ワークフローについて考える

体重65.3キロ
体脂肪率19.5%
内臓脂肪レベル9
体年齢45

ちょっと油断するとすぐにこんな体重になる。次ぎに1キロ痩せるのに、また3か月くらいかかるのかしら?

朝一番で歯医者へ。別に虫歯が痛いわけではなく、あたしはここのところ、月の始め、第一月曜日は歯の健康診断に行くようにしている。50を超えると、いつ、何時歯がなくなってしまうかもしれない。そのチェックと歯垢をとってもらい、歯の持ちをよくするため。今日の歯科のお姉さんは、念入りに掃除をする人で(人によって違うんだよね)ちょいとつらかったが、終わってすっきり。

このところ会社ではディスクワークが多い。その割に新・デジタルフォト講座の第2版の準備が進まない。まあ、おおまかな枠組みが決まってからでないと実際には書き始めることが出来ないんだけれどもね。

今までは実際の流れに則して基礎の基礎から始めていたのだが、今回は頭にCMS。それもディスプレイカラーマネージメントシステムを持ってきた。何事も、デジタルフォトはディスプレイに始まる。少なくとも、ここを制することが出来れば、判断力のあるカメラマンで、その判断に従って、撮影をコントロールできる能力をを持ったカメラマンは、デジタルフォトに置いて無駄な苦労、従道はしなくて済むようになる。後はイメージセンサの特性をつかむ。プリンタをCMSに基づいたコントロール出来るようになる。これが出来たら、第1段階は完了だ。撮影と選択が出来れば一人前だ。

第2段階は効率化。効率を上げるために基礎を見直す。これも単純な話。ここにきて自動処理やPhotoshopの設定なんかが気になり出す。LightroomやApertureはこの段階までをサポートしようとするんだろうな。

第3段階はデジタルならではのレタッチ──絵作り。合成や変形。色彩変換。当然Photoshopの出番だ。で、これ以上はそれぞれの個人が何処までをフィニッシュにするか、というお話。勝手にやればいい。ただ、どこかで色彩論的なところが必要になってくるだろうな。