昭和レトロを探して


平均目標:身長165.5cm
体重57キロ
BMI 20.8
体脂肪率14%
内臓脂肪レベル5
骨格筋率34
体年齢35

本日の数値
体重58.1キロ
BMI 21.5
体脂肪率12.5%
内臓脂肪レベル5
骨格筋率37.5
体年齢33

本日お泊まりのホテルには体脂肪計付きの体重計があった。おかげで測定ができたが、なんだかものすごくいい数字が出る。あたしが持っている物と基準がちがうのだろう。わかっちゃいるけどいい気分。

夏合宿で知り合った、豊橋在住の小玉さん、中部電塾の岡本さん立ちに、豊橋の昭和レトロを残している建物のありかを教えていただいた。午前中の夏の大合宿最後のプログラムを消化して、昼食、みんなでお昼をいただいてから、小玉さんに最初のポイント、有楽町まで送っていただいた。ここは昔の遊郭街。今でも旅館が残っており、何やら怪しい雰囲気があるがお天気はピーカンの33°。怪しい雰囲気も熱にうだっている。そこから歩いて市内の反対側、東雲町のこれも遊郭街を撮影。のどはからからで汗も出切った感じで、久しぶりにサイダーなる物を自動販売機で買って一気のみしてしまった。その後、帰り道でちょっとした町並みの古そうなところを広いながら、JR駅へ向かい、豊川稲荷へ向かう。ここの参道には大村崑やキンチョールのほうろう看板がいっぱいかかっているのだ。これは昭和レトロを醸し出す、重要なパーツ資料になる。

その後東海道の二川へ。ところが、列車が20分近く遅れてしまい、着いたのが五時5分。どんなにくらくてもD3を持っているので、撮影は平気だが帰りの列車に間に合って豊橋に着くには18分の列車に乗らなくてはいけない。という事は二川で撮影できる時間は約30分しかないことになる。大股で、急ぎ足で街道の宿場町を撮影しながら歩き、5時丁度になったところで引き返す。駅のホームにたどり着いたのが5時17分。ぎりぎりセーフだったが…。

なんと下り列車も17分遅れており、新幹線の発車時刻ぎりぎり1分前に豊川駅に着いた。例によってホームに降りるのと、新幹線が走り込んでくるのが同時。それでもビールだけ買って(さすがに弁当を買う余裕がない)飛び乗り、車内販売のお姉さんを捕まえるが、案の定お弁当は売り切れ…。

サンドイッチしかないという。彼女はそれでもベースにいって探してくれたが、やはりサンドイッチしかないそうだ。哀しくサンドイッチとミックスナッツのつまみとビールで夕食を済ませる。貧しいなあ…。それもこれも上り下りで、40分近くも遅れを出したJR東海が悪い!あたしのお弁当を返せ!!

いやあ、今日は午後30°を越す温度の中、写真を撮りまくって4時間は歩いてしまった。キット痩せたに違いない…。でも結局中途半端な食べ方をしてしまったので、帰ってからあれこれ食べてしまった…。