平均目標:身長165.5cm
体重57キロ
BMI 20.8
体脂肪率14%
内臓脂肪レベル5
骨格筋率34
体年齢35
本日の数値
体重57.8キロ
BMI 20.8
体脂肪率14.0%
内臓脂肪レベル6
骨格筋率33.8
体年齢36
だいたい似たり寄ったりの…。ま、維持することがもっとも肝心。
株式会社 アイ・オー・データ機器が販売するUDMA対応のカードリーダーUSB2-W33RW/Wをテストした。どれだけ早いんだろう??
対抗機は、あたしが去年くらいに購入した、同社のUSB2-W12RW。だいたい二世代前の機種。
気になるのはもちろんスピードだが…。
33種類のメディアを読めるというが、そのうちの14種類はメモリースティックのバリエーション(こんなにあるんだ…知らなかった)初めてちゃんとその内訳を読み込んでみてびっくりした。基本的には、CFカードとそのバリエーション、SDカードとそのバリエーション、メモリースティックとそのバリエーション、xDカードとそのバリエーションだ。もっともこの機種はほとんどのカードをアダプターなしで読み込めるところが秀逸だといえるだろう。メモリースティックのほんの一種類だけがアダプターが必要ということだった。
さて、その実測値だが、8GB(7.62GB)のエクストリームIVの読み込みに旧タイプのUSB2-W12RWを使用して 6分30秒。それほど悪くはない。確実に1GB1分を切っている。しかし、テストしたUSB2-W33RWはなんと4分12秒。もうちょっとで2GB1分という驚異的なスピードだ。エクストリームIVを時間に終われて読み込むのであれば、間違いなくかって損はない。
で、念のため、エクストリームIIIの8GB(7.62GB)も試してみたが、こちらはどちらも6分38秒。全く変わらずで,エクストリームIIIを使用しているのなら、このカードリーダーに買い替える意味はないようだ。
ただし、最近のリーダーは、RAMを積んでいるらしく、ファームウエアーアップデート機能で、将来上位規格が出現したときに更なる高速化も期待できる…。ただし、すべてのカードに対してではない。現に、あたしが持っているUSB2-W12RWもファームウエアーアップデート対応だが、SDカードの上位には対応しても、UDMAには対応できない。(もちろん機構部分や回路自体が異なればファームウエアーではアップデートできないのは当然。UDMAの次の規格がファームウエアー対応で処理できるものであれば、十分にきたいできる…かも)
写真は旧機種(奥)新機種(手前)だが、かなりコンパクトになっているのは嬉しい仕様だ。で、下に写っているのが、今あたしが持ち歩いているやつ。実はこれ、USBのハブ機能も反対側に装備している。結構苦労して探した品物だ。せっかくだからハブ機能も同時にあると嬉しいのだが…。