税金を支払うときだけ政治が気になる?

体重61.4キロ
BMI 22.1
体脂肪率17.2%
内臓脂肪レベル8
骨格筋率32.7
体年齢40

ありゃりゃ。気をつけていたつもりだが、やはりしかり太ってる。田舎は居心地がいいだけにきついね。

6月は法人都民税  消費税 それに法人税…単年では黒字を出したけど、通年は赤だったので今年はないけど…結構きっつい。今日はその締め切りの日なので、100万近いお金を抱えて郵便局に行く。支払った後の爽快感と納得しきれない税金の高さに改めて「なんかやり方があるんじゃないの」と思う。

こんなところで書くのはどうかと思うが、ここ20年くらい政治家を見かけない。みな政治屋で堂々と『選挙のために戦っている」「この選挙を勝たせてくれ」「党と自分の位置が重要」と公言している。マスコミもそれを当然のように受け取っている。誰も国政を良い方向に持って行く具体案を出さない…。これは危ない状況じゃなかろうか?選挙のために生きている政治屋などあたしたちには不要。消費税もその用途が明記されて公表されれば値上げしても賛同できるが今のままなし崩しでは納得できない。

ま、こんな話は別として、無事に株主総会も終了し、今期の目標と昨年の実績も承認された。一寸ほっとする。もっとも今年もすでに半分が過ぎ、7月からはまたセミナー週間。ほとんど毎週のようにセミナーの予定が目白押しで、またお盆過ぎまで忙しくなる。今日明日が、つかの間の平穏。

四谷で、あたしの中学時代の仲間と午後の時間を過ごした。ピザがうまい店で、ワインも結構いける。(通常は就業中の時間だが、仕事に係わる話もしているので勘弁)気を遣ってくれたのか、あたしの好きなカベルネ系のワインを取ってもらった。口開けは普通のボデイのあるワインだったが、しばらく経つと物足りなかった酸味が持ち上がり、結構いける。昼間に飲むとこんな事が見えてくるのね。あまり酔っぱらわないで飲む、というのも、いいものだ。ほんとはそのまま泥酔いコースに行きたかったが、少々持ち越している仕事があり、我慢して帰るが、帰り真間際に『書き方のこつ」という本を持たされた。うーん、あたしの文章能力が情けないことをあいつもよく知っているんだな。