Lightroom1.1

体重62.3キロ
体脂肪率18.9%
内臓脂肪レベル8
体年齢42

安定している…かな? 少し油断?

一日テキストを書きながら、これまでため込んだ風景やモデルの写真を、Lightroomのカタログに落とし込む作業を行う。あっという間に(というか、これは7~9年という年月に比較すれば、という意味で、実際は昼の時間全てを使用して転送していた)3万件のデータがカタログ化された。

今まではWindowsから「フォトのつばさPro」を使用していたのだが、これはデータベースの方に考え方が近いということもあり、Lightroomにやらせてみた。以外と使いやすい。今度はApertureにも同じことをやらせてみようと思う。どちらがあたしのベターハーフになるのかまだ分からない。

つまり…撮影したばかりの仕事であれば、「フォトのつばさPro」のスピード必要不可欠。でも、すでに溜められているarchiveはいったん構築してしまえば、後は追加していくだけだ。となるとわざわざ毎回新たに実データを読みに行く必要はない。サムネールをおけばいいだけだ。そういう意味では、これも状況に応じたアプリケーション…を使用するということになる。その意味ではBridgeも結局使いにくい。Lightroomは確かに現在候補だが、その色彩、トーンの表示がどうも気に入らんのだ。Lightroomがかってに調整してしまう…。勿論メーカーの固有のプロファイルを自由に活用できない、という問題がある所為で、Lightroom内蔵のエンジンで表示しなければならないってことはあるんだろうけど…。

欲しいのはブラウジングスピードの早さ(読み込みはちょっと遅くとも構わない。一度やってしまえば後は構わないので)。ま、ついでに現像したり、本来のアプリケーションに渡すことが出きればいい。こうなるとApertureの方が前に出てくるような気もする…。