阿蘇


昨日寝たのが1時頃。で、3時半に起き出し、身支度を調えて、佐口さんのお迎えを待つ。今日は阿蘇の雲海、そして早朝の菊池渓谷の写真を撮りに行くのだ。昨日どこか、作例をとれる場所を教えて、と聞いていたら、佐口さんが「それなら、阿蘇に案内しよう」と行ってくださったので、お言葉に甘えることにしたのだ。

約2時間、まだ未明の道を走り続け、阿蘇に着いた頃、空がオレンジ色に白み始める。抜群のタイミングだが、残念な事に雲海は出てこない。ちゃっちゃと菊池渓谷に下り、スローシャッターで水の流れを絵のように記録する。うまくいったかどうかが背面の液晶モニターですぐ分かってしまうのがデジタルの凄いところだ。

10時には撮影を終了し、さっさと福岡に帰るのだが、案の定事故渋滞に巻き込まれてしまった。それでもお昼ころに波止場でおろしていただき、あたしは高速フェリーに乗って海の中道へ。ここは大きなバラ園や観覧車があるので、作例も取りやすい。二度目の訪問となる。

朝の3時半から移動を続け、終日写真ばかり撮っている。仕事の写真と言うよりはもっと趣味的な写真なので、なんだか嬉しい。今日は「良いこと」どころか、終日「素晴らしい時間」だった。佐口さん、奥様、ありがとうございました!お世話になりました。

九州電塾


10時にすっきり起きて、10時半に佐口さんと河口さんがホテルまでお迎えに来てくれた。ありがたいことだ。

セミナーは午後いっぱいを使って、Adobe Photoshop Lightroom IIとPhotoshop CS4、そして究極のディスプレイ、更に小ネタがいっぱいと、盛りだくさんのセミナー。一寸盛りだくさんすぎたかもしれません。時間をいっぱいに使用したセミナーで、あたし的には満足だけど、聞いていた方は大変だったかもしれません。

懇親会で盛り上がり、更に今日もミントへ。一人ではなく、近藤さんと元コメットの倉地さん。二日続けて、元気いっぱい飲めたのが嬉しい!。なんか終始笑ってばかりいる二次会だった。でも、明日の予定があるので、今日は早めに切り上げる。ミントに来て看板前に変えるのは初めて…だと思う。

中州


体重61.3キロ
BMI 22.1
体脂肪率17.3%
内臓脂肪レベル8
骨格筋率32.6
体年齢41

やっと奥歯のブリッジが入った。治療を始めてから二ヶ月一寸。結構たいへんな治療だった。もっともまだ3本ほど直さなくちゃいけない歯も残っている。とりあえず虫歯になっているところを継続して片付けることにした。

明日は博多で実に久しぶりの九州電塾。だが、世間は5連休で、エアーのチケットがほとんどとれなかった。帰りのチケットは何とかとれたのだが福岡に直行するチケットをとれない。結局名古屋まで新幹線で移動し、セントレアから福岡空港に飛ぶことになり、午後1時半の新幹線に乗った。

あとで気がついたのだけれでも、この方法で行くと到着が午後6時半。でも最後まで新幹線で行けば7時過ぎに福岡。別にそれでも良かったじゃん、という「落ち」。ちゃんちゃん。

ま、せっかく前日入りをしたのだから、これも久しぶりに「せいもんばらい」に行こうとしたが、やはり金曜日の夜は入れそうもない。「美人(ミントと読む)」のリサちゃんにお店を見繕って持って、「ふじけん鮮魚店」というところに行くことにした。中州でリサちゃんと待ち合わせて、さっそくビール。で、いきなりエビが出てきた。「頼んでないよ」と言おうとしたらば突き出しだそうだ。まずこれで度肝を抜かれてしまった。お刺身のも理合わせもいずれも吟味されたものだったし、キンキの唐揚げ、なす焼きなどもとても美味しい。「せいもんばらい」にいけなかったのは残念だが、「ふじけん」というお店に出会えたことが嬉しい。それよりも何よりも久しぶりに博多に来ることがdけいたのが一番嬉しい!。ワイン一本ほとんどあたしが空けて、ミントに出勤。でも明日はセミナーなので、二件目は我慢して早めにホテルに帰る…といっても2時頃だったけど…。

撮影

体重60.7キロ
BMI 19.9
体脂肪率17.8%
内臓脂肪レベル7
骨格筋率32.3
体年齢41

スタジオで撮影。でも全てを完了させる事が出来なかった。残りは明日。

終日ロケ

体重61.0キロ
BMI 22.0
体脂肪率18.8%
内臓脂肪レベル7
骨格筋率31.9
体年齢41

6時半に起きる。今日は初台のハウススタジオで5カットの撮影。目標は4時だったのだが、なんと5時まで引っ張ってしまった。最悪だったのはノートブックの電源を忘れてしまったこと。ハードディスクをSSDにしてしまったおかげで、バッテリー寿命は6時間ほどに延びたので、通常のお仕事ではほとんどバッテリーだけで完了してしまうようになったので、すっかり忘れてしまったのだ。4時頃に電池を使い果たし、最後のカットはクライアントさんのマシンで確認してもらうという情けない事態。ま、それでも何とか無事に終了したことは喜ばしい。