Mac Book Pro 大改造

体重65.2キロ
体脂肪率18.7%
内臓脂肪レベル9
体年齢44

1キロ太るのはあっという間だが、1キロ減らすのにはその4倍は掛かる。

スタジオでもう一度大捜索。1時間ほど探してついにMac Book ProのシステムディスクとWindows XP、その他もろもろを見つけたのだがその間に変なことをやってしまい、80GBの2.5inchを吹っ飛ばしてしまった。ああ、もったいない。

Windowsのシステムの再構築は本当に時間がかかる。何とかして欲しい物だ。今日も午後一杯の時間を使ってしまった。そういえばBoot Campが新しいバージョンになっており、

「フォトのつばさPro」のアクテーベーションをそのままに移行してしまったので、シリアルが使えなくなってしまっていた、というトラブルも起こり、いったんハードディスクを元に戻さなくてはならないかもしれないというきわめて危険な状況になったりもしたが…。陳さんに助け船を出してもらい、事無きを得る。感謝。

もう一つ問題点があリ、ディスプレイプロファイルを覚えてくれないのだ。以前のBoot Campでは問題なかったのに…。これでは画像処理ができない…ま、セレクトだけだったら問題ないか…。

それでも7時ころにはあたしのMac Book ProはCPUこそ昔のままだが、バッテリーが新しくなり(Mac Proを買った時のポイントで購入)内蔵ハードディスクが200GBになり、Windowsのパーティションも新しくなって十分に空きを確保。Mac側は135MBあるので、80GBほどの空き容量を確保した。かなりのパワーアップだといえる。また、今ままで内臓だったsATAの120GBはesATAで外に出し、外部記憶容量、の確保、またセミナー時のPhotoshopの仮想記憶として使用することに。最大のメリットは電源をUSBから取り、しかもESATAなので転送速度はハードディスクの最高書き込み時間よりもはるかに速い。だが、入っているハードディスクは5400回転。7200回転の80GBも同時に付けると結構早いんじゃないかなんて胸算用している(実はeSATAの口は二個あり、理論値300Mbps。ということは分岐しても型チャンネル150Mbpsは確保することになり、それでもハードディスクの読み込み、書き込み速度よりもはるかに早い。が、そのためにまた15000円も追加するのはどうかなあ…。当分はこれで我慢しようっと。