電塾

体重68.2キロ体脂肪24.5%
2ヶ月ぶりの電塾。朝例によって寝坊して帰ると、日比谷線が人身事故で遅れている。仕方なく秋葉原から東雲のスポーツセンターまでタクシーに乗り、3,000円也。意義と安いんだ。新しい橋ができたので、そのおかげだろう。

体重がもどった

体重68キロ体脂肪24.5%
ああ、食事が普通に戻ったら、やっと元に戻った。戻るのに4~5日はかかるんだ。

早川さん、郡司さんたちと会う。その後湯浅さん、永島さんと銀座ニコンサロンのオープンに伺う。ニコンの宮崎さんや関山さんと久しぶリ…といっても1週間ぶりくらいだが…ずっとお会いしていたので、何だか少し会わないと久しぶりに感じる。

土砂降りの台風雨の中だった。

ロケ仕事

三鷹にある会社の社史のための撮影。早朝から深夜まで。
9時に100人の大集合を撮影予定だったのが、準備ができた途端に雨が降ってきた。
天気予報がどんぴしゃりで当たり、ついにあたしの「ロケを雨で流したことがない」神話が崩れ去る…。10日にリトライ。

ツアーも終わり…

体重68.5キロ体脂肪27%
…思ったよりも増えている。今年中に66キロを割るという最低目標が達成できないかも…。

今日はメンテナンスの日。皮膚科と歯医者はしごして、夕方にはと整体の先生にかかりに行く。昼間は例によって雑用の嵐。夕方にやっと落ち着いて作業ができるようになる。

福田やのうなぎ


昨日大浴場で計ったら、88.2キログラムだった。

 今日はゆっくりと起きて、小峰さんのマンションを訪ねる。天気が良ければいくつか撮影したいポイントがあったのだが、あいにくの曇り空で、撮影は断念。でも昨日と違い、昼間なんで、ハウステンボスの眺めを堪能できる。2時間ほど猫と遊んだり、Photoshop教室をやったりして車を出していただき諌早に向かう。
 阿部利之さんに柳川のうなぎよりも諌早の方がおいしいよと教えられたため。大村湾のあちこちを訪ねながら、南下し、目当ての福田やに到着。ちょっと迷ったが、地図がない割には良い感じでたどり着けた。

うなぎは関東で言う蒸してやいたヤツとは違い、いっぱいむして焦がした感じ。たれは甘辛いがさらさらした感じで、お湯を溜める仕掛けになっている器に盛られてでてきた。関東ほど「これでもかこってり」ではないがご飯やお新香もおいしく、…相互はんがものすごくおいしかった。つい、あたしも完食(通常は半分は残す)してしまった。

帰りの便は、前回長崎から帰るときに、同じ最終便でものすごく狭い機体にわんさかと乗客を詰め込んだ便だったので、ノートブックを広げることもでできない状況でかなりつらい思いをした、という記憶があり、覚悟していたのだがなんとスーパープレミアムシート並の広さの席に案内された。何かのマイがいかとCAに聞くと、国際線用の機体を使用しているのでこうなのだという。ラッキー。

ハリーとのんこ


朝、10時22分博多発のハウステンボス号にのって長崎に向かう…つもりだったが、目が覚めるとすでに9時50分。しまった。寝坊してしまった。おまけに今日のホテルもとっていない。(ハウステンボスのホテルってほとんどがツインかダブルか家族ずれようなんだよね。やっとホテル日航にシングルを見つけて予約。そさくさと博多のホテルをでて、会場に立ち寄り、様子を見て博多駅に向かう…がいっこうに駅につかない。どうやら反対側に向かって歩いてしまったようだ。慌ててタクシーを拾い、駅までつれていってもらい、11時22分のハウステンボス号にぎりぎりで間に合うことができた。

ちょうど昼を列車の中で食べる時間なのだが、駅弁を買う暇も無く乗り込んでしまったのが、この列車は車内販売がない。停車時間の長い駅で、ホームに走り込んで再gに残っていた駅弁をゲット。でもあたしの後に家族づれのお父さんが買いに来ていたがお弁当がなくてがっかりしていたようだ。ごめん。

列車は2時間ほどでハウステンボスに到着。そういえば初めてここに来たのはD70の作例を撮りに来たときだったなあ。いまこのハウステンボス町の住人である古いカメラマン仲間の小峰夫婦に電話をして夕方に落ち合うことを約束。さっそくホテルにチェックインし、撮影開始。天気予報と違い、やや“もや”はあるもののそこそこの快晴。順調に500カットを撮影…といっても気合いを入れた1枚ではなく、飛ばしに飛ばしたスナップ作例だ。4時過ぎにホテルデンハーグの喫茶で小峰夫婦と落ちあい、お茶。その後いったん別れてあたしは夕暮れのハウステンボスを撮影しながらホテルへ。もう一度落ちあい、小峰氏のマンションを訪ねる。すでに夕暮れも終わり、完全な夜景だが、ハウステンボスが箱庭のように一望できる。猫が3匹。結構充実した生活を送っているようだ。

魚が旨いお店があるというのでさっそくそこに予約をいれお食事。大村湾の幸を堪能する。オコゼの唐揚げ、うまかったなあ。しかも料理の量の多いこと多いこと。おなかがぱんぱんになって幸せになってホテルに帰る。

写真は小峰さんのお宅のハリーとのんこ。どちらも2ヶ月くらいの拾い猫だそうだ。黒ちゃんは“ぺこ”に劣らず臆病で全く顔を出してくれない。

福岡の夜


今回のツアーの最後を飾る福岡。12時過ぎに作例のプリントアウトもできて、あたしは基本的にお役ごめん。水たきのお見せでお昼をいただき、海ノ中道へ向かう。阿部秀之さんに教えてもらった作例撮影スポットだ。高速船に乗り25分ほどで到着。博多をでるときは曇っていたのに、公園に到着すると空が割れたように雲が消えた。あたしはこういった運だけはついているらしい。

あたし以外はたまにすれ違うカップルと家族ずれが数組いるだけ。パッカんと晴れた空は目当てのカットを撮り終わった後にいきなり雲が湧き出した。夕暮れはダイナミックな雲の動きを追うように撮影。もう船はないので列車で帰る。

本来はお役ごめんなのだが、ツアーのスタッフと合流し、夕食をご一緒する。活きいかとトコブシを中心に博多牛もいただく。特に最後のジャコ飯と貝のみそ汁は抜群においしかった。今日は確実に1キロ増えているに違いない。

その後スタッフとわかれ、優香似のママがいる中洲の「ミント」へ2年ぶりに立ち寄る。入ったばかりの若い娘の相手をしているうちに閉店の時間。ここでもまたおいしいみそ汁が出る。痛風にはあまりよろしくないのだけれど…。

本日の1枚はもう会場も終わり近く、塙氏に撮影モデルのお姉さんを一緒にとりましょうと持ちかけたところ、すぐに彼女を転がして撮影を始められた。その構図が面白くてついあたしは引いて撮影。あたしも自分が撮影しているところをとられたことがあるけど、結構無防備なんだよね。

福岡


体重67.8キロ体脂肪24.5%
落ち着いた体重だ。今年中に66キロを割り込むことができるような気がしてきた。脇腹を積まむと今までかなりの分厚さがあったのが、何だか薄い。“久田”にも、顔が縮んだようだと言われた。

午前中はシグマのSD14やエプソンのP-5000、FUJIFILM Fine Pix S5 Pro…何で4がないんだろう?などの発表を横目でにらみながら、(どれも欲しい!) 昨日の資料集めの続き。ああ、ほんとは今年はフォトキナに行こうと思っていたのに。午後に引き継ぎを行い、福岡に向かう。一連のD80ツアーの最後を飾る旅だ。

飛行は順調だが、残念なことに下は曇り空。ずっとずうっと雲海が続く。さて、福岡では何をしようかな?初日は昼過ぎにはあたしのお役目が終わってしまうので柳川まで出かけて割堀を撮影したり、柳川名物「むしたウナギ」でもいただこうかしら?

きっと福岡に2泊になる。その後長崎にこれも古い友人を訪ねることにしようなどと考えながら現場に到着。福岡の空港は市内にほど近い…というよりも目と鼻の先だ。

現場となるファッションビル福岡に到着後さっそくあたしのお仕事を開始。シューティングブースのライティングとサンプル撮影だ。ほとんど準備が整っていたので2.5時間ほどで完了。さっそく皆さんとうまいものツアーに出発。今日は蕎麦打ち名人の店。