体重63.3キロ
BMI 22.8
体脂肪率22.7%
内臓脂肪レベル9
骨格筋率30.5
体年齢45
また体重が増えた。
終日ColorChecker Passportの検証をしていた。お正月ってどれだけでも根を詰める時間があるので嬉しいが、どうしてもテキストの分量が増えてしまう。これ、4~6ページくらいないと、使い片間では書ききれないね。
結構面白いのだ。これまでカメラプロファイルには否定的な態度を取ってきたのだが、これは結構使える。良い意味でアバウトなのだろう。特にデュアルイルミナントプロファイルは面白い。質の悪い蛍光灯と太陽光で作製しておくと、ホワイトバランスさえ気を遣えばどっちで撮った写真も殆ど同じ仕上がりになる。
それならばと、自宅の蛍光灯を高演色タイプに変えたこともあり、太陽光と高演色タイプの蛍光灯のプロファイルを作ってしまえば鬼に金棒!とやってみたが、エラーを返されてしまった。あまりに「組成が近い光源」ではこれは作れないのだそうだ。ふーん。それって高演色タイプの蛍光灯はかなり太陽光に似ているという理屈だが点それでも波長を見ると結構違うのに…。似た光源でもそのバランスが取れるプロファイルも作れると良いのに…。
気を取り直して、色評価用の蛍光灯のプロファイルを作製して適用してみた。これが実に綺麗。さらによくなった。(写真の良さじゃなくて単に色の良さ、再現性の良さね。断っておくけど)
ちなみに太陽光とストロボと色評価用蛍光灯のプロファイルを当て変えてみたけれど、この三つは殆ど変化ないだった。ううむ。そういうことか…。明日は三波長蛍光灯も試してみないと…。
以外と気に入らなかったのがタングステンライトのプロファイル。一寸黄色にかぶってしまう。あたしの取り方が悪いのかしら?光源としては色温度こそ低いけれども連続波長の綺麗な光なのに…。これは一寸課題を残した。それに風景の作例が自宅では見つからなかった…今持っているカメラはメインがD700。自宅のデータ倉庫には2007年までのデータしかなく、D700で撮影した風景がないのだ…残念。明日はスタジオに行って探してこようっと…。
ま、わざわざカメラプロファイルを作らなくてもLightroom IIにはAdobe Standaerdという秀逸なプロファイルがあるからいいんだけれども…実はこれこそ、青みのディライトと赤みのタングステン光をサンプリングしているのだそうだ。ふ~~ん。どおりで使いやすいと思っていた。しかしどう見ても三波長の蛍光灯もサンプリングしているように見える。誰か詳しいこと知っていたらば教えて!。
一日お家にいたので“ぺこ”と遊ぶ時間もあった。久しぶりに“ぺこ”ハウスの中の“ぺこ”。この段ボールはウスも今では5代目くらいだが、相変わらず「猫顔」の出入り口のまま。あたしも芸がない。