物…。早速やってみた。そういわれればそんな気もする。あ、そんなことをやっている場合ではない。さらに絞り込んでいくと…
世界中で同じような現象が起こっており、Appleのサイトにもすでに対処法が載っているとの事。その方の記事には、それでも直らず、修理に出し3週間ほどかかるようだと書かれていた。がっかりしながら、それでも対処法を確認すると
「マウスをひっくり返し、「ぐりぐり」を強くぐりぐりするとたまったゴミが落ちてまた動くようになる。時々これをして掃除したほうがベターとある。早速やってみた。するとすぐに反応し出した。(ぐりぐりはひっくり返していても反応するのだね)
これで一安心。修理に3週間もかけなくてもよくなったのでほっとする。でもこれって…。ボールマウスの時代にやっていた事に似ているよね。光学式になったときはマウスを掃除しなくてもよくなったと喜んだのに、やっぱりやるんだ。ゴミが溜まりやすいという事はあたしの人さし指の垢が多いって事? 少し悲しくなる。
情報収集…データ管理のネクストステップ
今日は日曜日。しかし食い物が冷蔵庫にあまりない。そこで目の前のコンビニへ行った。
コンビニはあたしも便利に使っている。いや、近くにスーパーマーケットを持たない鹿野家にとって、重要な日々の食料供給源だ。(何しろそれ以外で、出来合、素材を包括して扱っているお店として一番近いのが大丸デパートの地下なんだから)
しかし、最近のコンビニは気に入っている物がすぐに姿を消してしまう傾向にあるのがとても悲しい。最近ではフラバン茶、キリンのポストウォーター(こいつは復活組。10年ほどまえにあたしの指定飲料だった。昔はカシス風味で、今回はレモンだったのがちょっと気にさわるけど…。復活してほんとにうれしかったのに…)など。
これは売れ筋をデータ管理しているからなのだそうだ。発売以来、ある一定のスピードで売れなかった物は、次々に姿を消していく。そして、次なる候補が陳列台に並び、データ管理の洗礼を受ける事になる。つまり、良い商品だと認知を受けるのに時間がかかった商品は、受け入れてもらえない事になる。大きな「ふるい」のシステムだといえる。
ある意味、コンビニのポスレジ管理は、必要悪であったとおもうし、それがコンビニの躍進を約束したのは事実。でもそれも飽和点に近づきつつあるのではないだろうか?
これは新聞からの受け売りだが、徹底されすぎたデータ管理が、何処のコンビニにも、似たり寄ったりの商品しか並ばない現実を生んでいるのだそうだ。
どういう事かというと、大量にコマーシャルを流した商品はすぐに認知されるが、そうでない商品は認知されるのに時間がかかる。そしてそういった商品には認知される為の時間が与えられない、という現実に浮上してくる。良い商品を育てるシステムがデータ管理の方法によっては、片手落ちになってしまうこともある、という事だろう。コマーシャルを大量に打つためには原価にそれが反映する。でも定価が上がれば買ってもらえない。そしてパッケージが変わっただけのつまらぬ商品展開に陥る可能性が上がる。新規の「新鮮」な商品開発力が落ちる…という事に繋がるのではないだろうか?
ま、あたしはマーケッティングの専門家ではないので、あくまで素人考えだが…
その為に、自分にとって、「コンビニにあるとありがたい商品」がすぐに姿を消していくことになる、ってことが悲しい。
あ、愚痴を書いていたのか。
SONYα100とパナソニックL-1
2大家電メーカーがレンズ交換式デジタルラメを相次いで発表した。αはβ機を少々触っているがL-1はまったく触っていないので、カタログ上の比較になってしまう。この時点での比較はとても危険なので、ほんとの意味でのインプレッションは両方に接する機会ができてからといいう事にしよう。今は、ネット上で知りえた事でお茶を濁す事に…。
SONYα100はNikon D200に搭載された CCDの進化系が搭載され、10万円程度で購入できる1000万画素クラスのデジタルカメラ。片やパナソニックがの撮像素子は4/3型750万画素LiveMOSセンサー。サイズ的には短辺側を比較すると、2592ピクセルと2352ピクセルで、240ピクセルの差。まさしく「一回り違う」大きさだ。
で、発売コンセプトがαは廉価版でL-1は高級路線。メーカーさんが考える事はあたしにはよく分からない。あたしにとっては1画素100円のα100はかなり魅力的に写る。そのイメージセンサの実力は、すでにNikon D200で証明され、、さらにお安く、しかも小型でとても軽いし、バッテリーも長持ちする。もちろんどんなレンズを付けても手ぶれ補正を使用できる。廉価版である故にシンクロ接点を持たない点さえ除けば、ロケのサブカメラに、スナップに、120パーセント、お買い得なデジタルカメラだと思うのだ。
片やL-1、ライブプレビュー、同時にオートフォーカス。これはかなり魅力的。今後のデジタルカメラの進化の方向性の一つを具現化してきたものだと感じる。(オリンパスさんもできているけどね)
α100はCFカード使用でほっとしたが、L-1は案の定 SDメモリカード。これってあたしには小さすぎて不得意なんだよね。
重さはわずかにL-1が軽い。体積はほとんど同じように感じる。(測定してはいない)
これらのカメラが、今後どのような発展を見せるのか? とてもたのしみ。今日は電塾でα100を思いきり触ってきた。
高松セミナー当日
当日は朝、8時に起床。朝食をホテルでとり、お隣の会場に向かう。以前はほとんどが印刷関連のセミナーだったが、今回は写真館、カメラマン向けのセミナーだ。その意味では、力が入り、3時間半位をいただいて行った。
おかげさまでかなり突っ込んだお話をできるたと思う。全てのお話をする事は不可能だが、コンピュータ、デジタルフォトの生成、納得できるカラーマネージメント、救済不要のデジタルフォト撮影術。例によって駆け足ではあるが、伝えるべき事はお伝えしたつもり。
もう4~5年前の事になるだろうか? 渋谷の写真学校で教えていた時代の教え子が、会場に来ていた。彼女は徳島の写真館さん(徳島の理事だそうだ)の娘さんで、久しぶりに会えたのはうれしかった。当時はそういった事もしらなかったなあ。
小山さんにはすっかりお世話になってしまった。感謝。
そういえば、昨日借り出したレンタカーだが、これがトヨタのプリウス。さすがにハイブリッドカーで一日中山道を走り回ったのに、ガソリン代が1350円という、とんでもない値段。ガソリンだかの今日では、初期投資を完璧に食ってしまうかもしれないと思った。操縦感覚もシフトレバー、イグニッションなどがほとんど「スイッチ」になっていて、面白い。でも電気系統の故障時はどうなるのだろう?
例によってうどんをいただき(讃岐に来たのだもの…昨日は偶然前回食べたお店と同じお店だったが、今日はまた別のお店で、本物の茅葺き屋根の店だった)空港へ。少々時間を余らせてしまったが、おかげさまでゆっくり日記を書く事もできた。
高松 名所巡り
これで四国で行うセミナーは4回目になる。高松、高知、松山、そしてもう一度高松。セミナーは阿佐の9時半から始まるため、前日入りをした。せっかく前日入りをするのだから、早めに入り、まだ知らない風景を撮影させてもらう事にした。
空港からレンタカーを借り、まっすぐに徳島の大歩危小歩危、かずら橋に向かう。約1,5時間で大歩危につき、ちょうど船が出るので、観光遊覧。斜め45度に「盛りあがる砂岩の斜行葉理」を堪能し、祖谷渓で祖谷蕎麦をいただき(通りすがりに入ったお店でしたが、ここの祖谷蕎麦は実に蕎麦の実の量が多く、つなぎが少ない「本格派」でした。たまにはこんなラッキーもあるのですな。)かずら橋に至と…。あんぐりと口が開き、開いた口がふさがらず、途方に暮れつつ、きた道をひきかすはめになってしまった。
観光資源を有効に活用する、という事は重要な事だと思う。しかし、「調和」を忘れたそれは、自然と歴史と、古き良きものを破壊するものでしかない。美しい渓谷を削り落とし、アンバランスな大駐車場をドッカ~ンと置き、人もまばらな大土産物置き場を建設し、せっかくの美しく趣のある渓谷をだいなしにしている。そこを通ってかずら橋を見ても、すでに興味の大半は大駐車場に車を乗り入れた瞬間に渓谷を崩れ落ち、そこここの大小の岩にぶつかって粉々にされ、吉野川に向かってすっかり流されてしまっている。
悲しくエンジンをかけ、なんの為に500円も払うのかとまた駐車場の出口で腹を立て、ハンドルを土柱に向けて切る。ほんとはここから剣山に向かい、そのそばにあるかずら橋はまだ俗化されていないという話だったのだが、「もし…万が一次も…」という恐れにおののき、また予定外に観光船に乗ってしまったために浪費した時間をかんがみ、少し戻って高速道路を使用して土柱に向かうコースをとった。
しつこいようだが、あのての「施設」という物は寂れて見捨てられると、実に痛々しい物になる。あたしは廃虚好きだが、どうも病院や、観光施設、ホテルの廃虚という物は好まない傾向にあるようだ。廃虚としての風格を持てるようになるには、2~30年程度の時間では、なかなか「良い感じに枯れる」ことができないようだ。逆に、工場、駅などで、煉瓦作り、あるいはコンクリートであれば、比較的早くそれなりの風格持つようになるような気がしている。かずら橋を離れるときに、後ろを振り返り、薄汚く汚れ、見捨てられた駐車場が見えてしまった気がしたのは気のせいだろうか?
祖谷蕎麦まではすこぶる諧調だったのに…例によって雨、または曇り時々雨の予報を聞きながらの高松入りだったのだが、曇り、目的地に着くと晴れ、という天候にも恵まれていた…ここで思いきりこけてしまった。
阿波の土柱も少し残念。というのは方角も気にしないで行ったのだが、午前中でないと正面からの写真は光の具合がよろしくない。つまりもろに西日を食らってしまうのだ。その為、ぐるりと回り、逆光になるポイントを探したが、そこは見るからに地盤の緩い絶壁の上。命あっての物種だ。こわごわとカメラを差し出しながら撮影する。
時間に遅れても困るので早めに切り上げて空港に戻ることにした。空港には約束の1時間前にたどり着いたので、気になっていた空港の裏手に車を回した。
気になる物というのは国産唯一の旅客機、YS-11のこと。最後に減益を迎えたYS-11は高松空港に下り立ったのだ。そしてその機体は今も公園内に美しい姿で保存されている。残照に浮かぶ機体を撮影してすっかり機嫌を直し、すっきりしてレンタカーを返却する。結果的には、高松の観光は空港だけで、後は皆徳島県だった。
お迎えにきてくださった小山氏と合流。セミナー会場に向かう。
HP Officejet 6310 All-in-One
山田さんのサイトに載っていた、新発売のHP Officejet 6310 All-in-Oneを見て、飛びつくように購入した。なんと¥19,950(税込)で100BASE-Tのネットワーク対応。ファックスも、スキャナーも付きで高速プリント。おまけにADFまで付いている。
今までに3Fには、ファックスとコピー用のPMA700、書類をプリントする為のHP970CXi、それと画像出力用にEPSONのPX6500があった。
画像出力用はいいとしても、ファックスとコピーとプリンタの3台がわさわさあるのはどうもいただけない。何とかしたかったがついに切り札となる製品が出てきた。
コンパクトで場所もとらないし、使い勝手も良い。惜しむらくはインクタンクがどうしても小さい事。これがもう一回り大きければいいのだが…。まあ、インク交換は簡単にできるので、スペアーを用意しておけば…ヨドバシカメラも近いし…
とにかく、数種類のインキやインキリボンを管理しなくても済むのはありがたい。無駄も減る。良い事ずくめだ。プリント品質は写真はテストしていないが、書類を出力するという考えでは鮮明で非常にポイントが高い。黒インクのみは顔料を使用している所為だろう。(HP970CXiで実証済み…まだこれを使用してるんだよね)
ファックスとコピーはあまり使わないという事もあるしね。複数枚のコピーやファックスを一気に片づける事ができるのも、便利だ。
いやあ、これが2万円を切るとは…。
関西電塾
関西電塾は7時43分発の新幹線で出発。こいつは「のぞみ」で早いし、新大阪止まり。寝過ごす心配はない。(今のところ…気がついたら東京、あるいは6時間後の新大阪、という事もあるかもしれないけど)おまけにこの電車は空いている。自由席で十分に座れるのがありがたい。
品川で陳さんと合流。新幹線の車内で「フォトのつばさPro」の新バージョンを早速見せていただく。本日の関西電塾のお広めだが、いち早く新幹線の中で見せていただいた。ついに、ついにカラーマネージメントを実行でき、おまけにヒストグラム表示まで可能になった。まだまだ隠し球があるようだが、本日は、ここまで。いやいや、ここまでなんて表現は良くないな。これだけのバージョンアップは素晴らしい事だ。あたしのMac Book Proではヒストグラムを表示させ、カラーマネージメントを効かせても全くスピードの劣化は認められない。(2点とも通常であればは結構時間がかかる仕事のはずだ)
関西電塾は午前中の基礎講座、「新・優しい電塾」から始める。Lab編の「新・優しい電塾」と混同する名前だが、電塾直結の「新・優しい電塾」とあたしがLabのスタジオでやっている「新・優しい電塾」は別物。何が違うかって、あたしがやっているヤツは有料で高い。そのかわり、きちんとプログラムを組、テキストも用意してあり、予習も復習も十分できるように配慮してある。しかも約15時間という長丁場だ。
電塾直結の「新・優しい電塾」は通常の電塾の前、1~2時間で行われ、その回毎に何が出てくるかわからないのがお楽しみ。時々早川先生の集中セミナーを効く事ができたりして、これも見逃せない。そしてこのプログラムは各電塾支部でも行われている。
今日は、午前中は本川氏の銀塩とデジタルの違い。専門家のお話は聞いていてためになる。ちょっと長くなり、あたしの出番は自己紹介で提出されたいくつかの質問にお答えするだけで終わってしまった。午後から陳さんの「フォトのつばさPro」のお披露目。そして、あたしの優しい電塾。「納得!カラーマネージメントシステム」というお題で、最近自分でやっと納得した「カラーマネージメントを切り分けて理解する」という方法論を初めてお広めした。以前の解説よりは、ずっと理解しやすかったというありがたいお言葉をいただいけたのがうれしい。
二次会はビール2杯と焼酎の薄い水割りを1杯。この日のために2日間飲まずにいたのだ。(ただし明日から2日間はまた飲まない事になる)ついつい、病気自慢と健康お宅のお話に流れてしまうのは、いまのところマイブームだという事で…。