ニコンのスピードライト

新宿で会社案内の撮影。今日はストロボが必要なシーンは個人写真のみだったので、SB600とSB800(ニコンのクリップオンタイプのスピードライト)を持っていった。スタンドに付け、アンブレラは装着したが、結線はなし。何しろD200を使用すると、赤外線で、しかもTTL で各グループをコントロールできるのだ。撮影も早ければ、移動も楽々で撤収も早い。もちろんパワーはあまりないが、F5,6からF8程度の出力なら(ISOは200)十分に使用に堪えるリサクルタイムだ。(もっとも使用しているバッテリーは2700mA/hのヤツ。昔の充電式単三の2倍のパワーになったのだから、技術の進化はスゴイ)
運が悪いと夕方までかかる仕事かなと思っていたが、お昼前に終了させる事ができた。