黒ゴマの効用

体重61.7キロ
体脂肪率18.6%
BMI 22.3
内臓脂肪レベル8
体年齢41

昨日はいつもよりちょいと大目に食べたのに、62キロ台を維持している。
めでたい事だ。

さて、ゴマの効用だが、リノレン酸、リノール酸などの不飽和脂肪酸、ビタミンE
、セサミノールなどのゴマリグナン、鉄分、カルシウム、マグネシウム、食物繊維、さらに必須アミノ酸(トリプトファン、メチオニン)など有効成分の宝庫なのだそうだ。

ゴマリグナンは高酸化物質。活性酸素の攻撃を退けて過酸化脂質の生成を防ぐの出そうな。これって細胞の老化やガン化を防ぐらしい。

悪玉コレステロールの過酸化を防ぎ、また血液中のコレステロールを減らす事も不飽和脂肪酸に因って実現するらしい。

また、セサミンは肝臓の働きを助けて、アルコール分解を促進するという。これ、重要。

で食物繊維が多く、セサミンを含んでいる事から、腸の活動、排便を助けるの出そうな。黒ゴマを使うのは、単にマーカーとして。「う○ち」が真っ黒になるので、いつのものかわかりやすい。白ゴマと黒ゴマを交互に食べてみると、いつ食べた食事の「う○ち」が出ているのか分かって結構良いだろうね。それとゴマは煎ったものを使用すると良いのだそうだ。するとさらに良い。

ええ、とそれから、ニンジン、大根はこの手の対策としては非常によろしいそうだ。特に大根は皮の辺りにビタミンCとビタミンP(Pって初めて聞いたんだけど、ビタミン類を上手に取り入れる働きがあるんだって。後、目の疲れなどにも良いらしい)が豊富なんで、下ろして食べると良いそうだ。仕事よりも、原稿よりも健康!。