八戸→東京

ゆっくり過ごし、十分寝たせいか、7時30分にしっかり目覚める。お姉さんが母ちゃんにお薬の指示をして、体温を測り、ディケアーに行く準備をさせるのを拝見しながら、学習する。一何時あたしがこの仕事を引き受けなくてはならないかもしれないから。

今日は週に二回のディケアーの日。9時前にお迎えのワゴンがやってきた。お兄ちゃんたちとそれを見送り、あたしは八戸駅へ。ちょっとドタバタしたので、新幹線を一本遅らせてしまったが、1時半に一件の打ち合せを設定していた事を思い出し、あわてて電話をかけ、2時半に変更させていただいた。危ない、危ない。

相変わらず、八戸駅では待ち時間が50分もあるが、その待ち時間、新幹線の車内3時間ちょっとをすべて仕事に当てることができた。本来ならもっと前に返信しなければならないメールや内容だったが、ま、ずっとメールができる環境にいなかったので…。

スタジオに戻ると既に株式会社セコニックさんがいらしている。早い。(もっともあたしが遅れたのだが…)9月の電塾の打ち合せを行ない、大まかな方向性を決める。

その後石川君の撮影のお手伝い。結構大量の撮影物があり、その伝票整理に着いた頃は既に11時を回っていた。あたしは出さなければ行けない伝票が大量にあり、しかも出力してみるとここを直さなくては、というパーツを次々に見つける。結局自宅に帰ったのは4時過ぎだった。