「ベルベスター」


体重62.1キロ
体脂肪率19.2%
BMI 22.4
内臓脂肪レベル8
体年齢42

いい感じだ。これなら安心できる。

昨日はうちの石川が夜遅くまで撮影していたようだ。あたしも“久田”も、さっさと帰ってしまったのに。

今日は千客万来。午後はほとんどお客様の相手をして過ごした。明日はテキストの色校正で新潟に向かう。最後の山場だ。

夕方に陳さんがスタジオに現れ、上野広小路の中華料理屋へ。面を肩越しに削って鍋にほおり込む珍しい料理。ラーメン(もともと中華料理ではないが)というよりは、日本のほうとうやすいとん、果てはきりたんぽに近い印象を受けた。実においしく、結果的に「食い切れないよ」といっていたのに完食。

で流れて銀座の保志へ。ここは本来井村さんがご贔屓のお店だが、今日は陳さんと二人。カウンターの女性バーテンダーさんが日曜日に行われた関東バーテンダー協会(少し記憶が怪しい)の大会で優勝したのだという。そのおめでたい「ベルベスター」をいただき、さらにトマト…とあたしたちは呼んでいるブッラディマリーをいただく。「ベルベスター」はちょいと甘口だが、しっかりとウォッカが利いている。少し辛いお料理の後には抜群の食後酒だった。

そういえば中華料理屋さんでは、白酒を生まれて始めていただいた。中国では紹興酒を皆飲んでいるのだと思っていたが、それは10%ほどで、ほとんどは各地の地酒、日本酒に似た(というよりも日本酒が似ているのだろう)
でんぷんで作った(材料は地方によって色々だそうだ。穀物を使用する事から高粱酒、白乾児ともいわれるらしい)蒸留酒で50度以上ある。もっとも最近は度数を落としたものがポピュラーとなってるらしいが、とてつもなく芳醇。以前にワイナリーでいただいた古酒に近い雰囲気もある。

これだけ酒飲みだったのに、こんなお酒を知らなかったなんて。反省。

ともかく、茜ちゃん(バー保志のバーテンダさん)おめでとう!乾杯1.