土曜日は健康を考える日?

体重60.3キロ
BMI 21.8
体脂肪率17.3%
内臓脂肪レベル7
骨格筋率32.5
体年齢40

さほどひどいことになっていなかったのでホット胸をなで下ろす。

BMIは21~22のあいだにあればいいと思っている、だから体重は59キロから61キロの間にあればいいのだと思っている。だから、体重コントロールに関しては十分満足している。問題は体脂肪率と内臓脂肪レベル、骨格筋率なのだが、私が持っている体重家についている使用説明書に書かれている内容を少々紹介したい。

問題にしている体脂肪率とは(体脂肪の重量÷体重)×100(いずれも Kg)だそうだ。本当に体脂肪率を測定したければ、大きな水槽の中で比重を測定しなければうまくいかないらしいが、あたしが持っている体重計は生体インピーダンス法という微弱電流を体に流して電気を通さない脂肪の率を予測するというもの。予測には打ち込まれた慎重、体重、年齢、性別などが参照されているらしい。いずれにせよ、リアルな測定値ではない、ということを頭に入れておくべきだろう。

体脂肪率は低ければいい、というものではないらしい。体脂肪はエネルギー貯蔵、内臓の緩衝剤の役割も同時になっているのだそうだ。男性の場合、25%&以上は高い。20~15%はやや高い、10~20%が標準、10%未満は低いのだそうだ。そうするとあたしは現在16~19の間をうろうろしている。測定開始時は25~30%だったことを考えれば、うまくいっているのだといえるだろう。

内臓脂肪レベルとはCTスキャン画像内における内脂肪面積を30段階で表したものらしい。内臓脂肪レベルが1は脂肪面識が10平方センチメートルだそうだ。内臓脂肪レベル10が100平方センチメートルと言うから私の場合は70平方センチメートルなのだろう。(最近の平均値は7だ)

内臓脂肪レベルの平均値(あるいは健康値)は体脂肪率で1~9という非常に広い範囲。やや高いが10~14,15以上は危険信号なのだそうだ。これを測定できる体重計に買い換えたのが2007年1月。当時の内臓脂肪レベルは10。その年のうちにレベル7まで下がり、昨年の平均はレベル6だった。今年はレベル7が平均になっている。まあ、それでも十分に許容範囲内ということにしておこう。

で、今日は“ぺこ”のトイレの砂を買い出しに多慶屋へ行く。多慶屋は安くていいのだが、どうにも込んでいてゆっくり買い物ができない。塩水で煮ない無添加の煮干しを見つけて3袋買いだめしてくる。“ぺこ”もあたしも幸せ。結構おいしい。

その後スタジオに行き、ちょっとだけ片付けをして今度は肉の「はなまさ」へ。牛肉とルーを買って帰る。冷蔵庫にちょっと時代がたったタマネギとジャガイモ、にんじんがあったため。シチューにしようか、カレーにしようか悩んだ結果、やはりカレーに決まった。ここは安いのだが、量が大量で、一人分の買い物ができないのが難点。でも多慶屋ほど込んでいない。一長一短だね。

今日はカレーうどんにしてみました。