福田やのうなぎ


昨日大浴場で計ったら、88.2キログラムだった。

 今日はゆっくりと起きて、小峰さんのマンションを訪ねる。天気が良ければいくつか撮影したいポイントがあったのだが、あいにくの曇り空で、撮影は断念。でも昨日と違い、昼間なんで、ハウステンボスの眺めを堪能できる。2時間ほど猫と遊んだり、Photoshop教室をやったりして車を出していただき諌早に向かう。
 阿部利之さんに柳川のうなぎよりも諌早の方がおいしいよと教えられたため。大村湾のあちこちを訪ねながら、南下し、目当ての福田やに到着。ちょっと迷ったが、地図がない割には良い感じでたどり着けた。

うなぎは関東で言う蒸してやいたヤツとは違い、いっぱいむして焦がした感じ。たれは甘辛いがさらさらした感じで、お湯を溜める仕掛けになっている器に盛られてでてきた。関東ほど「これでもかこってり」ではないがご飯やお新香もおいしく、…相互はんがものすごくおいしかった。つい、あたしも完食(通常は半分は残す)してしまった。

帰りの便は、前回長崎から帰るときに、同じ最終便でものすごく狭い機体にわんさかと乗客を詰め込んだ便だったので、ノートブックを広げることもでできない状況でかなりつらい思いをした、という記憶があり、覚悟していたのだがなんとスーパープレミアムシート並の広さの席に案内された。何かのマイがいかとCAに聞くと、国際線用の機体を使用しているのでこうなのだという。ラッキー。