体重67.6キロ体脂肪24%
少し落ち着いたかしら。この調子で行きたいものだ。
午前中は例によって打ち合わせの電話でどたばた。撮影の準備を整え、午後から一気に17カットを撮影。久しぶりに商品撮影をしたような気がする。今回東京にいる間のお仕事はこれで全部終了。
これでやっと腰を据えて原稿を書く準備にかかれる。旅の間も書き続けなければいけない状況になってきた。資料と原稿、写真をセレクトし、Mac Book Proに詰め込む。しばらくはこいつがあたしのメインマシンになる。
比較的早めに自宅に帰り、風呂に入ったリ、トイレ掃除をしたり…。久しぶりに自分で作る「飯」を食べる。今日のメニューはお豆腐一丁に納豆、大量のおかか、山芋やオクラ、昆布を混ぜたもの。北海道産のじゃがいも一個。玄米粥に小さめのハンバーグ。自宅にいるときのメニューってほとんど変わんないね。
Author Archives: sika
いきなりロケ
体重68.8キロ体脂肪24%
体重はここで足踏みをしている。68キロ前後からいっこうに減ろうとしない。まあ、あたしが食べているからだけど…。
帰ってきたと思ったら、いきなり朝からロケ。13カットの建築イメージ。結構きつかった。途中から激しい雨が降ってきて閉口したが、今日の撮影はマンションの室内、内装だ。だからそんなに影響はない。
途中、次回の撮影になる場所のロケハンも行い、順調に夕方までに仕事を終了させる。
菊寿司
体重67キロ体脂肪計は無し。
自宅に体重計があったので乗ってみた。いつも使っているヤツとは違うので、誤差はあるだろうが何とか維持しているようだ。
今日も八戸の空は高く快晴。気持ちが良いので、近所のお花を撮影しながらのお散歩に出かけたが、その時に猫が車に轢かれるのを見てしまった。どうもこれまで生きてこれたのが不思議なくらい危なっかしい歩き方で、信号で止まっている車の下に潜り込んで轢かれてしまったのだ。見ていなければ何もしないのだが、目の前で見てしまうと、どうにもならない。死体を何度も引かれるのも可哀想なら、車で通るドライバーもいやな気持ちを味わうだろう。幸い実家の側だったのでお袋にシャベルとぼろ布、ビニール袋に軍手を借りて水を持ち、彼(彼女?)を道路から離し、少し高台の畑のそばにある空き地の墨に10センチくらいの穴を掘ってうめた。後はバクテリアが肉の処理を上手にやってくれるだろう。
母親と兄貴のお嫁さんにさよならをいい、八戸名物の菊寿司を駅弁にして東京に向かう新幹線に乗る。これって押し寿司の中では大好きな部類に入るんだよね。
スタジオに着くと待ちかまえていたかのように打ち合わせの嵐。そのうちに本田氏と湯浅氏が到着し、WEB会議。その後本田氏と浅草橋のやきとん屋へ向かい、12時まで飲んでしまう。
うみねこ
例によってホテルに体重計はない。9時に起きて鮫町に向かう。以前書いたかもしれないが、あたしの中学時代の友人で彫刻をやっているヤツが、躁鬱が進行し、手がつけられない状態になってしまったこと、今私たちがやるべきことは何かをご両親と相談をするためだ。 結局プロに任せるしかないね、ということになたが…。
久しぶりに小学、中学時代を過ごした鮫の港をぶらつく。渡りそびれたウミネコがまだ残っていた。
実家に帰り、少々昼寝をしてグレースという靴屋に行く。ここのご主人はシューマイスターの資格を持っており、それぞれの足に合わせた中敷を作ってくれるので、一度はいたら、他の靴をもう履けなくなってしまうのだ。今回は履いていった靴を修理に出し、新しい同じような靴と久しぶりにズックタイプの靴を2足購入した。
高男という料理屋で家族で会食。この店は初めてだが、なかなかおいしいし値段も手ごろ…いや、安いくらいかも知れない。またここにこようっと。
深夜までお兄ちゃん夫婦とお話。最後はちあきなおみのビデオを観賞してお開き。
仙台→八戸
体重68.6キロ体脂肪23.5%
昨日はあまり食べなかったのに…。また胃袋が巨大化しているようだ。
朝5時に目覚ましをかけておくが、起きれなかった。気がつくと5時30分。新幹線が6時東京発だ。今日は全国うまいものツアーの仙台。牛タンが待っている。歯を磨くのもそこそこに、自宅を飛び出しタクシーを止める。東京は間に合わないかもしれないので上野に向かい、ぎりぎりで“はやて”17号に滑り込む。上野は6時6分の発車だった。
仙台は8時前に到着。東北の空は秋らしく澄みきって高く、風が心地よい。ライトセッティングはかなり早くでき上がった。お願いした「下が白い」状態に作っていてくれたので、反射光がうまれ、バランスをとりやすくなっていたのだ。今日の会場の電源も良い感じでHMIが落ちることも無かった。12時にはプリントアウトも出そろい、皆さんと牛タンを食べに行く。(やっぱり)仙台の東側はあまりきたことが無かったのだが、結構なお店が建ち並ぶ。変わった物だ。
昼飯を食べた後は会場を抜け出し、一路八戸へ。実家の母ちゃんの具合が悪いみたいなので、お見舞いに行く事にした。(土日だし)今年の夏も帰れなかったので…。
今日は市内のホテルに泊まり、嵯峨というこれも高校時代からの友人と飲むべく、ミロク横丁という屋台村を通っているときに森君というトランペットふきとばったり出くわす。彼も、小中一緒だった。久しぶりに本堂さん(お寿司屋さんの娘さん)や緑さん(ブラスバンドを指導している)も合流。さらに中学時代の友人がお店をやっているということで、そこにも出張し、最後はいつものコースでジュニアという名物飲み屋で朝2時を迎える。
SDカード2GBが4,200円。
体重68.7キロ体脂肪23%
体脂肪が減ってるって事は全体の体重が増えてるって事。
直行で吉祥寺にロケハン。全てのカットに人物が入ることが分かり、結構な荷物になることが判明。ロケアシの手配。4Fのスタジオはてんてこ舞いをしているようだが、あたしは早めに切り上げてインキ、用紙などをヨドバシカメラに仕入れに行く。SDカードを追加購入したが、例の2GBのものが4200円に値下がりしていた。ラッキー。
最終兵器
体重68.5キロ体脂肪23.5%
体重は落ちない。困った物だ。
朝、うちの主力戦闘員である石川の具合が悪いという連絡が入った。及ばずながらあたしが最終兵器として4Fのスタジオに戦線復帰。20カット近くを撮影する。その後石川も体調を押して参戦。何とかめどが付いたところで午後から自分の仕事に帰り、3Fのスタジオに戻る。
あちこちのモデルさんに撮った写真をあげる、という約束をしていたので、その処理などを行い、夕方からニューオータニ写真室の皆さんと飲みに行く。反省会という名目だが、多いに盛り上がり、リーフパイをいただいて帰宅。また飲んでしまった。
マシンが落ちる…
体重69キロ体脂肪23.5%
体重は昨日の飲みの所為か増加気味
午前中は戦争だった。なぜか、メインマシンが落ちる。特にPhotoshopでそれが起こる。打ち合わせと約束の電話はがんがんかかってくる。仕事は遅々として進まない。試しにバックアップのシステムから起動して見ると、問題なく動く。マシントラブルではなく、システム系のトラブルだということだけはわかった。やはりバックアップは重要だ。
これでやっと仕事を進めるめどが付いたが、昼飯を食う暇も無いまま、何とか納品までこぎ着け、打ち合わせに出かける。
今日は2件の打ち合わせ。撮影日と、ロケハンの日程を組み、(うち1軒はその足でロケハンを済ませる)ぎりぎりで6時の「接骨医シロクマ」にセーフ。旅の後はここで体をほぐしてもらわないと…。
浅草橋の札幌ラーメン天竜のみそラーメンを食べ帰宅。
東京
体重68.4キロ体脂肪23%
今回も旅に出る以前と同じくらいの重さ。現状維持だが、それ以下にはならないみたい。体脂肪が下がったのは良いことだけど…。
旅の間に撮影したデータの整理、バックアップを行っているうちに、午前中が過ぎていく。今日の午後はPhotoshop講座。環境設定からトーンカーブ、色相・彩度、選択範囲の作り方、「ブラシ」の活用法、レイヤーと仕上げのスクリプトだ。丸々5時間Photoshopという、少々きつめのセミナー。電塾に参加してくださっている染瀬さんが受講してくださった。今月はお一人なので、1対1のセミナー。お互いに近い距離でのセミナーの仕上げは、そば屋で焼酎を飲みながら。
11時ころまでかかってしめ、自宅に帰る。原稿の追加を明日のお昼まで、ということにしていただいて…。
夕張から富良野、そして東京
彼のうちには体重計があるのでさっそく乗ってみる。自宅の物とチューニングが違うので何とも言えないが、69キロ。昨日ジンギスカンを目一杯くったにしては上出来。
車を拝借し、富良野に向かう。夕張から富良野まではゆっくり走って2時間と30分くらい。台風の影響だろう、天気は曇りで撮影に最適とは言えないが、雲が低く、トーンがあるので、モノクロで処理したら、面白い写真になるかも知れない。ラベンダーはすでにほとんどが摘み取られており、時期的にも外れだったが、驚いたのことに、向日葵が元気よく満開で迎えてくれた。向日葵の大群に出会えたのは、何だかうれしい。…また“おかく”のことを思い出してしまった。
のんびりと2~300カットの花と風景を撮影し、気がつくと3時半になっていた。6時に夕張をでる新千歳行きの電車に乗らなくてはならないのだ。慌ててハンドルを切り、夕張に向かう。何しろ美瑛…旭川のそばまで足を伸ばしていたのだ。久しぶりの運転でもあり、雨も降ってきてちょっと危ない状況だったが、ぎりぎりに間に合う事ができた。
フライトには余裕があったため、データを転送し、セレクト作業に入る。撮影後に時間があるのは良いことだ。飛行機は順調に飛び、今回の4泊5日の旅が終わる。