Wireless Mighty Mouse


体重71.4Kg体脂肪26.0%
 8月中に70キロを割る事が目標だ。体脂肪は信じてはいないが同じ体脂肪計で23%が目標。もっともあたしが使用しているのるだけのタイプは下半身だけしか測定できないみたいだ。

 待ちに待った物が発売された。マイティマウス/Bluetooth。スタジオと自宅はマイティマウスにしているがノートブックは少しでも外部ポートを節約するため、持ちやすいため、そしてアクティブに使用するため、…特にセミナーなどで…。撮影ではあまり使わないけど、ボタンのどれかを[Enter]キー(と言うかシャッター」に充てられたら良いなといつも思っている。そっか、アプリケーションの方でこれをサポートしてくれればいいのだ。お願いしてみようッと。

また話が飛んでしまった。
マイティマウスを買うためにさっそく会社をさぼってソフマップに向った。お昼の時間を利用すればご飯を食べても充分に間に合うタイミングだった。淀橋の方が近いのだが、ソフマップのルピーの方が溜まっていたはず…。
しかし、発売初日のソフマップにはまだ入荷していないとの事。そこで、ラオックスへ。ここでも同じ。
 あたしはもう止められなくなってしまい、そのまま地下鉄に乗って銀座のアップルストアーへ。入ると入り口で片手にその「マイティマウス」を掲げたお姉さんが迎えてくれた。彼女に売り場に案内してもらいついにゲット。にこにこしながら別れを告げ(そんなにうれしかったのかというような表情をされたが、一年も待っていたのだ。あたしが今使っているワイアレスマウスは解像能もよく、小型で気に入っていたのだけれども、とあるセミナーで落っことしてしまい、電池質の蓋が止まらなくなってしまっていた。そのために電池を入れ替えるたびにパーマセルテープで貼って使用すると言う写真のような情けない状況だったのだ。一年間待っていたのだがらにこにこしてしまうのは当然)

 さて、その使用感だが、最初に感じたのは「重い」。単三電池が二本も入るのだ。(1本でも動作するみたいだけれど)ま、長持ちするのならそれでも構わないのだけれど…。一気に大電力を使用するわけではないのだから、その手の充電池を入れ込んでくれたほうが良かったような気もする。もっとも、実際にどれだけ持つかで意見も変ってくるだろう。もし2ヶ月以上も持つのなら、これはこれで良いと言う事になるだろう。
 光学マウスではなく、レーザーマウスだ。ほとんどの面できちんと反応し、マウスパッドはもういらないかもしれない。反射の強い滑らかな面、たとえば白いつや有りアクリルの上ではまともに動かないが、今まで不得意だったデコラの上でもきちんと「1ピクセル」を捕まえる事が出来た。かなりはなれてもちゃんと反応するし…。欠点は日本人の手には少々大きい事かしら?大きくて重いことはあたしは大嫌い。でもノートブックにワイアレスマウスは欠かせない。