体重 66.2キロ(62)
BMI 23.8 (21)
体脂肪率 20.6% (20)
内臓脂肪レベル 10 (7)
骨格筋率 31.2% (34%)
体年齢 49 (43)(括弧内は目標値)
例によって9時過ぎに起きたアタシは,一番最後にお母さんが作ってくださった朝食をいただきました…。車で会場までご一緒し,浦和から電車で朝帰りです。“ぺこ”はむちゃくちゃ怒っていました。ご飯空だし…。
山田久美生さんがD800とD800E、そして5DMIII を届けてくれました。今アタシが別口でお借りしている D4,そして往年の名器「D700 」現在の主力機「D7000」をそろえて、チャート撮影を行いました。ニコン系はもともと使っているのでどうにでもなるけど,久しぶりに使ったキャノン系が(というよりもEOSユーティリティがまともに動かない…)いうことを聞いてくれずに,結局力技で「500ピクセルに距離を合わせ」「ピントを合わせ」撮影をしました。これだけで90分もかかってしまった…。
ピクセルチャート、分光反射特性をそれぞれ計測。高感度特性は、同条件でみたかったので,全てのカメラで撮影してみました。おかげさまでいろいろな事が分かりました。D800Eが良いですね。確かにD800の方が高周波成分を処理していますがほとんど同じモアレの出方です。これならアタシにとっては「同じ」物です。高コントラスト部分がくっきりするので,こちらの方が良いでしょう。
面白かったのが高感度特性です。これまでD700とD7000が同じくらい。D800も同様で5DMIIIが、高感度強い…と思っていました。ISO6400付近では D4>5DMIII>D800>D700>D7000という順番でした。さらに感度を上げていくともう一段感度を上げると「ノイズ」ではなく「画像のシャドウ特性」の差が顕著に表れます。
ISO12800で
ISO12800で
D4>5DMIII>D800>D7000=D700
ISO25600では
D4>D800>5DMIII>D7000>D700
1pixelのサイズが小さいのにD800はかなり優秀だということになりそうです。