大坂城を見ながら


体重69.8Kg体脂肪23.0%
ほんの少しだけ帰り咲。1週間の平均が信じられる値。とすると、今は70キロを切っていると思って良いのかもしれない。

どたばたと、いつものように仕事をかたずけて東京発2時50分ののぞみに乗り込む。明日のセミナーのために前泊だ。通常セミナーなんて長くて2時間なのだろうが、あたしは5時間はもらわないとやった気がしない。貧乏性なのだろう。
そうなると午前10時からやらないと、東京に帰れなくなってしまう。翌日も朝10時からセミナーがあるので何が何でも帰らなくてはいけない。というわけで今回は珍しく先乗りをした。

6時過ぎにニューオータニに到着。写真室に行き、明日のセッティングを行う。あたしは2時に出てきても、こちらの方は勤務時間を過ぎて待ってもらっているわけだ。

新幹線の中で、写真学会のセミナーの予稿を書く。3時間あると結構出来る物なのだが、夏休みの新幹線は子供たちの声が大きく、時々中断する。(もっともとなりの席のお姉さんが気になってるのかも…あたしにしては珍しく、奇麗なお姉さんのとなりに座る恩恵を受けたのは込んでいる所為?

浮かれていたためかMac Book Proをスリープさせたつもりが暴走していた。おまけにカメラもセンサーのお掃除モードのまま持ち歩いていたらしい。Mac Book Proもカメラもすっかり熱くなり、電池がほとんど無くなっていた。反省。(もッとも、すぐに復帰したから良いけれど)

ホテルで携帯電話とメールを活用して打ち合わせ、指示のやり取り。もう東京にいなくてもなんの不便もないようだ。

外に出ると玄米ご飯を炊く事も出来なければ、納豆飯というわけにも行かない。やはり「体に良からぬもの」を多く取り込んでしまうようだ。でも明日は体重計がない。これらを考えると、自宅はありがたい物だとつくずく思う。

写真はD80ただしベータ機だ。いつもはチャートをとって評価するのだが、今回このカメラであまりそういう事をする気が起きない。──というよりも、気楽に楽しむカメラ?という印象が強い。というわけで大阪のホテルでも仕事をする自分。自己満足だなあ。

とはいっても使い方を考えれば、かなり仕事でも支えるカメラであることも事実だ。あたしなんかはD200のサブ機にしてしまいそうだ。