湯浅さんのグループ展に行ってきた


 キヤノンの柳沢さんにメールでいくつかの質問をしていたら、今日が湯浅さんたちのグループ展(デジタルの戦士たち、キヤノンサロン)のオープニングだという。午前中はどたばたしていたが、午後には一段落し、銀座に向かった。デジタル写真の可能性については私はもっとも期待している人間の一人だと思うのだが、今となってはデジタルだからこそ、というようなよりも銀塩と対等によい写真として評価されるべきものに変化してきた様な気がする。ただ、いじれる事が、綺麗すぎる写真を作ってしまったり、勘違いをしてしまう事もある。私自信も改めて戒めなければいけない。そんな中、ビビッドな写真表現、ストレートな表現が多かったのは好感のもてるグループ展だったと思う。
 もっとも私は知り合いが少なかった事もあり、杉森さんや柳沢さんとコロッケ(これ、とてもおいしい)や枝豆とビールをしこたま頂いていた。後から公開したのだが、白いご飯を持参すれば良かったと…。
 また今日も飲んでしまった。