体重 64.9キロ(60)
BMI 23.4 (20)
体脂肪率 22.0% (18)
内臓脂肪レベル 9 (7)
骨格筋率 30.8% (35%)
体年齢 46才 (41)(括弧内は目標値)
今日はなんとスタジオの撮影がない。うちって「だいじょぶ」なのか知らん??
Lightroomの本は順調につまずきながら進行しています。今週末の九州電塾には間に合わないかもしれませんが、5月の半ばには上梓できそうです(その頃にはAdobe Photoshop Lightroom 4になってたりして)
今日はある記事を読んで感銘を受けました。Gooのニュース です。
加藤祐子さんという方が書かれたこの記事を読み、無駄な興奮や押しつけがましくない記事の書き方に共感を持って読み出したのですが、内容はもっと「納得」できる物でした。福島原発はそう簡単にチェルノブイリと同定するような問題ではない事、アメリカ軍の救援活動の様子、やはり大騒ぎしないで、復興後の(ここが大切だと思います)200年お仕事を続けるためにゆっくりと立ち上がっている人たち。今明らかになった「レベル7」をの意味。私は地震と原発問題が明らかになったあとの日本におけるマスコミの「これでもか」という狂騒にちょっと嫌気が差していました。でも怖いのです。自分の側に数年から数十年暮らせなく土地があると言うことは。東京だって危ない。美味しいわかめも、宮古のウニも食べられなくなてし舞う…。私もパニクっていました。
今来るのはハルマゲドンではなく、確かに重大な問題を多く抱えている福島原発の問題。チェルのビリとは異なるけど、きっと復興には同じように気が遠くなるような時間がかかるという現実をとらえつつ、対応していくべき。仙台空港を何とか使えるようにしていった米軍に感謝の言葉を残したのも私たちの同胞。米海兵隊のNBC(核、生物、化学)兵器対応の専門部隊「CBIRF」も日本の自衛隊と合同訓練をいっぱいして、運良く「本出動」は無いまま本国に帰っていった。彼女が収集した世界の「知識人」の状況は日本の「知識人」がテレビでしゃべっているどれよりも冷静で、事の重大さとそれを乗り越えられるだろうという、認識にあふれている。
今になって…あの地震以来、ずっと不安だった心が今日は少し安定したような気がします。彼女一人を盲信するほどあたしも若くないけど、でもこのような記事を書いてくれた事に感謝したいと思います。
私は、これからは原発に振り回されずに、風評やテレビの報道や、ツイッターの無責任な発言にも惑わされずに、東北の、そして日本の復興に、「自分自身が立ち続けている事」を最大の問題として、課したいきたいと思います。
ところで今日もチャーハン。だって冷蔵庫に一昨日のごはんが残っていたんですもの!残念なことに、「のの字」は昨日つまみで食べてしまい、今日はお刺身用のかまぼこを入れちまった!。おいしさは変わらなかったけど、値段が高い!。ちと悔しい。