今年の連休は、見事に晴れが続いた。伊豆高原のペンションノエルについた今日も見事に晴れ上がり、お日さまに当たっていると汗ばむほどだが、日陰の風は寒いくらいだ。ここ、ノエルのご主人はあたしの写真の先生。最初に入った写真館でチーフをしていた室橋さん。彼は写真館をすでに引退し、伊豆高原で悠々と写真を撮ったり、ペンションのオーナーとして生活している。奥様の料理がとてもおいしく、あたしもすでに4~5回目の来訪になるが、毎回おなかが苦しい。一皿ずつはたいしたことは無いのだが、その数が多いのかしら?
相変わらず一族郎党そろい踏みでの旅行の今回の目的地だ。ノエルさんでは最近陶芸やリンパセラピーを始めていて、若めの女性軍(あたしの奥さんも入っているが)はリンパセラピー。そのたのおっさんやお母さんは粘土をこねて芸術家気取り。リンパを受けてきたあたしの奥さん(“久田”)たちは目が通常の1.5倍くらいに大きくなりちょっと見直したり…。
大量の夕食を摂り、ワインをがっぽり腹にため込んで就寝する。