仕事始め

2003年の春が来て今年も一年の仕事が始まった。

 今日からは以前の日記に戻ることにする。ただし不定期です。仕事仕事に追われた日の日記は後から読んでも詰まらないし、さすがに何を書く気力もない日もあるのだ。ところで電塾には全く関係ないのだが、そろそろ私の心の整理のために“おかく”日記を、これはハンディのサイトに用意します。準備が出来たらリンクを張りますので、興味のある方はぜひ覗いて下さい。

 そうそう、昨年暮れにCANON EOS 1Dsを入手しました。これもそろそろレポートをと思っています。
 久しぶりに出社すると、スタジオは心底冷えていた。ビルとしては一週間のお休み。私は休みの間も何度か出社していたがさすがに新年以降はほとんど会社に行っていなかったので、ビル全体が冷えまくっていたようだ。熱源という熱源を付けても(といってもガスストーブとエアコンだけだが)夕方までたってもまだ寒かった。ビルで越した冬ということでこんな新しいことも経験できた。2~3日で暖かくなると良いのだが。

 早速複写をしたり、納品書の整理をしていたのだが、どうもサーバの調子がおかしい。私のマシンだけ、OS9で起動しているときに、データをサーバから落とせないのだ。操作は出来るのだが、600MB程度で(普段なら1分程度)8時間もかかるという。実際256KB程度を落とすのに5分もかかっていた。データアップは問題ない速度で出来る。他のマシンからももちろん上り下りとも、OSに関係なく、いつも通りにアクセスできる。私のマシンの、それもOS9.2.2環境の下りだけがおかしいのだ。こんなことってあるんだろうか? 検証用のディスクにOS9.2.2を新規でインストールしてみたが結果は同じ。今年のつまずきその1と行ったところ。途中であきらめ、新年納めのデータ処理、などなどを地味にかたずけ、今日はおしまい。

 アップルは躯体の色が動作状況によって変化するボディを用意しているらしい。もちろんiTuneの様にそれ自体を楽しむことも可能。いろいろ考えるね。まさか今回の新型ではないだろうがこの特許はすでに昨年にとられているようだ。