6月の電塾


体重60.1キロ
BMI 21.7
体脂肪率15.6%
内臓脂肪レベル7
骨格筋率33.3
体年齢38

体年齢が低くていいわ。

久しぶりの電塾。
今日は女性の数が多く、たぶん電塾始まっていらいの女性の多さだともう。写真の女性たちは中国人二人に奥モンゴル、栃木人と国際色も豊か?。

ABCスタジオをお借りするのは今年2回目。さすがにスタジオは電力やネットワークの設備はすばらしい。

午前中は郡司さんからCIE、およびLab(うちの会社ではない)の成り立ち、色を感じる仕組み…。RGBという表色系の曖昧さや、かつて唱えられた4原色法が実は現在Labという形で再発見されていることなど…。なかなか楽しい。色彩の科学が休憩され初めて…Labが誕生してまだたったの3十数年。本当に解明されるのはこれからだろう。迷信でなく、科学的に…。

午後に紹介されたペンタックスK-7は予想通り、「いい出来」をしていた。まだ実写できていないので、データに関しては何ともいえないのだが、小振りなボディにぎっしり機能が凝縮されている感じで、好ましい。余計な贅肉や脅しの筋肉をそぎ落とした感じだ。ちょっと暗いけれども、ピントの山を見やすく、小さなペンタプリズムは100%の視野を確保している。撮像素子を動かすことでこれらの事柄を可能にしているのだ。正確な位置決めが必要な撮像素子を動かしてしまうのはどうかとも思うが、動かすことによりより「ダイナミックな正確さ」を手に入れたようにも感じた。特にびっくりした尾は合焦スピードの速さ。やっとここまできてくれたんだね。嬉しい!。

そして最後に一台1灯で130万円前後という超弩級のストロボを検証すると言うもの。検証方法の紹介ですでに度肝を抜かれて、値段を聞いてひくり帰り、検証結果を聞いて、何だ、?というもの。何だ、とはつまらなさそうだが、色温度、閃光時間、出力光量は文句がつけれないほど安定していた、という事。ブロンカラー、プロフォトの両メーカーの最新機種はその値段にふさわしい最高性能を実現しているといえるようだ。

玉内運営委員のおかげで「ストロボ」に関する雑学王になった気がする一日だった。

懇親会はネプチューン!あたしが大好きなお店。ここが参加費3000円で飲み放題(えーと、実はたんない分は電塾が負担している。あたしのような大酒飲みにはありがたい)なのだ。程度の低いところで飲み食いすると、食べたらなくて、結局二次会、三次会となるのだが、ここだとお腹もいっぱいで、まっすぐに帰る気分になる…といって結局折笠さんと秋葉原のビール屋で二次会を開いてしまったのだけれども…。実か彼の宿舎はあたしのマンションから歩いて2分ほどの場所だった、という落ちで…。