電塾二日目はあたしと玉内さんが出演!。あたしは朝9時からの回で、まだ二日酔いが起こっている…これはきっとあたしに深酒を飲ませまいとする早川氏の陰謀に違いない…。
実に10年ぶりでマルチショットタイプのデジタルカメラを触ったあたしの感想。ワンショットの画像を見慣れ、バックタイプのデジタルカメラも35mmタイプのデジタルカメラも大きな差を感じなくなっていたあたしには衝撃でした。これだけ綺麗な画像を取得できることが…。
そしてフレスコジークレを使ったプリントは大好評でした。さすがに皆さん写真を多く見ているだけのことがあります。
玉内さんの文化財に関する「高精細記録の現状」も興味深いお話しでした。高松塚…これ一つでこんなに大変なことがあるのですね。 拝見したDVDはとても面白かった。皆さん、結構こういうことをやっているんですね。
郡司氏が最後を締めくくりましたが、私もターレットタイプのデジタルカメラは賛成です。できればフィルターなしでモノクロが取れて、フィルターを入れるとカラーが取れる。カラーも3ショットではなく、モノクロ画像も撮影し、階調情報はそれを基本とし、カラー情報は3ショットで撮影する…感度もどんどん上げることができるしいいかも…。さらにフィルターを変更して6バンド撮影もできちゃったりして…。
最後は恒例の記念撮影。今回はあたしのD7000を使用。会談の配置が悪くて後ろの方の顔が見えないのはご愛敬。
2時過ぎに自宅に帰って、結局寝てしまう。夕ご飯だけ食べに起きたけど、冷蔵庫の中のカレーをあさってしまった。つかれたぁ~!。