日光へ


体重64.5キロ
体脂肪率18.5%
内臓脂肪レベル9
体年齢44


やっぱり、八戸では結構食べていたからなあ。一時は43キロ台、体年齢なんかは42まで行ったのに。

さて、八戸から帰った翌日は日光へ向かう。眠い目をこすりながら、北千住でスペーシア007号に乗り込み、さっそく座席を回転させて宴会体制。車内販売のお姉さんを捕まえて、ありったけのビールを吐き出させる。

スペーシアのテーブルは、大きなテーブルと個人向けの小さなテーブルが用意されており、五つのテーブルが使用でき、宴会にはまことに都合が良い。メンバーはあたしのかみさんの父上の家族、そして彼の兄弟の息子たち、5家族11人だ。

日光まで約2時間、ちょうどよい宴会の時間だが、列車を降りると、すぐさま朝食でイタリア料理。すかさずビールとハウスワインを発注。ここでも2時間近く宴会。その後タクシーの乗車拒否に会いながら、第一の目標、染色、機織り体験。実は染色はもともとやっていたこともあり、すでにからだに持っているのだが、機織りはいまだに試したことがない。小さなコースター程度の大きさのもの物だが、わくわくしながら作ってみることにした。ここも約2時間。皆、そこそこの物が出来上がり、“久田”などはランチョンマットに使用できそうな大きさの物を作り上げていた。

さて、ホテルは“とく川”という小振りだが、気持ちがよさそうなホテル。御用邸の東の奥、古茂沢川に接して位置している。林の深い場所に位置するため、付近を散策する楽しみもある。風呂を浴びて出てくると本日三度目の宴会は夕食…宴会コースで、メインとなる?宴会だ。

料理もしゃぶしゃぶを始め、なかなかおいしく、9時過ぎまで宴会。その後部屋に戻り、さらに朝4時まで飲み続ける。もっとも中にはいったん布団に入り、その後復活してくるつわものもあり、大変なにぎやかさだ。