ProDaylightAirとH4DII50MSのテスト

体重          63.7キロ(61
BMI          23.0     (22
体脂肪率      20.8   (17
内臓脂肪レベル   9     (7
骨格筋率       31.4    (34%)
体年齢        44      (41)(括弧内は目標値)

良い数値ですね。このあたりで落ち着くと良いのですが…。

昨日の飲み過ぎで朝起きれません。一時間遅れると伝えたのですが結局スタジオに行けたのはお昼でした。

先週の電塾で紹介されたプロフォトのProDaylightAirが早速届きました。もちろん購入したのではなく、テストです。

本当に音がしません。耳をボディにくっつけてやっと聞き取れました。これなら同録の動画の撮影にも使えそうです。
色温度は6100ケルビン。デフューザー越しで使ってちょうど5500ケルビンになるくらいでしょうか?
パワーはちょうど一絞り分落とすことができます。400W機や200W機が出てきたらば、使いやすいでしょうね。
普通にホワイトバランスを取って、綺麗な発色をしています。特に肌色は蛍光灯では再現できないと感じました。
シャッタースピードは30分の1当たりで撮影しましたが、フリッカーは全く出ません。
いったん電源を落としたときの再点灯には10分もあれば可能だそうです。我慢の範囲内でしょうか?
欲しくなっていsまいました。 

先日改造したH4DII50MSも再テストです。…今日は撮影がほとんど無かったのでこれに専念できるのです…見事に120mmマクロの電塾チャートを撮影できました。とても良い成績です。つまり、レンズの解像力は素晴らしいが、マルチショットで撮影する場合はレンズシャッターの振動が伝わって旨く合成できない。そのため、ボディとレンズを同時に支えて、重量支点で頑丈な三脚に乗っけるくらいのことをしないと最高性能は出ない、と言う事ですね。将来的にシャッターの改良、レンズ重量に対する見直し、マウントの見直しが必要になるのかもしれません。ま、その前にカメラをもっと進化させることが直前の課題ですけど…。

お昼はおろしそばで済ませました。スタジオの近くにある「箕の傘」という立ち食いそば屋ですが、ここは美味しいのです。

20110610-01
夕飯は餃子を煮て、ポン酢醤油でいただきます。水餃子の簡易版ですね。味噌汁はお豆腐と大根の葉っぱ、タマネギ、ジャガイモ入りで結構なボリュームです。