SeriTek/2SM2-E Serial ATA ExpressCard Adapter for the MacBook Pro


体重71.6Kg体脂肪25.5%
 思ったよりも太っていなかった。ホット一安心。朝は玄米ご飯と納豆とローストビーフ。何でローストビーフなのって、頂いてしまったから。

 会社に行く前に秋葉館とPC Succesに寄り、シリアルATAのハードディスク2台とそれ用のハードディスクケースを購入。実は昨日待望のeSATA用ExpressCardを見つけて購入したのだ。長い間待ちに待った「使える」ExpressCardの登場だ。と思いきり意気込んで購入した(このカードは18,000もするのだ)のだが…思ったよりも速度が上がらないので、これをストライピングする事を考えついた。このExpressCardにはインターフェイズが二個装備され、それぞれが独立して理論値「最大300MB/s」の高速データ転送が可能だと言うので…。しかし、それでも速度は上がらない。どころかFireWire400と比較してもホンノ少し早いだけで、10GBbの転送に8分45秒もかかっている。これって単体の時とほとんど同じ早さだ。試しにミラーリングでも転送してみたが、9分。ちっとも変らないじゃない!もし、FireWire800が付いていたら、絶対にそちらの方が早いに決まっている!。デスクトップのG5からは同じハードディスクにスゴイディスク(これもSATA)経由で10GBが4分位で飛ぶように転送される。ちなみに内蔵の2.5インチは回転数が5200回転の遅いほうなのに、6分で転送された。
 どう見てもこれはおかしい。カードか、MacBook Pro 2.16GHz Intel Core Duoのカードバスに何らかのボトルネックがあるような気がしてきた。ちなみにWindows XP起動でも同じ速度。絶対にハード的なボトルネックがある。これじゃPhotoshopの仮想記憶に使用できないじゃないか!また無駄な買い物をしてしまったのかしら…。
 実はこれで勢い込んでまたレポートを書こうと思っていたのだがこれじゃ書くわけにも行かない。腹が立つから、明日はもう一度秋葉館に行ってソネットのeSATAボードを購入してきてG5の方をストライピングさせてみようッと。10GBの転送が3分をきるかもしれない。また変な追加投資をしてしまいそう。そしたらスゴイディスクが不要になってしまうなあ。持っていても良いけど、誰れか買わない?今ならまだ元箱も残ってるよ…。

 こんなことばかりもして居られない。今日は忙しいのだ。昨日の続きでデータの仕上げ、暑中見舞いの制作、ディスプレイのレポート、セミナーのレジメ、トイレ掃除、etc…。昼飯を食べに外にでたのが4時過ぎで、気がつくと今日も10時を回ってしまった。また夕ご飯は玄米粥にしなくては…。ちなみにお昼はそばとうな丼のセットで550円なり。小さなウナギで、これではプリン体もあんまり含まれていないだろうなあ。