MacBook Pro 17inchは快調??

体重59.6キロ
BMI 21,5
体脂肪率18.4%
内臓脂肪レベル7
骨格筋率32.0
体年齢40

体重は安定している。暴飲暴食を控えているから…。

午前中は例によって雑用。午後から雨の中、ロケに行く。今日の機材は至って簡単。カメラ二台にクリップオンストロボ2台。スタンド二台。傘も持っていったが、きれいな白壁なのでバウンズで撮影した。100カット近く撮影し、50カットをセレクト。Lightroomであ、っという間に処理して納品。金額は安くとも、手離れがいいお仕事は大好きだ。

例のハードディスクケースを秋葉館に持って行くと、開けるなり、「あ、これ端子が折れてますね」だった。なるほど、確かに折れている。ハードディスクを外すときに、無理に外したとき…思い当たる節があるので、観念して新品を購入。金使いが荒く感じてしまう。

とにかくこれでMac Pro時代のデータは全て、MacBook Pro 17inchで読めるようになり、やっとスタートを切れる。うれしいことだ。

MacBook Pro 17inchは後ろのカバーが全て外れる。たぶん削りだしにしてしまったためにそう是ざるを得なかったのだろうが、メンテナンスがむちゃくちゃ楽。ハードディスクの交換やメモリーの追加が気楽に実行できる。いつか500GBのSSDに換装してしまおうと画策している。だって最近SSDの値段の下がり方は尋常じゃないもの。きっと夏過ぎには換装しているわ。

前にも書いたかもしれないけれど、新しいMacBook Pro 17inchはものすごく起動が速く終了も速い。Photoshop CS4も仮想記憶をSSD上においたことでとても快適に動作する。Capture NX2も同様。(もっともCamera Contorol Pro 2はOS10.5.6に対応していないので最悪)普通に「メインマシン」としての使用に十分対応している。(ディスク容量語り無いけど、これもきっと近いうちに何とかなる)このあたりはものすごく満足しているのだが、最悪なのはディスプレイポートだ。せっかくのノートブックなのにアダプターを持ち歩かなくてはならないのが気に入らない。しかもミニディスプレイポートなどという訳の和分からん規格のため、DVI用とD-SUB15用の二個のアダプター(それぞれが3400円もする)が必要になり、30インチをつなぐにいたってはデュアルリンクケーブルが必要でこれが11400円。しかもUSBポートをどうやら電源として使用しているらしい。これでUSBポートが一つふさがってしまう。おまけにDDC/CI信号を通していないようで、NECのハードウエアーキャリブレーションは全く動作しない。i1 も動かない。(かろうじてSpyder3Eliteが動作している)これが普通にこれまでのDVI-Iポートなら何の問題も無かったろうに、と思うとほんとに悔しい。アップルという会社はこんなことをよくやるのだ。その全てを悪いと決めつける気はないが、もう少しユーザビリティも考えてほしいと思う。

いずれにせよ、ディスプレイ環境で苦労したくなければ、現在のマック系のノートは買っちゃだめ、ってこと。(ちょいと言い方がキツイかもしれないけど…だってアップル社も結構きついことをいつも平気でやるんだもの)