札幌三日目

勿論体重は計れない

Nikon デジタルライブも本日が最終回。シューティングステージのライティングも安定し、あたしのお話もやっとまとまった。と思ったら、あっという間に5時がやってきた。

夕張行きのバスは5時半に大通駅を出るので、あたしは蛍の光りとともに、失礼して一足先に出発。学生時代の友人の源藤君のうちに向かう。

7時40分頃に、星陵町に到着。奥様…といっても彼女もあたしの同級生…が迎えてくれて、さっそくジンギスカン。源ちゃんは何かの寄合があるらしく、9時頃にご帰宅。子供たちも大きくなっていた。

東京の台風はけっこう凄かったというニュースを聞きながら、1時過ぎまでまったりと飲む。話題はやはり、町の復興に関する事。大変な問題があるんだろうなあ…。美術館も企業に渡り、なんだか、青森の羽柴秀吉という、一風変わったおっさんが乗り込んでいて、炭坑の復活を画策しているらしい。うまくいけばいいけどね…。