衣料に関する一寸した考察…

体重63.0キロ
BMI 22.7
体脂肪率20.8%
内臓脂肪レベル8
骨格筋率31.32
体年齢44
本日は一寸だけの撮影がある。
約30カット位だろうか?全て内部で処理をすることにした。
撮影商品にリバーシブルの服があったのだが、これってどうなんだろう?こんなものをわざわざリバースして着て、楽しいだろうか?そういえば、自分もリバーシブルの上着を持っていたが、一度も裏返したことがない。だって、汚れたときはおんなしだし、通常表が皮で裏がボアだったりした場合に、ボアを表にして着る馬鹿はいないしね。昔の忍者が着ていたように表が普通で、裏が濃いグレーだったりしてらば、それなりに「使える」んだけどね。
ついでにフェイクレイヤードに関しても。これもあたしが子供の頃に出てきたもので、…その頃はフェイクレイヤードなんて言葉はなかったけどね…なんか先祖返りのような気がしていた。当時はV丸首の上にの重ね、なんてモンのがおおかったね。けれども、平安時代の十二単(正確には五衣唐衣裳というんだそうだ)は本当に12枚着ているわけでは無く、5枚程度に襟や袖、裾をフェイクレイヤードしたものだったんだと。これは歴史が古いね。平安時代は12に決められていたわけではなく、目立ちたがり屋は多くの衣を重ねて20キロを越して動けなくなった人もいたとか…。」
更に…「4-WEY」とか「3-WEY」最近はインナーやフードなどを取り外せるものが増えてさらに「5-WEY」なんてのもある。しかし…あれって、一度セットしたらば、それをちょこちょこ付け替えるなんてことは殆どしない。「5-WEY」!って言われて「おお!これは便利」って思う人本当にいるんだろうか?? 一度そんなものを買ったことがあるが、これも結局最後まで取り外さないで使い切った記憶がある。日によってインナーを外したり、インナーだけを取り出して着ている人って本当にいるのかしら??最近こんなものを多く撮影する機会があり、巨大な謎になっているの。
浅草の「いりやませんべい」をお使いものに使っている。これを買ってきたときは、ついでに「こわれ」といって形が悪かったり、お醤油餓死見過ぎてしまったものをついでに購入し、社内のおやつにしている。これがまた、びっくりする位美味しいんだよね。
写真を撮る余裕もなく、一気に食べてしまった。そのために、夕食は簡単にした。…といってもこれか?
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