先週ランチを食べたお店、「志布志 喜船」へ中学時代の友人を誘って再挑戦することにした。朝起きる自信がなかったので午後1時のスタートだ。
新橋駅SLの前で待ち合わせ。先週は1000円の海鮮丼だった。で、あたしの後ろでむちゃくちゃ豪華な「海鮮会席」なるものをおばさんが食べていた。前回はお酒も飲めなかったので、今回はそれを注文することにした。
突き出し。ゆず釜を先頭にふぐの煮こごり。からすみ…。キビナゴ…。皆おいしい。
お刺身第一弾は大間のマグロ。
お刺身第二弾、バフンウニと「いかさし」。
実はこのあたりでビール二杯が終了して日本酒に切り替えてしまった。これがまたホントにお魚に似合うモンでかなり行ってしまった。むちゃくちゃ柔らかいアワビ、鯨などのホイル焼きなどが出ていたのだが､写真を撮ることを忘れてしまった。
もうお腹がぱんぱんになっていたが､ここでふぐの唐揚げ。
そして更にご飯にお吸い物、お新香でノックアウト。本日のデザートは美味しいイチゴでした。 なんとこれだけの料理、たったの3000円！。器も素敵。改めて感動でした！
その後、12分ほど歩いて第一ホテルの地下でワインを2本明けて、まったりと時間をつぶす。
日が暮れてきたので､また歩いて銀座6丁目のバー東京へ。この一角にはバー保志、リトルスミスなど、あたしが大好きなバーが固まっている。大好きなトマトで初めて、カシスのカクテルを作ってもらう。
その後アイラ系のピートの香り豊かなウィスキーに乗り換えたあたりから記憶がない…。幸せな土曜日の午後はのんびりと過ぎていった。