サーバ復活。VHDの復活。

体重64.6キロ
体脂肪率17.9%
内臓脂肪レベル9
体年齢44

昨日遅めに夕食を食べたんが悪かったのかしら?63キロ台は夢の跡…。

曇りだけれども雨模様。そんなに寒くはないが20度。雨さえ降らなければ過ごしやすい。

朝、心がせくままに会社に行ってみると、見事にリビルディングは完了していた。色々と懸念もあったのだが、サーバのトラブルは一日で解消。これが冗長性、データを守ってことだろう。

でも、本当に安心できるのはREID10(RAID5のミラーリング)。もっとも信頼できるセッティングだと言えるだろう。現状の倍のお金はかかるけど。ま、あたしのところもRAID5で保護しているデータのミラーを、通常のハードディスクに作ってあるんで、それほどおっかなくはない。

それでも心臓が少しだけバクバクした。結果はバクアップに頼らずに見事に「復活」だったけれど。ただ、今日になって気がついた怖い話。昨日RAIDマシンを接続する時に、なんとサージや停電から保護している回路からではなイ、通常の100Vに繋いでいたのだ。リビルディング中に電源が落ちたら…きっと復旧不能になる可能性がさらに増えただろうなあ。

連休にかかってしまったためにMac Proはまだこない。連休の前半はサーバの再構築とハードディスクのパワーアップに費やしてしまった。きっと後半はメインマシンのセッティングで終わってしまいそう。ま、楽しいけどね。

ヨドバシカメラのポイントでCaptyTVを買ってきた。電画の永橋さんからいただいた「世界の民族音楽」大全集を録画するためだ。彼のお父上が購入した物で、捨てるに忍びない、ということでいただいた物。実はこれ、「VHD」というもうすでに存在しない、多分ビクターだけが採用した企画。LDに敗北してしまった企画だ。もちろんプレイヤーごといただいてきたのだが、ものすごいカートリッジに装填されたディスクを差し込み「がっちゃん」と取り出して、装てん。面倒くさいことおびただしい。記録方式はCAVd──溝なし静電容量方式といい、接触式のセンサを用いてディスク表面の信号を読み出す。これをいちいち装てんして見る気はない。みんなハードディスクにぶち込んでしまった後民族音楽にどっぷり浸る予定。

取りあえず今日は再生と録画の成功を確認。