セレクトと確認用データ。


体重64.6キロ
体脂肪率19.6%
内臓脂肪レベル9
体年齢44

昨日一杯働いたからだろうか、それともつまみをちょいとだけ食べて、寝てしまったから、こんな物なのだろうか?素晴らしい数値だ。

11時ころに起き出す。さすがに疲れがたまっていたようだ。特に体力を使用しているわけではないが、変則の生活が続いているからなあ。これも来週で完了だ。

昼飯を秋葉原駅近くのラーメン屋「三水」で、汁を飲まないようにしながらかっ込み、スタジオへ。昨日は菊池君がかなりのところまで片づけてくれたのだが、細かい結線やお掃除などがまだだったので、その辺りをかたずけながら、セレクト作業。12パターンのポーズから、それぞれ6カットから10カットほどを候補としてセレクトする。そういえば、トイレ掃除の当番だったので、スチーム洗浄器でトイレ掃除。こいつを使うようになってから、ほんとにトイレ掃除が楽になった。

今回のセレクトは実に難しい。何となれば、自分自身がクライアントの片割れ。来れって結構やりにくく、必要な要素を見極めながら、客観的に判断する、という問題は極めて大きい。

もちろん「フォトのつばさPro」を使用し、ヂュアルディスプレイの20インチに大きな画像を出し、ノートブックに小さな画像を表示して作業開始。かたずけをしたりしながらだったので、いつもなら1000カット程度からこれをセレクトするのに、1時間もあれば終わってしまうのだが、夕方までかかってしまった。

必要カットをセレクトした後は、ライトルームで大ざっぱに編集。珍しくCapture NXに行かない。あら選りをして、その後本セレクトをしてもらい、使用カットだけをCapture NXで描き出すことにしたのだ。ライトルームの操作は直感的でやりやすく、表示も早い。ごちゃまぜになっている画像をグループ分けする作業もあっという間だ。RAWデータのまま、明るさだけチューニングして、そのままWEBサイトに書き出し。実戦で使用するのは今日が初めてだが、セレクト以降の作業はあっという間に終わった。これは、今後のワークフローに追加する価値は十分にある。

さて、これだけでは終われない。これから物撮り。カラーバリエーションの豊富な画像と、AdobeRGB色域を多く含む画像、そして、質感や細かい線、点が、グラデーションが豊富なサンプル画像を制作しなくてはいけない。AdobeRGB色域の画像は前に作った物を参照したので、意外と簡単にできたがカラーバリエーションの豊富な画像…、これはカレイドなどのテストに使用するためなので、CMYの色域に鮮やかさが求められる。ブリザードフラワーを使用して構成するのだが、リボンの扱いが難しく、今日は断念。もう11時だ。夕飯もまだ食っていない。

9時を過ぎていたので、玄米粥、ゆで卵。お豆腐一丁と納豆。長ねぎの焼いたヤツ一本分にトマト一個。みそ汁。結構な量だったな…。