日本人好みの12inchのPowerBookG4、良いですねえ。デユアルモニタに出来るのなら何たって2キロを少しオーバーしただけの重量だもの、普段は軽い持ち歩き用のマシン。仕事の時は液晶モニタを持っていって遠からず日本でも発売になるであろうモナコの液晶センサを使ってキャリブレイトして、移動用のメインマシンとして使用できる。もちろんスタジオ用のメインマシンとしては考えていない。それはやはり用途が違う。でもスーパードライブも付けられるし、(出張先でCD-Rを焼けて、DVDで映画も見られる。ハードディスクはATA100なのでディスクアクセスにも不満はなし)スペック的に劣っても17inchよりもはるかに魅力的。Bluetoothも標準搭載。バックアップがDVD-ROMになったのもうれしい。
ってスペックを見ながら一人で喜んでいたが、つい最近私のiBookはバッテリーがへたり、買い替えたばかりだってことを思い出した。これって初期バージョンのiBook500MHzだから売ってもたいした値段にはならんだろうなあ。
そこで負け惜しみにCFカードスロットがついていないし、(う~~んこれは大問題だ。iBookと同じでこれは私には我慢できないかもしれない)第2世代でクロックが1GHzに上がったら買おうなんて言ってしまっている自分に気がつく。でも第2世代になってもCFカードリーダーは付かんだろうなあ。