やっとPIEを楽しむ


体重65.0キロ
体脂肪率19%
内臓脂肪レベル9
体年齢44

内臓脂肪レベルが9で安定しているのは嬉しいね。

明日からのひばりケ丘ロケのロケハンでひばりケ丘まで出かける。下見は1時間で完了。時間が思ったよりも余ったので、PIEに出かけていく。

昨日まではほとんど何も見ておらず、デジタルカメラJPで、ああ、こんなものがでているんだなあ…と思っていたのだ。

マミヤさんのバックタイプ、これはさまざまな可能性を秘めているな、と思った。645に付けて屋外へ。4×5に付けてスタジオで物撮り…。さまざまな可能性があるね。28mmレンズは35mm換算でだいたい18mm位。これなら建築撮影でも十分に使用できる。レンズをあおって直接このバックに付けるアダプターの可能性もあり、シュナイダーの24mmを付けると35mm換算で15mmくらいか?フォーマットも気にいっているし、ローパスを付けたり外したりすることが簡単なのも嬉しいことだ。ローパスが無ければ、風景などのレスポンスは驚異的なものになるはず。2200万画素という画素数も過不足なく、常用メインカメラとして35mmと組み合わせていろいろなシーンが想定される。値段も本体で8~90万程度ということらしい。(あ、これは未確認情報)国産としてはペンタックスも3000万画素の用意もある。センサーサイズは小さいがキャノンやニコン、ソニーのフラッグシップ機も気になるところだ。こいつらも2000万画素に肉薄してくるだろう。普段使いとしては600~1000万画素の方が使いやすいが、いざというときは、あるいは最初から大伸ばしを要求される時は2200万画素クラスは心強い味方といえるだろう。

ナナオさんの30インチも楽しみ。いろいろなものを見せていただいたが、デジタルフォトの未来がどんどん開けてきているような気がする。