忘れ物

体重59.5キロ
BMI 21.5
体脂肪率18.8%
内臓脂肪レベル7
骨格筋率31.8
体年齢40

体脂肪率が少し落ちたのが嬉しい。後はまあ、こんなものか、というレベルだね。

月末のごたごたは片づいたが、源泉などを納めなければいけない。5月の10日までなのだが、あたしはその付の頭にかたづけてしまうことにしている。でも今日は連休の中日で明日以降はまた5連休になってしまうので、きっと銀行は込んでいるだろう。そこで朝早く起きたこともあり。珍しく9時の開店と同時に銀行へ行った。確かにすいていたのだが、折り悪く、通帳が更新になってしまった。これは窓口でないと更新してもらえない。(あたしはいつも使うのは会社の裏手にある無人ATM)仕方なく、駅前の支店まで出かけて通帳の更新をしたが、結局窓口で並んで30分かかってしまった。最初から駅前に来るべきだった…。

SpyderCUBEのレポートをほとんど完成。後はちょっとした仕上げだけでいい。そして連休中に撮影する予定の商品を受け取りに、原宿駅へ向かった。ついでに撮影終了したものもあり、それの返却もついでにやってしまおうと、持っていったのだが、…。

原宿駅で降りてホームの階段を下りるときに気がついた。網棚の上に置き忘れたのだ!

ホームには乗降客が一杯いて、駅員の姿を見つけられない。急いで階段を上がり、改札口の駅員に事情を説明する。駅員曰く、何号車の、扉の何番目か、進行方向に対して右か左か??

あたし覚えていないし!。真ん中ぐらいだッたと思う、では探せないのだそうだ。で、進行方向に関しては、下りたときの記憶で何とか「左側」と思い出した。そのご進行方向に向かって歩き、竹下口の階段を下りたのだからその階段よりも1~2両後ろになる。そうだ、下りたとき、目の前に女性の足があらわになった看板があった!(そんなことだけは覚えているんだよね)というやりとりがしばらくあって、おもむろに駅員はホームの状況と号車番号を書いたパネルを差し出した。これがあるんだったら、さっさと出してよね!。

改札の駅員は忙しい。この間にもチケットが通らないだの、乗り越しただの、20人くらいの客の相手をしながら、池袋駅などに捜索の依頼をしてくれた。しかし、最後の答えは「どの駅もホームで創作をする人員を割けない。1時間後に列車が帰ってくるからそのとき探したらどうか?」という。それだったらわざわざここに聞きに来ないやい!

1時間もあれば、誰かに持ち去られないとも限らない。少しでもそのリスクを減らしたい。何しろ中身はプレステ3
とその最新ソフトウェアなのだ。反対回りで行けば、東京あたりでぶつかることになる。ロスタイムは30分に縮められる。有楽町や東京駅などは込んでいるだろうから(夕方の6時くらいだもの)それを避け、また、行き過ぎてしまうことも回避するために、田町で網を張った。駅員に聞き出した列車Noを手に6号車進行方向前方左の網棚の上を探す。(この列車Noは大崎でかみ3桁の数字が一つ上がるのだそうだ。大崎発で大崎に帰る山手線はそうなるんだね。初めて知った)駅員に事情を説明し、列車を待つこと3本。目的の車両がやってきた(あたしは身を乗り出していたので、警笛を鳴らされてしまった)乗り込むと(この駅のホームでは進行方向左側の網棚をのぞくことができない)、あった。夕方の時間帯で人が途切れることがないため、そのままになっていたのだろう…。

めでたし…。