日本で初めての開催となるPhotoshop World 2005 in Japan。その初日が始まった。入場者数1500人くらいだろうか?電塾もスピーカーの早川、永嶋の両氏に加え、電塾ミニシアターとして参加することになった。私はカンファレンス全てに申し込んでいたのだが、結局キーノートに参加しただけでミニシアターに張り付きとなった。
出番は一日一回だが、テキストの販売があるので結局いなければならないのだ。
キーノートはラッセルブラウン対ケビンというPhotoshopの伝動したいチャンピオンという戦いになった。手始めの軽いティップスの応酬からかなり詳しいティップスまで4ラウンドにわたり繰り広げられたが、勝負にわいろを持ち込んだラッセルブラウンの反則負けというあっけない結末を迎えた。ひとこと苦言?を呈すると、ラウンド数を掲示する女性がジーパンにTシャツだったこと。これはやはり超ミニか、レオタード、最低でも水着でなくっちゃあ。ざんね~ん。んなこといってるとセクハラで訴えられるかも。
ショウアップされたステージはケビンの紹介ビデオなど、かなり楽しいものだったが、我々日本人の反応が、もう少し「乗り」が足りなかったような気がする。が、回を重ねるにつれてもっとほぐれてくるのではないだろうか?いや、もっと積極的に乗っていきたいものだ。その後、午後からは展示ブースとカンファレンスの開催となり、同時に5カンファレンスが開催され、展示ブースでは電塾ミニシアター、アドビシアターが開催される。
あたしも早川氏、阿部氏らとともに品川プリンスに泊まり込み、何だか合宿気分でうきうきしている。懇親会後、前野氏と合流し、つばめグリル(最近いつもつばめグリルに行ってるなあ)で二次会。部屋に帰り、阿部氏と久しぶりによもやま話をしていると3時を過ぎてしまった。以前はちょくちょくこういった機会があったものだが、最近はお互いにそんなことができにくくなってしまった。